釣りに必要な機能を集約したオリジナル・ハーフパンツがついに完成!!その名も「Water Fall Pants」。
ウォーターフォールとは「滝」の意味で、前後3ポケットの水抜き機構から、あたかも滝のように水が滴り落ちることから命名されています。これは水中と陸上を行き来する渓流釣りに特化した特別な機能。ウェットウェーディングがまた一段と快適に、楽しくなります。
さらに3箇所も入るネームは全て贅沢な刺繍仕様。一見シンプルですが、デザイン、機能共にその拘りは半端では無いのです。明日はその機能についてご紹介、受付開始を予定しています。つづく
渓流でのゲータースタイル、夏のオフショアソルトなど、カスケットが提唱するスタイルにハーフパンツは必須と言えます。必要な機能は揃っているけど、不要なものは付いていない一枚。とは言えコレが探すと中々見つからない・・・。
しかし、数年前より開発を進めていたオリジナルのフィッシングハーフパンツが、紆余曲折を経て、ようやく完成に近づいています。
幾多の案やサンプル作成を経て辿り着いたのは、シンプルで大人なデザインの中に、水辺で最高だと思える仕様をギュッと凝縮した一枚。
シルエット、素材、縫製、機能の全てにおいて釣り人の目線で設計し、渓流からオフショアソルト、街中に至るまですっと履いていたくなるようなハーフパンツに仕上がりました。
詳細はまた後日、ご期待ください!!
皆さんはウエーディングスタッフ、つまり「杖」を使っていますか?足腰が強いから要らない。邪魔だ。そんな理由で僕も使っていなかったのですが、実は数年前からある事をするために使っています。
遡行が難しい場所を安全にするため、疲れを軽減させるにも有効です。格好良くて、便利で、これは使えると思えるウエーディングスタッフを準備中です。今年ウエーディングスタッフを買いたいと思っていた方は僕の知らせを聞いてからにしてください。きっと欲しくなります。
今回のボロンハンドル販売にはまだ登場しませんが、意欲的なウッド作りに我々は果敢に挑戦しています。ブランクの実釣テスト、ウッドの試作、金具のトライアンドエラー。回り道、価格高騰、世代交代、廃業、業者探しと見えない作業の末にカスケット製品は形作られています。とりあえず少し形になったものもアウトプットしていかないといけない時代になりました。ゆえに製品化はまだ先です、あしからず。(問い合わせにはお答えできません。)
使い方イメージの追加であります。
OBB604M、 OBB674Mのアウトバックビリーバーブランクは第三世代ブランクです。特にOBB60Mはハイパーブレイク「HBB602M」の後継機種と言えます。本流狙いのブランクとしてOBB674Mは新たに誕生したのですが、TRB72MHの後継という位置付けではありません。硬さのパワー表記も違うように別物と考えています。
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今後の開発ロードマップとしてTRB72MH、TRB83Hは課題として残っていますが受注状況や製作ペースからこの二つの開発は急ぐことはできません。またレボリューションおよびスーパーディスティニィのレイクショアジギング1&ハーフブランクはその唯一無二なブランク性能であり、パックロッドの第三世代構想には当てはめるのことが難しいブランクと考えています。開発ロードマップに関しての情報公開は、必要な折りに触れて参りますので、個人様からのご質問はできれば避けていただきたく存じます。