2024/11/01エアフロVフリースの詳細 その1
他にないカスケットならではの機能を満載したエアフロVフリースジャケット。私たちがコダワリにコダワった、その仕様詳細をご紹介します。
【Vフリースとは】
まずは最も特徴的な「V」字開口の襟部分。首周りに金具がない事で柔らかく、肌触りは劇的に向上。これでもうアゴヒゲを挟むことも有りません(笑)。さらにネックウォーマーやスカーフを着用しやすく、結果オシャレや防寒面でもメリットが増えました。
【エアフローとは】二つ目の特徴。「エアフロー=空気流」という名前の由来になった背面ベンチレーション機構。フィールドでは、急激な天気や温度の変化は日常茶飯事。さらに動き回ればウェア内に熱気がこもるのは誰しも経験があるはずです。体の中でも汗腺が多い背中の汗や熱気を逃すため、ジッパーポケット型の大型ベンチレーションを搭載しました。
もちろん大型のポケットとしても機能。ディフェンダーコンパクトなどのカメラ入りケースを収納することができます。詳細その2につづく








最後まで閉まらないフロントファスナーのVカラー、エアフロー効果と大容量を誇る背面ポケット。カスケットが送る、これまで有りそうで無かったフィッシングフリース「エアフロVフリース」。今年は生地も変更し、グリズリーベアのようなベージュカラーが完成。本日夕方に詳細をご紹介します。(ご予約受付は11月05日開始)ご期待ください。
モノクローム×カスケットによる、トラウトマンのためのハンチングキャップ「KARUGAMO」。受付は本日の夜12時までとなります。お見逃しないようご予約ください。
モノクローム×カスケットによるトラウトマンハンチング「カルガモ」。ヨーロッパな雰囲気を感じるウーリーで上品な雰囲気。なのに速乾で軽量という実用性を備えた、これぞ鱒釣りのためのハンチング!な一枚です。
この形を10年以上愛用するモノクロームの滝ヶ平さんによると、視界を広げたい時に前後逆被りするそうなのですが、この形だとツバが短いので首元で邪魔にならないそう。(なるほど確かに!!)ご予約締切は10月31日までとなっていますので、ぜひお見逃しないようご予約くださいませ!
UMCOのP-9をずいぶん愛用してきて、好きすぎて海でも使っていたので、ついに留め具が錆び落ちてしまった。(最近では海ではちゃんとプラ使います。汗)永遠にはないこのアルミボックスをカスケットで復刻しようと企画した「Replica P-9」がいよいよ最終出荷となります。シムスの新しいロッド&リールヴァウルトにはちょうど二つがずれずに納まります。最終でもあり、秋でもあり、寂しさから、ややセンチメンタルになっています。
とある日のボックスの中身です。渓流から本流までを網羅。3〜8cmくらいまでのミノーはトレーを入れたバージョンで持ち運びます。
がさっとたくさん入って、4分割されたトレーは本当に便利なのです。今回の最終出荷に伴って、いよいよトレーだけの販売を開始します。
当時もののUMCO P9です。レプリカを目指しましたので、トレーももちろんオリジナルに入ります。
角の部分が入れづらいものは慎重にカットして入れてください。薄い樹脂製なので強く変形すると折れたり割れたりしますのでご注意。