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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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営業カレンダー
2023年4〜5月納品予定のレッドフォードブランクの予約者様向けにボロンハンドル製作のご案内です。概要は以下の通りです。
【受付期間】
2022年11月16日:PM20:00〜11月20日PM22:00
【対象者限定】
2023年4〜5月納品予定のレッドフォードブランクの予約者様
【受付方法】
STEP1:リールシートのウッドをお選びください。

コスミックマイカ・シリーズ

多色染めを駆使した染色でスピン、トリガーどちらも選べます。5000cマイルが必要です。

エンブレムウッド・シリーズ

スピン専用ウッドで特に希少な樹種に刻印しました。8000cマイルが必要です。

エンブレムウッド・シリーズ

スピン専用ウッドで瘤または杢のある樹種に刻印。2650cマイルが必要です。


STEP2:リールシートを選んだ後はハンドルタイプ(長さ)をお選びください。

スピン・ハンドルタイプ選択ページ

8-9ftはタイプG、Hの2種類があります。好みでお選びください。

*今回デッドストック品のエンドウッド仕様も追加しました。こちらのエンドはリング付きではなく、平底エンドとなります。
沖に出れない日は博多湾のスズキ釣りが楽しみです。毎年、毎度ですが、定番ルアーはバイブレーション。この季節に入ったのでレンジバイブのセレクトカラーで取り寄せしました。 撮影:クルーズ赤間さん
トラウトにも使えそうなカラーを選んでみました。 レンジバイブは釣れるのは分かっているので使っちゃいけないとか変な縛りをする人もいますが、僕はカルパッチョが食べたいので、お構いなしに釣って、大きいサイズと入れ替え。4〜5本釣れたらブランクを差し替えて、ブランクのテストをしています。

本日の道具

トラウトオフ、ヒラマサオンが秋の僕の定例ですが、「シケたらシーバス」というのもずいぶん楽しみにしているのです。 普段からビッグトラウトをやれる環境でもないので、ある程度の大きさの魚とのやり取りの修練にスズキは格好の相手です。一度船に乗れば20〜30匹を相手にできるのも博多湾の魅力です。 速乾シャツ、僕が着ているこのクラウドカモグレーはもう見飽きましたね。(笑)買い換えたいのですが、こんなに着ているのにボロくも臭くもならないので、ついつい長く着ています。現在このシリーズの別色が入荷。そうだ、いい加減、買い替えよう。 レッドフォードの乗り具合、強度、PEラインでの駆け引き、ランディングの色々考えても魚とのやりとりの修練にもってこいです。 とにかく釣れます。普段の欲求不満をスズキが癒してくれます。しかも美味い。スズキ、大好き。 トラウトオフの10月から11月末までが湾内スズキの絶好機です。タイミングが合えば、陸からも釣れるのでこれから数回は楽しむ予定ですよ。 クルーズは基本、ヒラマサ出船予定なので、スズキ釣りでの予約は取っていません。あくまでシケたらのサービス。さすが赤間さん、いつもよく釣らせて、赤間式の締め方、血抜きで料亭並みのスズキを食すことができますよ。

本日の道具

2022/09/07夏のチヌ

H.teshima

夏のチヌトップ。動画編です。渓流のヤマメ、イワナを食わせる時も似たような細かい動作を入れています。トップはルアーが見えるので、ミノー的なアクション変化が視覚しやすいかもしれません。少なくともスタッフの純は「これで使い分けがわかった!」と豪語しております。 ロッドは色々とテストをしましたが、レッドフォードでは強すぎた。動画内にもありますようにアルセドクライマーとナイロンでも十分でしたね。トラウトオフ晩秋にも近場で楽しめるかもしれません。久しぶりでしたが、メガバスのドッグX相変わらず使いやすい。

2022/09/06夏のチヌ

H.teshima

台風はこちらではあまり被害もなく通り過ぎてくれました。昼からスタッフも揃って仕事を再開しております。 人に会うと「暑いですね」としか挨拶の出なかった今夏、渇水で九州の渓流も気分が盛り上がらなかったので、高水温に強いクロダイをスタッフの純を連れて、カスケットのトラウトブランクで狙ってみました。 ボロンハンドルは銘木+ジュラルミンは錆が来てしまうので富士工業DPSやVSSを使って、急遽作ってみました。ルイノスヒューチェン用に作った花梨のリールシートもSKシリーズで海水対策バッチリです。 プラグは懐かしいメガバスのドッグXジュニアKOAYUの1本だけ。緑地にゴールドの文字のパッケージがそのままだったのがさらに懐かしさに拍車をかけました。(写真も撮らずにバリっと破って行く前に処分してしまったけど・・・) ブランクは今年の新作ACB524MSとACB554MS、それにRFB743HS。夏チヌにRFB743Hは強過ぎました。個人的にはACBにナイロンのトラウトプラッギン6lbくらいで十分でしたね。
細かいシェイク系のドッグウオークで魚に気が付かせたり、追尾させたら、スライドアクションを入れ、任意のタイミングで捕食させる。まさにトラッドミノーとバルトラッドの使い分けに通じるものがチヌのトップウオーターにもあります。 初挑戦の純は緊張の面持ちですが、最後はコツを覚えて楽しそうでした。夏のいい遊び相手、見つけましたな。(つづく)
レッドフォード(3機種)の予約受付は6月14日(19:00〜)を予定しております。 明日受付のレッドフォードのコンパクト性を生かす「自転車で行く大鱒狙い」に挑戦して参りました。移動が長い釣り、飛行機、鉄道、交通機関を使う遠征。ホームリバーでの入渓、脱出で木々を潜って進む時もこのパックロッドは強力にあなたを助けます。

全てのセクションは印籠継ぎで姿が美しく、スレッドは色を織り重ねたセンスの多色巻き。ガイドは富士工業のチタンガイド。テスト時に誰もが驚いたスムーズなベンディングはパックを感じさせません。細部まで拘り尽くした本格的な大鱒パックロッドの誕生です。取り急ぎレポをまとめました。2018年から構想して気がつけば4年。長く時間がかかりましたが、非常に満足しています。さ、まだ頑張りますよ!
受付は明日の19時からスタートです。