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モンスタープロデューサーMP145をイトウ釣りに使う方が増えており、シングルフック推奨派の声に応えて、MP145専用のシングルフックとしてフロロガード付を以前に販売していました。(適当なシングルだとアクションがまったく出ません。)フロロガード付はボディ抱きを防止するとともにボディへの傷も減り、フッキング性能も十分です。しかし、リアフックにもガード付を使用するとかなりの確率でアクションが悪くなる現象を確認しました。そこで急遽、リア用を追加製作します。目下のシーズンインに向けて5月初旬に出来たものから出荷の予定です。 「シングルかトリプルか。」フックの考え方は釣り人に様々あります。僕的には個人の倫理観であり、議論の果ては釣りそのもの、食べることや生きること、存在そのもの論へと帰着すると考えており、卵が先かの宇宙を議論するかのように思います。よって自己の釣りにおいて何が重要で何は無視、軽視できるのかという論点においては、一定の道徳観を持ちつつ、自分の考えを他人に押し付けたり、強要することはありませんし、できないということだけは肝に命じております。 ここでプラグの持つアクションの影響のことだけを言うとトリプルの方が安定しているのは明白です。トリプルでしか作れないプラグもあります。特にこのMPシリーズはまずは推奨トリプルでアクションの質と狙いを確認してほしいと思います。アクションで釣れる釣れないが出てしまう場合は釣れた方がいいに決まっています。僕個人的にはシングルフックは釣りをしていてキモチも良いので、シングル設定にできるルアーは今後増やしたいと思っています。(ハッスルトラッド、バルサトラッド、トラッド(スーパー)シリーズはシングル可能な設定)

本日の道具

2018/06/23開発中フック

H.teshima

プラッギンアシストフックの渓流用(#12〜14)II型が仕上がってきました。前モデルよりも細軸でハッスルトラッド502に合わせてやや縮小気味に設計し、針が下向きでもリップに回り込まないようなサイズになっています。(それでも502の身を捩りながらのテーブルターンは激しいのでラインを拾うことはあります。)すでにシーズン中ですので、出来たものから少しづつでも販売していきます。なおご自身で巻く方のために「針のみのバラ売り」も企画します。実はもう一つ試作がありますね・・・・。 MP145のフックはご覧のようにフロロ・ガード付きの太軸フックで、この仕様でキレのある動きにバランスが取れています。まさに130cmクラス、いやそれ以上のイトウをターゲットに製作を進めています。太軸に見えますが、この針で小型から中型の海アメ、海サクラもMP145で多数キャッチしてきましたので、鱒族全般、千載一遇の大物も安心してファイトできます。後は、、、僕のように海中に引きづり込まれてリールを壊さないよう気をつければ・・・・。なお接続は(歯切れ、リップ切れ防止)にスイベル+スプリット#4を使用しています。さ、皆様も良い週末を!

2018/06/19歯型のついたルアー

H.teshima

先日の遠征にて使用したルアー達。ポツポツと鋲で開いたような穴はイトウの歯型。意外にくっきりと付くものです。 僕は歯型のついたルアーはもう使いません。これさえあればいつでもあの時の高揚を思い起こせます。 さて、これもMP145の試作カラーですが、ご覧の通り、職人を苦労させました。(笑)
MP145は大型イトウ対策としてご覧のシングルフックで見事にバランスを取れました。あと少し改良して8月までに少量ですが専用フックとして販売を企画します。
もちろん、歯型もくっきり。中央は両サイドに凹みがついてしまいました。このカラー、現地でお会いした片岡さんにお見せすると、かなりウケが良かったので、次回(時期未定)に限定生産として企画しようかと思います。 毎度、MPに片岡さんが「魚鬼」とご自身で書いて気合を入れるのを真似て「Luinos Huchen」と書き込んでみました。このブランド名、ついに復活させます。

2018/06/07TRAD60シリーズ

H.teshima

TRAD60mmシリーズ。少し開けた渓流で遡上系や大ヤマメを狙うのに最も使いたい大きさです。止水でもアクションしやすいTrad60HSではメーターオーバーのイトウもキャッチしたことがあります。さてボックスの中にはまだ未発売モデルもあります。徐々に開発を進めています。リップを最終調整中だったバルサボディのBALSA・TRAD60S(中央)はキレのある動きが完成しましたので、6月に向けて仕上げに入ります。皐月シーズンにギリギリ間に合うか・・・という感じですが、用途が広いのであらゆる渓流でも活用できると思います。 また2016年の6月13日にも紹介しています、垂直浮きのフローティングミノー、MP60mm(右)も進行中です。今季まだまだ試したいことがあるので完成にはもう少し時間がかかりそうです。とても面白いミノーです。 左のウッド版TRAD60HSも再販を望む声を頂いております。しかし今季の販売は難しそうでして、最適な木材の確保などもあり来年に向けて調整中です。 その他にも試作は色々とありますが、できるだけ今シーズンに試してある程度のカタチになりましたらご報告したいと思います。

2018/05/24MP145とロッドの件

H.teshima

MP145の推奨ロッドはバルキーバック、ソルティスペイサイドです。投稿をいただいている小山様、片岡様の両名はベイトキャスティングリール・トリガー仕様です。狭い湿原の川を狙うにはキャスト精度や着水音でサミングが有利なことも多いです。 バルキーバックはイトウやサクラマスにも使えるオススメの機種ですが、現在は在庫がありません。おそらく秋までは予約注文で今季のフリー在庫の販売は難しそうです。ソルティスペイサイドは数本在庫もありますので、イトウや海アメ、シーバス、オオニベなど湖や海の大型魚にもチャレンジしていただければ幸いです。
MP145、すでに完売しておりますが、、、明日はモンスタープロデューサー・キャンペーンの告知をいたします。

【ボロンハンドル・ベゼルグリップ次期発売について】
慢性的に不足しているのがボロンハンドルです。先のマークスパイダーやレボリューションを新規ご注文のお客様からも多数の要望をいただいています。現在、組み立てに入る材料が少し出来ましたので、来月の完成に向けて割り振りの指示をしています。詳細な販売方法や受付時期は完成の具合で判断しますので、具体的な販売予告はこのページあるいはスタッフブログで告知いたします。今しばらくボロンハンドル、ベゼルグリップのご質問はお控えくださると助かります。