ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  コンクルージョン/page/76   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
明後日の11日に公開を予定しているコンクルージョン。最近は商品棚からすぐに姿を消してしまうので、一昨日からスタッフと銘木の紹介をしています。

【スネークウッド】上写真(左)
ステッキやナイフハンドルの銘木としても珍重され、非常に高値で取引される南米産のクワ科の木です。名前は見た目の通り、斑紋が蛇のように見えることからですが、レオパード(ヒョウ・豹)ウッドとも呼ばれます。どちらにしても格好いい名前にも惹かれます。素材は緻密で重く、先にスタッフが紹介したリグナムバイタとともに高密度な重い木で、水には沈むようですので落水にはご注意を!

【クラロウオルナットバール】上写真(右)
この胡桃の瘤材は北米産のブラックウオルナットと英国産のイングリッシュ種を接ぎ木したハイブリッド種でブラック種がイングリッシュ種の接ぎ木を拒むことで成長において独特のうねりが生まれ、ドラマチックな模様が完成します。人工的に作られた感のあるこの木ですだが成長が遅く、やはり銘木は簡単には生れません。ジャガーやアストンマーチンなど英国のクラシック高級車のダッシュボードやインパネに採用されていたことでも有名です。

2018/05/08コンクルージョン・パープルハート

スタッフ コーヘイ

木材として世界で唯一、天然の紫色を持つ「パープルハート」。別名バイオレットウッドとも呼ばれるその美しいスミレ色と導管のきらめきは、ウッドでありながら鉱石アメジストのよう。 面白い事にこのウッド、削りたての時は「茶褐色」をしているのに表面が空気に触れる事で変化を起こし、この紫色を発色するのだそう。経年で色は更に変化して行き、パープル→ダークパープル→パープルブラウン→ダークブラウンへ。 一見しただけではその魅力の全てが分からないのが奥深き銘木の世界。それぞれにストーリーがあり、「銘木」と呼ばれる所以があります。本日は、11日販売予定のコンクルージョンより「パープルハート」のご紹介でした。


2018/05/07コンクルージョンの販売予告

スタッフ コーヘイ

大変お待たせしておりますが、5月11日にコンクルージョンの販売を開始致します。サイズは30、26、23の三種類。
今回、初登場の樹種も加わって、ますます個性に富んだラインナップとなっています。
さて、鳥の羽をマクロレンズで覗いたようなこの美しいウッド。お分かりの方はかなりのウッドマニアとお見受けします。ぜひご期待下さいませ。


2018/05/08追記
樹種について数件お問い合せを頂きましたので、追記致します。
こちらの樹種は「リグナムバイタ」。世界で最も重い木として知られ、なんと水に沈みます。(驚)
非常に高密度で強靭ながら、色彩豊かで羽根のように繊細な模様を持つウッド。また摩擦などを受け、100℃以上の高温になると樹脂分が滲み出すことから、古くは船舶のスクリューシャフトのベアリング材としても使われていた面白い歴史を持っています。特殊な性質を持つだけに、あまり日常で見かけないこのウッド。私も実物を見たのは初めてでした。

2018/04/23漆田様の投稿2017ハッスル予告

カスケット ユーザー投稿

Looking back upon happy stream day ! : Ryouuetsu Urushida(2017′) 尺山女魚を狙いたく、渓流に足を運んでいますが、今シーズンはどうやら岩魚に愛されているようです。
水温が下がってアップで狙ってもチェイスで終わってしまう為、ダウンで狙うもテールバイトが連発。確実に掛ける為にハッスルトラッド501のループノットフックセッティング!そういう準備をすると出会いがあるもんですね。 明らかにデカイ魚影のチェイス!掛かった時の事を考えラインを結び直してキャスト…小刻みにトゥイッチを入れてポーズ…重いバイトからアンバサダーのドラグ音がカリカリ鳴り、ハイパーブレイクがブン曲がりますw焦りはなく落ち着いてランディング出来ました。それは、今シーズン使い込んだタックルに自信が持てていたからだと思います。カスケットタックルさまさまです♪サイズも38cmと満足過ぎるサイズ!この勢いで山女魚もといきたいですが、どうなんですかね〜w残りシーズン出会いがある事を期待します! ロッド:ハイパーブレイク51MLT
ボロンハンドル(ターコイズマイカ)
リール:アブガルシア アンバサダー2601C IAR
ライン:カスケット トラウトプラッキング4lb
ネット:コンクルージョン(ブラックマイカ)
ルアー:カスケット ハッスルトラッド501(セルタチャート)
(てしまよりコメント) 昨年もたくさんのご投稿ありがとうございます。インスタグラムでも漆田さまのグリーンで統一されたタックルを度々拝見しては自分の釣果のように喜んでおります。今年もどんどん釣ってくださいませ!

2018/04/18副島様の投稿2017

カスケット ユーザー投稿

Looking back upon happy stream day ! :Yuuta Soejima (2017′) 少々出遅れ気味で渓流に到着、入渓ポイントで地元少年2人がモリを片手にヤマメを追ってはしゃいでいましたが運良く先行者はなく少年と少し会話した後、少し上から竿を出しました。チャンスもそれなりにあったのですがノーキャッチのまま1時間半… ようやくヒットしたヤマメに50メートル程流れに乗って走られましたが何とかランディング。 ベゼル+トラディション&ハッスルトラッドの1尾目にとても素晴らしいヤマメに会う事が出来ました! その後は調子も上がり、夏色に染まった綺麗なヤマメ達と戯れら事が出来、素晴らしい時間を過ごせました。午後からは友人と合流し、普段は食べないヤマメを頂き、渓谷で川遊び、大人になって久しぶりの夏休み感を味わう事が出来ました。 「てしまよりコメント」 ヤマメの塩焼き美味しそうですね、僕も持ち帰ることは減りましたが大好きです。言うことなしの休日、まさに「Perfect Holiday」副島様、いつもありがとうございます。今年頂いたご投稿のご紹介、もう少し待っていてくださいね。