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2023/09/27patagonia|パタゴニ アーリーライズシャツ

スタッフ コーヘイ

今期パタゴニア・フィッシングラインの中で、個人的に最も良いと思った一枚がこの「アーリーライズシャツ」。真夏を除く3シーズンに向けた中厚のシャツで、この色合いが気に入りました。地味過ぎず、派手すぎず、ちょっとした遊び心を感じられる色彩はとても綺麗。探すと中々無いものです。 肝心のフィッシングシャツとしての機能も申し分なし。ルアーやフライのボックスを収納できる胸ポケットに、フォーセップを挟むためのナイロンテープも完備。おまけに生地は抜群のストレッチ性を備え、動きやすさも言うことなし! もひとつ素晴らしい点がボタン。淡水のみならず海での酷使もものともしない樹脂製でスナップ式。全指グローブを付けたままでもボタンの開閉が簡単です。 裾にはサングラスクリーナーが付属。個人的に、こういった西海岸の陽気な風を感じるようなチェックシャツにはカーブタイプ、ラージフレームのサングラスを組み合わせるのが気分。(写真はゲンズブールP3) 釣りはもちろん、普段にも使いたい美しいチェック柄のフィッシングシャツです。

本日の道具

カスケットが贈るフィッシングウェア「プライベートリバー・2023秋冬コレクション」。先日よりご紹介しております「エアフロVフリースジャケット」と「サイドドロージョガーパンツ」のご予約前に動画でご紹介。 本日の12時から受付です。ご納品は12月中旬〜下旬を予定しています。ぜひご検討ください。

2023/09/12サイドドロージョガーパンツの詳細

スタッフ コーヘイ

街着としてはもちろん、釣りの道中から、ウェーダーの中、遠征時の寝巻き、などなどあらゆるフィッシングライフを1枚で通せる、釣り師のためのフリースパンツが完成。その名も「サイドドロー・ジョガーパンツ」です。 過去に販売したサイドドローパンツをベースに、よりウェーダーの中に着やすく、アクティブな用途へ向けてスリムシルエット化。何度もパターンを作り直し、ようやく納得の行くパンツになりました。 【ジョガーとは】
最大の特徴は「ジョガー」と呼ばれるジョギングパンツの特徴を取り入れた点にあります。いわいる裾絞り型で、膝下に向かって細くなるテーパードシルエット。裾がバタつかず、ウェーダーを履いた際に裾がずり上がってきません。 さらに丈をやや短めの9部丈に設定しているためダブつく心配もなし。元々ショート丈なので、着る人の股下を選ばず、履くだけでスッキリしたシルエットが出来上がります。また裾はリブではなく本体と共生地を使うことで、スポーティーになり過ぎず、普段にも着やすいデザインが特徴です。 【サイドドローとは】
このパンツのもう一つの大きな特徴が、腰紐をサイドに設けるアイデアです。硬い結び目がお腹に当たらずストレスフリーな履き心地を実現しています。 かつ余った紐はサイドポケットに収納できるので、見た目もスッキリ。だらしなく垂れ下がる腰紐とはオサラバです!! 【お腹を冷やさない長めの股上】
お腹を冷やして良いことは何もありません。釣り場に付いたのにトイレまで逆戻り、なんて釣り人としては最も避けたい事態。今作では、ややハイウエスト気味の設定にすることでお腹周りをしっかりカバーし、血流を守ります。 【コーデュラナイロンフリース】
通常のナイロンの7倍もの耐久性を持つといわれる「コーデュラナイロン」を生地表面に織り込んだ特別なフリース生地で全体を構成。コーデュラナイロン×ポリエステル×ポリウレタンの生地は耐摩耗性だけでなく、速乾性、高い伸縮性も備えており、しっとりと身体に馴染みます。 【ダミーの前立て】
極上の履き心地を維持するため、フロントジッパーはあえて非搭載ですが、ボトムスとして「らしい」雰囲気を持たせるためステッチで「前立て」を表現。機能性には全く寄与しませんが、デザインとして細部までこだわっています。

「エアフロVフリースジャケット」と「サイドドロージョガーパンツ」は明日お昼12時よりご予約開始、お届けは12月中旬〜下旬頃お届けの予定です。ご期待ください。(cマイル制限などはございません)

2023/09/11エアフロVフリースジャケット 完成

スタッフ コーヘイ

フィールドウェアとして僕達釣り人が欲しかった機能を満載し、街着としてお洒落に着られるデザインを融合させたフリースジャケットがついに完成しました。 その名も「エアフロVフリースジャケット」。これまでのフリースジャケットに無かった2つの大きな特徴がその名の由来です。 【Vフリースとは】
最も特徴的なデザインが「V」字開口の襟部分。窮屈感が嫌で意外と一番上まで閉める事がないのがフロントジッパー。それならいっそ、襟部分はジッパーを無くした方が顔に金具が当たるストレスも無くなり気持ちいい。 首周りに金具がない事で柔らかく、肌触りは劇的に向上。これでもうアゴヒゲを挟むことも有りません(笑)。さらにネックウォーマーやスカーフを着用しやすく、結果オシャレや防寒面でもメリットが増えました。 【エアフローとは】
二つ目の特徴。「エアフロー=空気流」という名前の由来になった背面ベンチレーション機構。フィールドでは、急激な天気や温度の変化は日常茶飯事。さらに動き回ればウェア内に熱気がこもるのは誰しも経験があるはずです。体の中でも汗腺が多い背中の汗や熱気を逃すため、ジッパーポケット型の大型ベンチレーションを搭載しました。 ジッパーの左右両側を解放することで着用したまま内部の熱気を排出、換気を行うことを可能にしました。 もちろん大型のポケットとしても機能。ディフェンダーコンパクトなどのカメラ入りケースを収納することができます。 【エアフロその2】
小物を収納するポケットとしてはもちろん、内袋にメッシュ素材を採用する事で、背面ベンチレーションとの相乗効果でウェア内に空気の流れ「エアフロー」を作り出す事ができます。 上記、背面ベンチレーションポケットや、左右のハンドウォーマーポケットはその「内袋」自体も、内ポケットとして機能するよう設計。 裏側からレインウェアなどを大きな物を収納する事も可能です。 要のフリース生地にはポリエステル100%の滑らかな毛足で、抜群の保温性と肌触りを持つものをセレクト。クラシカルな見た目にも拘りました。 さらに裏側には毛足を持たない為、素材自体の水捌けがよく、生地厚のわりに乾燥が早いのが特徴です。洗濯後も脱水でかなりの水分が抜けてくれるため、連日の着用を余儀なくされる遠征時にも頼りになります。
※生地裏にネップ(毛玉)のようなものがありますが着用によるものではなく最初からの生地特性です。 【ハンドウォーマーポケット】
背中のエアフロを開けると涼しくなりますが、腹部左右のポケットの内側はマイクロフリース素材でハンドウォーマー機能。冷たくなった手を来るべきの瞬間のために温めます。 全てのジッパーが信頼のYKK製。樹脂製のコイルファスナーを使い、ソルトフィッシングでも塩噛みなどが起きにくい仕様です。さらにジッパーの歯が表面に出ない、いわゆる「裏使い」で砂噛みなどによる破損リスクを低減しました。
【発売価格と受付について】
エアフロVフリースジャケットの販売価格は23,000円(税抜)、ご予約開始は9月13日(水曜日)を予定しています。
明日は渾身のフリースパンツをご紹介です。

2023/09/09今日のジュン

スタッフ コーヘイ

腕の可動域を最大化し、釣りに求められる性能を凝縮したオリジナルシャツ「ラグランフィッシャー」。本日、スタッフジュンが着用しているカラー「ストリームブルー」は、今回一際拘りが詰まった色です。 渓流でもソルトでも、水辺が前提となる釣りにおいてブルー系のシャツは定番でよく見られるもの。しかし一言にブルーと言っても、その色合いにはまさに無限とも言えるバリエーションがあるのは皆様もご存知の通りです。 今回選びたかったのは、綺麗な発色を持ちながらも、同時に水辺が持つ独特の深みを感じられるような青。美しく、僕たち釣り人が畏敬の念すら抱くような、自然の水辺が持つ神秘的な色合い。 今回選んだ、ポリエステル製ツイル生地はヴィンテージ処理が施されており、日光下では美しく鮮やかに、日陰では深く沈んだような風合いに変化を感じる、まさに水辺が持つような表情。探していたブルーでした。 明るすぎず、渋すぎない。この絶妙な塩梅の色合いは、着用してみると実に品があり、合わせやすく感じて頂けると思います。 本日は店頭営業日。お店では現物をご試着頂くことも出来ますので、是非実際にご覧ください。皆様のご来店お待ちしております。

本日の道具