2023/04/2823年新作フレーム・コステロの受付方法(受注開始)
今回のフレームは2種類ございます。「サングラスタイプ」と「クリップオンタイプ」です。
選び方は以下の通りです。【STEP1】
フレームタイプを選ぶ。
・フレーム受付ページはこちら
【STEP2】レンズを選ぶ
(1)サングラス・タレックス・ミラー加工を希望の場合はレンズとは別に「ミラー加工希望ボタン(追加金額¥4,000)」もレンズカラーとは別に選択(おまとめ)してください。
・タレックスレンズ選択はこちら
(2)クリップオン・パカパカ
・クリップオンレンズ選択はこちら
【度入れ希望】
上記リンクのどちらにも「度入れ希望ボタン(¥0)」がありますので、レンズカラーとは別に選択(おまとめ)ください。フレームのみを購入でお近くの店で度入れされる場合は選択は不要です。








カスケットが提案する、実用性とファション性を両立させた偏光サングラスに新作「”Atherton”アサートン」が登場です。
上半分がわずかに六角になった変形ラウンド型。フレームはベータチタン製の枠内側にセルを巻き込ませたコンビネーション。シンプルながらエッジの効いたデザインは知的な雰囲気が漂い、非常に上品な仕上がりです。
フレームカラーは「ブラウン」と「クリア」の2種類。今回レンズは雑光を抑えて極めてクリアな視界を確保する「TALEXレンズ・両面マルチコート(ミラー加工無し)」を採用しています。レンズカラーはフィッシングシーンで最も汎用性の高い「トゥルービュースポーツ」をセレクト。
シンプルな直線と曲線で結ばれるクリーンな美しさに加え、ヒネリの効いたフレーム形状と技ありな素材使い。また一つ、鱒釣眼鏡の傑作が誕生しました。
日本のモノ作りに拘っていますが、我らが福岡発の眼鏡工房といえば仲西眼鏡店さんであります。僕と同い歳の仲西正義代表に作っていただいた新作「Jaqua(ジャクーア)」フレームとクリップオン偏光サングラスの受付を開始します。
特にこだわったのはテンプルとモダンにベータチタンを使った点です。ベータチタンは金属ながら柔軟性があり、腐食にも汗にも強い。モダンもチタン製なのでバランス効果で掛け心地も素晴らしく軽いのです。
クリップを外せば普通の眼鏡としてもご愛用いただけます。まだ眼は悪くないですが、遠くの魚影とラインがカリカリ見えるように遠近両用を作っておきたい。個人的に横の髪の毛がほぼ真っ白になってしまったので、このベータチタンのグレーシルバーは白髪に馴染むように思いました。(自己満足です。)
釣りとドライブにはデカサンのゲンズブールも愛用ですが、歳相応に落ち着いたボストンシェイプなクリップオンは普段でも使えるのでオススメです。なにより暗い場所に弱くなったので、さっと跳ねあげれば視界良好ですよ。
仲西眼鏡さんには昨年から人気の「Petco(ペトコ)」も同時に製作を依頼していますので受付が可能です。受付は12月初旬までのご注文ならば完成は2021年2月末の予定です。12月いっぱい受け付けますが、納品時期はズレる可能性がございます。
渓流の木々が織りなす自然のトンネルは光りと影の連続です。急に明るく、急に暗くなることの連続です。
悲しいかな、老眼が出ると暗がりでの視力が極端に落ちて見えにくいのです。そんな時にパカパカことクリップオン偏光レンズは役に立ちます。
今回の新作眼鏡の名前は「ジャクーワ」。ボストンシェイプの知的な形状に仲西眼鏡オリジナルの羽マークが金属で入れられたデザイン。名前の由来はサンディエゴに眼鏡バイヤーとして修行に行った仲西さんが暮らした懐かしい街の通りの名前だそうです。耳に抱えるテンプルとモダンは一体成型のβチタンを採用。腕の部分は金属とは思えないほどぐにゃりと曲げることができます。細かな彫金細工も美しい。
お名前: 大森誠様
コメント: 来期ACB52が購入できなくなるので残念ですが、しっかりのせる釣りを楽しんで来ました。木々や魚も秋の模様です。
本日の渓流の写真は大森様からいただいたものです。いつもありがとうございます。紅葉もで始めた最終月のヤマメです。一人で渓流を楽しむ素敵な時間が伺えます。
新作眼鏡や一点物の眼鏡などいくつかセレクトしてきましたので、画像編集にも時間がかかっています。受付までもう少しお待ちください。
さて、プレシーズンオーダーは眼鏡も企画しています。ようやく出揃ったので、受付ページを作成中です。
協力はいつもの福岡は仲西眼鏡さん、福井県鯖江は谷口眼鏡さんです。(谷口さんにはゲンズブールも製作いただいた鯖江の老舗眼鏡工房です。)
パカパカこと、クリップオン偏光サングラスの持ち込みサービスも冬期だけ受付いたします。今回からカスケットロゴ入りとなります。公開準備までもうしばらくお待ちください。