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2025/09/06SIMMSニットキャップとバブアーTシャツ。

スタッフ コーヘイ

まだまだ気温は真夏ばりですが、アパレルウェア類はすっかり秋冬品の入荷が始まっています。シムスから到着したニットキャップは、アクリル素材をワッフル織りで仕上げた一枚。フワフワで伸びが良く、締め付けが強くない感じが心地良いです。最近特に気に入って着用しているTシャツはバブアー。春夏は一枚で、秋冬はインナーとしても存在感あり。上質な大人Teeです。

本日の道具

130年以上の歴史を誇るバブアー社のウェアは、やはり上質で同社ならではの品があります。店頭で現物を見られた方が、必ず足を止める一枚がこの「モディファイド・ドライフライ・ジャケット」。 とにかく異常なほど凝った造りは圧巻。裏地付きのオイルドジャケットとは言え、中綿が入っている訳ではないのでメインは春秋。そして中に着込めば冬にも着れます。ナイロンみたいに軽くもなければ、ゴアテックスのような完全防水でもありません。しかしその不便さをも楽しみたくなるような風格があるジャケットだと思います。 何年も着用してオイルが抜けたり、生地が擦り切れてる事で完成していく、そんな現代では数少ない職人的なモノ造りを感じさせる逸品です。 裏地はバブアーらしいタータンチェック。ブラウンベースの渋い配色。裾部分には風除けの弁が取り付けられており機能面も◎。実際には釣り用というよりファッション的な要素が強いはずですが、なかなかどうして素晴らしい。さすがスペイジャケットがベースとなっているだけあります。 中に着用しているのはフロントに灯台のグラフィックが用いられた、これまたザ・バブアーなデザインの「Pell ビーコン グラフィック Tシャツ」。ジャケットの隙間から覗くと格好良い一枚です。 バックグラフィックが最高なこちらは「BayardバックグラフィックTシャツ」。 スペイジャケットを着用したフィッシャーマンを描いた粋なグラフィックの一枚です。

本日の道具

2025/07/31バブアーのオーバーサイズTee

スタッフ コーヘイ

今Tシャツを選ぶなら、少しオーバーサイズな一枚が気分。流行的なものもありますが、なんてったって風抜けがよく涼やかです。おまけにチョット気になり出したお腹周りもカバーしてくれるって機能も付属してきます。(苦笑)僕が着用しているのは「Mサイズ」。日本で言うところの「大きめのL」といったサイズ感です。 下手に大きいだけだとダラシなくなってしまうものですが、バブアーのTシャツはさすが品が良い。しっかりとした仕立てに、手持ちで感じる上質で肉厚な生地感。(7ozかそれ以上くらいありそう・・・)何度も洗濯を繰り返すTシャツだからこそ、タフで肉厚な生地が頼りになります。ちょっと抜け感のある釣り人のグラフィックもポップで良いです。 首リブの幅を広めにとってあるのも、品の良い雰囲気が漂います。 オーバーサイズは若者っぽい?いえいえ、上質な質感とデザインを持つTシャツを選べば、大人が着てこそサマになるってもの。洗練されたバブアーの一枚、すごく良いです。

本日の道具

2025/05/17今日のジュン

スタッフ コーヘイ

現在ご予約受付中の「シンチバック・クラシックショーツ」。シンプルながら王道的デザインと、この上無く上質な生地を使った大人のハーフパンツは、簡素になりがちな夏のコーディネートにおいて主役になること間違いない一枚です。 もうこれにフィルソンのTシャツを一枚合わせるだけで、クラシックなムード漂う、フィッシャーマンの休日スタイルの完成。 Tシャツ短パン姿なのに、高級感さえあります。 グラフィックが特に素晴らしいこのTシャツは、僕も耐えきれずに購入。6.5ozの肉厚なコットンボディはタフで、ドライな着心地も気に入っています。 こちらの組み合わせで「おっ!」と思った方はマニアック(笑)。そう、ドゴールキャップとシンチバック・クラシックショーツに使用している生地「ブリティッシュ・ミラレーン」と言えば、元祖バブアーへの生地提供元。 バブアー社130年の歴史を象徴するデザインTシャツに、同社への関わりが最も深いミラレーン社生地を使用したショーツ。ブランド同士の歴史的背景で遊ぶなんてのも乙なコーデでございます。シューズはOOFOS。スタッフジュンは仕事中これ以外履かなくなりました(笑)。 シャルル・ド・ゴール将軍に由来を持つドゴールキャップ。普段キャップが似合わないと言われる方でも「これだけは似合う」と愛用する方が多いカスケットを代表するキャップ。確かにこれが似合ってない人、見たことない・・・それほどに完成度の高い帽子です。

本日の道具

2025/03/20今日のジュン

スタッフ コーヘイ

「DryFly」というネーミングだけで、もう欲しくなってしまうバブアーの凝りに凝った一枚「モディファイド・ドライフライ・ワックスコットンブルゾン」。 フィッシングジャケットの名作「スペイ」に各種ポケットやDリングを追加。そして受け継がれたワイドシルエット&短丈なシルエットは現代の雰囲気にもピッタリ。いやコレは格好良いです。 バブアー伝統のオイルドコットンですが、フィッシング・ディテールとブラックカラーの組み合わせによって、なんとも言えない洗練された雰囲気を持っています。 スタンドカラーっぽい造りですが、エリ裏はしっかり太畝のコーディロイで、これぞバブアーな雰囲気。 見た目だけでは無いのがスゴイ所で、前立てはジッパー、カエシ、ボタンフラップが重なる三重構造で、風や雨をシャットアウトする構造。昨今こんなに凝ったジャケット中々見ません。 内側ウエスト部分にもご注目。ドローコードで絞れる風除けのナイロンフラップを内蔵。バブアーが誇るディテールをこれでもか!と集約してあります。 伝統のタータンチェック裏地部分にはジッパー式の内ポケットも装備。 背面首元にはランディングネット用のDリングも装備。(これぞフィッシングジャケットの証!!) 上下どちらからも開けるダブルジッパー、ネーム入りの厳ついスライダーもバブアーらしいディテール。 重いし、撥水性も強くはないし、畳んだって小さくはなりません。それでも近代的なジャケットでは絶対に出せない味わいが、このジャケットにはあります。機能性だけじゃ無く、釣果だけじゃ無く、着て釣りをしているだけで満足できるような一枚が今も作られている事をとても嬉しく思います。

本日の道具