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2020/03/11コンクルージョン告知3

スタッフ コーヘイ

3月13日販売のコンクルージョンより、モンスター・クラロウォルナット杢・極上のご紹介です。ジャガーやマセラティなど名だたる名車のインパネにも採用されるほど上品で美しいこの樹種は、ブラックウォルナットを台木に、ヨーロッパ産のイングリッシュウォルナットを接ぎ木して出来る非常に珍しい品種。2つの異なるウォルナットの拒絶反応から生まれる激しい模様と複雑な色彩は独特でこの上なくドラマチックです。また、個体によって全く別の樹種かのように表情がバリエーションに富んでいるのも特徴。ただでさえ希少価値が高い樹種ですが、接ぎ木により成長が極めて遅く、材は枯渇の一途。「Monster」コンクルージョンのグリップ部分に必要な面積を考えると、これはもう鳥肌モノなのです。

2020/03/10コンクルージョン予告2

スタッフ コーヘイ

3月13日販売のコンクルージョンより、サクラカーブ・神代欅のご紹介です。「神代」とは地中千年の眠りから覚めた太古の銘木を指しています。本来、欅材は橙系の明るい赤褐色ですが、地殻変動などにより埋没、酸素が遮断された地中で風化する事無く千年以上もの時間を掛けてその繊維を染色することで、この暗色のグラデーションへと変化します。 また地中で火山灰の成分などを吸い込み半化石化しているとも言われる特殊な存在。そんな人知を超えた素材ゆえに、祭具、神社仏閣の装飾などにも使用される神秘的な希少杢です。 人間の一生よりも遙か永い時を刻んできたウッドですから、眺めるたびにロマンを感じずにはいられません。神の御代より時を超え、ここに釣道具として存在すること自体が奇跡としか言いようのない一本です。

2020/03/09コンクルージョン予告1

スタッフ コーヘイ

3/13(金)にコンクルージョンの販売を予定しています。今回の販売サイズはMonster(内径52cm)、Sakura curve(内径45cm)、Big Trout(内径40cm)の3種類となります。ご期待ください。 画像の銘木は、日本の象徴とも言われる野生種「山桜」。一見地味にも見える杢肌ですが、目を凝らすとその色彩が実に豊かであることに気づきます。 見た目の華やかさだけでなく、そのものが持つ歴史や背景を重んじる私たち日本人には語りかけてくるものがある樹種です。 また、ハンドルを幹に見立て、ネットカラーで桜の木を表現した職人の粋な遊び心。これはまるで景石を組んで滝を表現し、白砂を敷いて水を表現する日本庭園における「枯山水:かれさんすい」のよう。職人ヤマギシトモヒロ氏の繊細な美意識を見事に体現した一本です。

2020/03/09解禁

H.teshima

僕らの渓流がいよいよ解禁しました。(ようやく僕も)
久しぶりすぎてイカんですね、一投目あるあるの、おそらく尺近いヤマメをランディング寸前でバラしてしまうという失態。汗りました。それからさすが解禁直後の足跡追いかけでは出るところでは出ず、見落としがちなポイントを丁寧に釣っていく展開に。 なんでもない瀬の途中に反射して見えなくなっていたポケットにこの食欲旺盛な彼がいました。(明るい偏光レンズがないと通り過ぎます。)アップで姿を見せて食いつかないのでややダウンにできるところへ位置しなおして、目の前で数秒稼ぐとギュンとレボリューションのティップが曲りました。 鱗がハラハラと落ちるやや銀化したヤマメ。これから下へ行くつもりなのか?もう上ってきたのか?長さはないけど、とにかくお腹がでかくて、夏に再会したい彼でした。
今週はコンクルージョン(大型鱒モデル)の販売を予定しています。

Teshima’s Tackle
ロッド:レボリューションRB55MS、リール:ダイワ・イグジスト2506、ルアー:TRAD-R50SHS、
ライン:トラウトプラッギン5LB、ランディングネット:コンクルージョンST26

2020/01/14岡村彰久様投稿

H.teshima

お名前:岡村 彰久様
ロッド:バルキーバックBBB88XHS
リール:10ステラ4000
ルアー:Dコンタクト72
ランディングネット:コンクルージョン ビッグトラウト
ライン:PE1号 リーダー ナイロン10lb. コメント:2019/11/30
某所、前日の晩に現地入り、気温はマイナス、粉雪の舞う中 ノーマルタイヤでドキドキしながら朝を迎えました。
朝には雪はやみ 晴れていましたが相変わらずマイナス。ラインとガイドが凍りつく中 キープキャスト。夕方にブラウンの居着いてるポイントに入る事ができ、ドリフトにリフト&フォールを混ぜて流しているとバイト!キレイな40オーバーのワイルドブラウンでした。急激に気温の落ちた日の至福の一本でした。
追伸 先日購入した鱗水さんのイトウのブローチ 道北を回想させる素晴らしい作品でした。また、他の彫魚シリーズのラインナップも楽しみにしてます。 てしまより:岡村様、ご投稿ありがとうございます。今年もまたイトウの棲む川でお会いできるといいですね。昨年の岡村さんの挑戦はお見事でした。単身で知らない土地に釣りに行くことは不安が多いかもしれません。しかし自己開拓で得るものは多いです。自己開拓をする方は未知の魚を手に入れることができるし、労力を知っているからこそ、安易に他者に情報を求めません。しかし釣り場ではそうしたもの同士はピンと来るものです。そこに本当の情報交換(ギブ&テイク)が生まれると僕は思っています。ひとり旅こそ本当の旅、そして自分探しなのかもしれません。