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約三年の月日のテストを経て、クルーズの赤間さんが温めてきたヒラマサジギング・タックルが完成、ついにジグ(KLL ThunderStruck100)の発売に漕ぎ着けました。開発にあたってはKLL(Konishi Lure Laboratory)こと、カーペンターの小西代表の知識とノウハウをプラスされ、さらに研鑽。微力ながら僕も開発テストに携わって参りました。 ついに完成したこのシャロージングスタイルの解説を動画に収めました。赤間さんが実釣をしながらタックルの説明など、かなり重要な内容を話してくれています。これからキャスティング(シャロー)の逆弦でジギングをするのが楽しくなるかもしれませんよ。玄界灘遠征を目論む方も、ご当地のシャロージギングを体験してください。これまで多くの遠征者が地元で使う豪腕な竿と重めのジグを持ち込んできていますが、ヒラマサはヒットしていません。(ヤズは釣れます。)この違いが分かるともっとヒラマサジギングがさらに狙って釣れる釣りに変わると確信します。 こちらは何度か紹介している15kgが釣れた時の動画と、KLLサンダーストラック・セットを使った時の模様です。すべてキャスティングの逆弦でのジギングです。特に春はこのジギングで表層近くでのヒットで大型が獲れます。ぜひ体験してください。
KLL ThunderStruckについてまとめ
今後のカーペンタールアーの販売には購入履歴指標となるCマイル(詳しくはこちら)を使った優先時間が設定されます。もちろんジグやグローブを買われるとCマイルが貯まります。ぜひご検討ください。

本日の道具

2021/08/30ハッスルトラッド予告

H.teshima

9月2日発売のハッスルトラッドのカラーが出来上がってきました。受付は12時より開始の予定です。同日のボロンハンドルは19時を予定しております。ハッスルトラッドの販売にはCマイルによる優先時間は設けません。ハッスルトラッドで初めてカスケットタックルを手にする方も増えてくだされば嬉しいです。 週末は恒例のクルーズでカツオ狙いでした。カーペンターのミニイールが大活躍でしたが、掛かったカツオが鮫に食われたり、でかいキハダも掛かり、ある人は竿が折れたりと、アクシデント続き。。。 ま、無事に帰れたし、カツオのたたきを自前で作ることができたので、今年も良しとしましょう。ところでカツオのたたきに僕が推すのは「佐吉のたれ」。酸っぱくない、甘めの醤油と出汁のバランスが好きです。決して回し者ではありませんが、美味しいですよ。

2021/07/30カーペンターロッド入荷

H.teshima

カーペンターよりロッドが入荷。今回は以下の通りです。カーペンターのホームページの方が詳しい説明を探せると思いますが、僕なりの「手島推しポイント」も付記しておきます。

BLC83/30 R-Power Max Super Cobra(強化レギュラー仕様)
60gのカーペンタープラグが使い易いソフトティップと相反するハードなバットを持つロッドです。小型ベイトを食べている大型ヒラマサ、マグロ、キハダに有効で頼もしい一本です。最近開発されているポッパー系にもソフトティップが水を掴みやすくベリーでしっかり水を押せます。

KLL88/30 R-Power1(カスタム仕様)
遠投が効く8ft8inch。個人的には90〜105gのカーペンタープラグが、気持ちよく生き生きと動かせるブランクだと思います。発注時にKLLでしたが、確か小西さんのブログ内でエンドレスパッションカテゴリでラインナップが決まっています。エンドレスパッション系と言えばプラグの重量はもちろん、潮力加減の変化への対応力が素晴らしく、上手くなった気がするブランクという印象です。

2021/07/21湾内シーバス@クルーズ

H.teshima

ちょうどコケたところ撮られた。。。RH892XHで湾内シーバス。相変わらずレンジバイブが鉄板なのね。これはこれで投げて巻くだけの無心な時間が好きな釣りです。取り込みの練習にもなります。 台風の影響で外海に出られないクルーズの最強の暇つぶしに付き合って来ました。千葉から遠征に来ていた大学生二人。2年目の挑戦、本当はヒラマサを狙って来ていたのに残念だったね。 美味しいカルパッチョがどんどん釣れてくれました。それぞれが早い夏休みをヒラマサに賭けていましたが、、、「最強の暇つぶし」博多湾にシーバスがいてよかった。 水産大学の彼、実は相当な釣り変態らしいが、若いというだけでそれを微塵も感じさせないこんな笑顔がいい。きっとこれもひと夏の思い出。 おじさんはシーバスをカルパッチョという目でしか見れず、ひたすら美味しそうな魚を求めます。それにしても暑い。シムスのネックゲーターは必需品、消耗品です。キャップと同じように一年に一枚は買い足してローテーションがオススメですよ。 最後に大学生の子が自身最高となるカルパッチョ、いやシーバス(85cm)を釣り上げていました。旨そうだったなあ・・・ クルーズが欠航したらシーバスというお楽しみもあります。シーバス恐れるべからず、これはこれで無心になれて割と釣れるのでオススメです。この釣りでこけないようにするには以下の点に注意。(1)早巻きできるリール、(2)太すぎない糸、(3)14〜20gのバイブレーション。あとは赤間さんまでお尋ねください!

2021/05/06春マサ

H.teshima

今年の春マサこそ、カーペンターのブルーフィッシュBF30なくして語ることはできなかったかもしれません。それだけ10kgを超えるヒラマサのキャッチ率が群を抜いたルアーでした。 今年のクルーズ土日組は本当に三寒四温の周期がピタリとはまる悪天候でチャンスが少なかった。かろうじて予約していた平日になんとか乗船できました。博多に近く、ヒラマサの漁場にも近いクルーズはずいぶん前から予約を入れておかないとますます乗れない船になっています。古い赤間ファンからしたら嬉しさもあり、悔しさもありといった感じです。(苦笑) 博多のオフショア界では知る人ぞ知る「andy123da」さんに写真を撮ってもらいました。「豚骨くん」とも呼ばれています。ロッドはカーペンターBLC84/25R-PM SC、ラインはサンラインPEジガー8ULT-4号にサンヨーナイロン・ソルトマックス80LB、ルアーはもちろんカーペンターBF30(カスケットオリカラ・黒鯉)です。 他の方にも10kgオーバーの幸運をもたらしたBF30黒鯉ですが、切られたり、破壊されたりとストックの尽きた方も多いです。そこで小西さんにもお願いしています。また別でまとめますがジギングロッド、ジグも完成形となり、あとは生産を待つばかりとなりました。こちらも随時情報が入り次第、お知らせいたします。 本日から連休明けの業務に入ります。お問い合わせやご注文の皆様、今しばらくお待ちください。