お名前: 新井順也様
ロッド: アルセドクライマーACB51MLTl
リール: アンバサダー 2500c
ルアー: ハッスルトラッド 501
ランディングネット: コンクルージョン23
ライン: pe0.8
コメント: カスケットの皆さんお世話になっております。雨後のタイミングで初夏の渓を歩いてきました!追っては来るもののなかなか口を使わず、厳しい状況でしたがハッスルトラッド 501にループノットツインフックの組み合わせで綺麗な山女魚と出会う事ができました。
可愛らしいヤマメ。サイズよりもこの写真に新井様の優雅な釣りの時間を感じます。今年もいい釣りを!ご投稿お待ちしてます。
今週はコンクルージョンの発売もございます。お見逃しなく!
今年のトラウトオフは忙しかった。目に見えないシステムの更新や倉庫作業で毎日クタクタになった。ヒラマサオンのはずが今年は行けなかったな。しかし3月からはフィールドでの仕事に切り替わる。新たな企画品のテストが待っているのだ。そうして開けてみれば渇水の九州渓。解禁一週間はどこも多いだろうし、さてどこへ行こうか思案しました。
【新たなるブランクACB(RB)554M】
まず試したかったのはRB551MSを第三世代構想に導くブランク、「ACB(RB)554M」です。RB551MSは非常にファンの多いブランクで、古くからのユーザー様に人気のある竿です。多くの方がこのブランクに類い稀な遠投性能とフッキングに信頼と満足を得ているはずです。
さて、渇水の源頭域はひどい有様だった。車で少し下流の幅の開けた流れに、良い具合な深場と浅場を繰り返す場所を見付けました。初釣り、初竿、少しづつキャストに慣れてきた頃、やはり居ないかなと思いながらキャストした大渕でこの泣き尺なヤマメがミノーをひったくりました。
【ヒットルアーはハッスルトラッド】
今年初の魚がこれで、正直言うとやりとりの余裕なく足許に寄せてしまった。元型ブランクのRB551Mも時には強引に決めれる竿ですから、これはこれで設計通り。今後このブランクやガイドのバランス、強度など、もう少し確かめて参ります。ヒットルアーは本日発売のハッスルトラッド。Tセッティングこと、フロントリングのみ、極細のダブルアシスト仕様です。これでバレたらそもそもバレる魚だったのだと諦めもつくのです。惜しいのは出来たばかりの寅を持っていくのを忘れてしまった。。。ま、皆様にたくさん販売せねばなりませんからね!
【ハッスル寅っどは本日発売】
と言うわけで、本日19時にスタートです。貴重なパールカラーの寅をぜひお見逃しなく。
お名前:中野様
ロッド: カスケット ACB51MLT レギュラー仕様
リール: ABU1601CIAR チューンド(アベイルパーツ、Hatake worksノブ)
ルアー: Balsa Trad51S カラーSS
ランディングネット: Tクラフト スタッグモデル 2308TDR#1271
ライン: カスケット トラウトプラッギン 6lb
コメント:
外秩父の岩魚を求めて、あちこちを歩いています。今回は、道具の4CにP3とドゴールキャップ、
ラグランフィッシャー、サイドドローパンツ、5本指ソックス、トリガーハートのTシャツと10Cのカスケットフリークのような姿にテイク&サンズ Wading Vestでばっちり決めました。
しかし、獲たのはこの岩魚だけで、ほかのそれなりのポイントからは影すらみることがありませんでした。
この時の岩魚ですが、先日、私が属する測量(空間情報工学)の主な団体である日本測量協会に余暇の過ごし方の取材を受けて、釣りの話をしたのですが、その際に釣果の画面が欲しい。との要望から、あの外秩父の岩魚を紹介しました。
会員が1万人くらいのそこまで大きくない協会ですが、カスケットのタックルで獲た岩魚を月刊の機関誌に紹介できました。どのくらい関連するの人がいて、目に留まるのか、期待と不安でいっぱいです。
中野様、珍しいご投稿ありがとうございます。ぜひそのバリバリなカスケット姿で掲載されれば良かったのに!今年も期待してお待ちしています。
2022年1月08日(土曜日)、新年第一回目の販売会といたしまして、5ft用ボロンハンドル・トリガーモデルとコンクルージョンの販売を行います。発売予定の樹種を今回は動画でご紹介します。販売会・詳細は下記の通りです。
【1月08日(土曜日)】
(0):【20:30〜21:00】商品ページ閲覧のみ可能
(1):【21:00〜21:10】会員向け優先販売 5000〜12000Cマイル必要
(2):【21:10〜21:20】会員向け優先販売 3500〜10000Cマイル必要
(3):【21:20〜】一般販売 Cマイル不要
※優先販売時間内(21:00〜21:20)にボロンハンドルを購入する場合には、「Cマイル」が必要となります。
新年あけましておめでとうございます。今年も皆様の釣りを魅力的で刺激のあるものにして参ります。
2022年が始まってしまいましたが、昨年の動画でまだ編集できてないものがあります。こちらのアルセドクライマー編もまだいくつか残っています。「アルセドクライマー」はカスケットの渓流用パックロッドの名称です。5ftボロンハンドルでの展開でアップデートを繰り返しています。
2022年はこれまでファンの多かったACB52MS-4の後継機種を進めます。これは第二世代のブランクでしたので、最新の第三世代ブランクとして新たなマンドレルから製作をしていきます。新たな52MS-4のアップデート版はその前に完成している514MLと比較して、より本流要素や直アップ源流でのフッキング成功率の向上を目指します。現在サンプルで534、554を企画。どちらにするかはまだ分かりません。
話は変わって、今年はウエーダーの動きが早いです。コロナによる世界的な工場の生産ダウンでアメリカで作られる製品にも影響が出ており、日本向けの商品を抑えるのも大変なご苦労があるようです。つまりはシーズン中の補充が以前にも増して難しくなっています。僕が着用はシムスのG4-PROストッキングです。シムスの最高峰ウエーダーです。一般的なアングラーが渓流の過酷な環境で4〜5年使っても大丈夫な作りをしています。
上位機種にZことジッパーがありますが、個人的にはこちらのPROの方が僕はオススメです。理由はジッパーなどがない分、経年劣化するパーツが少ないことです。どうしても素材は経年で置いておくだけでも劣化します。ジッパーは歯が細かいので、相応のメンテナンスと使う側の配慮が必要です。僕はここを少し忘れたいのでオーソドクなG4PROをえらぶわけです。
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シムスのウエーダー各種在庫はこちら】