2019/03/07芦ノ湖速報
先日、初めての芦ノ湖遠征へ行って参りました。ルアーはジャックガウディによるレイクショアジギングのみでの釣行。結果は2日間で、53cmのブラウントラウト、45cmのサクラマス(シルバーサーモンかも!?)、の2尾を釣ることができました。周りを見ても芦ノ湖でジギングを行なっている人は少ないようなので、これは大チャンス!行かれる方は是非ジャックガウディを持っていってみて下さいまし!!
旅の様子は後日、ブログや動画で改めてご紹介させていただきます。
記事はジャックガウディの釣果報告ですが、本日はトラッドミノー50SHSの販売となっております。ご期待下さい。








本日よりオリジナルハット「River Oldman」の受注を開始いたします。
薄手で非常に軽量ですが、被った時のカタチを調整できるワイヤー入り。さらに内部には調整ベルトを付属しているので強風が吹いた時も安心です。
お問い合わせの多いTAKE&SONS別注ベストを公開しました。
フィルソンベストへのオマージュのようなTAKE&SONSのゲームベスト。前作と異なる点は生地(色)に止まらず、金具の色や背面のD菅などを強化してあります。レザーのストラップも追加で、さらに雰囲気をあげました。
下が今回の別注版で強力なネオジム磁石の使用にも耐えます。
スナップボタンは「GENUINE TROUT TACKLE CASKET」の刻印入りの特別な仕上げです。
禁断の・・・と眉唾な言葉を言ってしまいそうになるオールウッドのボロンハンドルが数本出来上がって来ました。
ヤマギシトモヒロが作る、通称Y式スタッグのリールシート。構造における意匠登録済みでカスケットのボロンハンドルだけに採用されるリールシートの構造です。
このスタッグハンドルの難しい点は鹿角の模様を残しつつ、リールシートの形状に整えることです。削りすぎると白い部分が多くなってしまい、せっかく作っても製品にならないものが多数出てしまう。
こうなると人工的に模様を削って塗装するのも一つの手なのですが、カスケットではあえてそれをせずに、「Woodwords」刻印を押すことで模様を追加させることにしました。
希少木もスタッグもなかなかたくさん作ることは難しいですが、少しづつ進めております。魚の釣果も、希少品の購入に際しても、個人の運といいますか、縁を感じながら、一喜一憂も楽しみながらお付き合いいただける方が増えてくれることを切に願っています。