2019/06/27ウッドワーズ販売予告
今週から来週にかけて、TクラフトのSTAG MODELやWoodwordsのコンパクションネットの販売準備に取り掛かります。ランディングネットをお探しの方はお見逃しなきよう!この場での予告は急な販売だと買い損ねるといった顧客様の声に応えて事前より告知を行なっています。しかしながら告知から販売までの間にメールやお電話などで詳細な販売時期、販売される樹種についてのお問い合わせは、話の方向では公平性を欠くご要望もあり、一斉公開までお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いします。








下記の通り、販売個数に制限があります。仮に、全3種類のミノーを購入いただける場合は各種類、各2個までで合計6個が最大数となります。お間違いのないようお願いします。
先日、カスケット銘木部門であるウッドワーズ(ネイチャー&アート)の工房を訪ねてきました。カスケットトラウト創世期のリールシートはTクラフト・土屋さんのお父様によって作られ、その機械は今では山岸さんの手元にありました。
一本のリールシートを作るのに3種類の刃を使い分け、両の手のハンドルで二軸位置を変えながら木を削る。木の硬さや瘤部分の脆さを確かめながら、まさに木の声を聴きながらリールシートを削り出していくのです。(
コンテナを改造して作られた工房は当初、全塗装する予定だったそうですが、ネットの網を編んでくれている夫人のアイデアで、そのまま使うようにしたのだとか。ナイスな選択でした。至る所に、とても、らしい、良い雰囲気が出ています。(つづく)
ヤマギシトモヒロが作る、通称Y式スタッグのリールシート。構造における意匠登録済みでカスケットのボロンハンドルだけに採用されるリールシートの構造です。
このスタッグハンドルの難しい点は鹿角の模様を残しつつ、リールシートの形状に整えることです。削りすぎると白い部分が多くなってしまい、せっかく作っても製品にならないものが多数出てしまう。
こうなると人工的に模様を削って塗装するのも一つの手なのですが、カスケットではあえてそれをせずに、「Woodwords」刻印を押すことで模様を追加させることにしました。
希少木もスタッグもなかなかたくさん作ることは難しいですが、少しづつ進めております。魚の釣果も、希少品の購入に際しても、個人の運といいますか、縁を感じながら、一喜一憂も楽しみながらお付き合いいただける方が増えてくれることを切に願っています。
先の雄ヤマメを呼び込んだ幸運のバルサトラッド51HSはコレクションボックスに納まり、いつでも眺められるようにしています。
このボックスはヤマギシトモヒロがTクラフト時代に手掛けていたボックスで、一部修正してカスケットにてウッドワーズ製品として販売できるようになりました。師匠である土屋さんは本当にビール腹、もとい太っ腹であります。