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2025/03/20今日のジュン

スタッフ コーヘイ

「DryFly」というネーミングだけで、もう欲しくなってしまうバブアーの凝りに凝った一枚「モディファイド・ドライフライ・ワックスコットンブルゾン」。 フィッシングジャケットの名作「スペイ」に各種ポケットやDリングを追加。そして受け継がれたワイドシルエット&短丈なシルエットは現代の雰囲気にもピッタリ。いやコレは格好良いです。 バブアー伝統のオイルドコットンですが、フィッシング・ディテールとブラックカラーの組み合わせによって、なんとも言えない洗練された雰囲気を持っています。 スタンドカラーっぽい造りですが、エリ裏はしっかり太畝のコーディロイで、これぞバブアーな雰囲気。 見た目だけでは無いのがスゴイ所で、前立てはジッパー、カエシ、ボタンフラップが重なる三重構造で、風や雨をシャットアウトする構造。昨今こんなに凝ったジャケット中々見ません。 内側ウエスト部分にもご注目。ドローコードで絞れる風除けのナイロンフラップを内蔵。バブアーが誇るディテールをこれでもか!と集約してあります。 伝統のタータンチェック裏地部分にはジッパー式の内ポケットも装備。 背面首元にはランディングネット用のDリングも装備。(これぞフィッシングジャケットの証!!) 上下どちらからも開けるダブルジッパー、ネーム入りの厳ついスライダーもバブアーらしいディテール。 重いし、撥水性も強くはないし、畳んだって小さくはなりません。それでも近代的なジャケットでは絶対に出せない味わいが、このジャケットにはあります。機能性だけじゃ無く、釣果だけじゃ無く、着て釣りをしているだけで満足できるような一枚が今も作られている事をとても嬉しく思います。

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2025/03/15今日のジュン

スタッフ コーヘイ

ここのところ雨の週末が多い福岡。釣りでも街歩きでも、カメラを持ち運ぶなら完全防水、耐衝撃であるディフェンダーの右に出るアイテムはありません。僕にとってはもはや必要不可欠、無いと困るギアの筆頭になっています。 すぐにカメラを取り出したい旅の途中や散歩時は、別売のショルダーストラップで肩掛けにして持ち運びます。突然の雨にもカメラを心配する必要は全くなし、とても快適です。 贅沢に配した完全防水ジッパーの信頼性は完璧。雨の日はもちろん、常に水没の危険に晒される水辺での持ち運びにおいても絶対の安心感があります。仮にドボンしてもネオプレンの浮力でプカプカ浮かぶ点も素晴らしいです。 現在、オリジナルサイズは「ブラック」と「モス」の2色展開。レッグゲーターと同じカラーラインナップですから合わせて頂くのもお勧めです。小型ミラーレスやコンデジの方はより持ち運びに優れた「コンパクト」をどうぞ。 一度使うとその良さを実感して頂ける、カスケット自慢のオリジナルカメラケースです。

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2025/03/08今日のジュン

スタッフ コーヘイ

シムスの今期フィッシングシャツの中でも、一際クラシック感漂う一枚がこちら「Lodge Work Shirt」。何がイイって、カスケットの最高傑作ベスト「ケンダル」にとにかくよく似合う。 カラーラインナップが偶然にも一致しており、オリーブのベストにはベージュのシャツ。ベージュのベストにはオリーブのシャツを合わせるだけで、一気に雰囲気抜群の渓流コーデを組む事が出来ます。あえてベストとシャツを同色で揃えるのも、大いにアリ!つまりどう組み合わせたって格好良くなります(笑)。 肉厚、強靭で速乾性も高いナイロンを使っているのに、まるでコットンのような凹凸感のある生地感。化繊感が全く無いのもクラシック系ベストによく似合う理由です。おまけにストレッチ性も備えており、もう文句なし!(真夏には暑いと思います) フロントにはフラップ付きの大型ポケットを搭載、マチもあり容量も十分です。 しっかりした生地感、ステッチ、コーティングが施されたメタルボタンも相まって無骨なワークテイストを漂わせてます。 背中にはタックもとってあり、この手のシャツにありがちな窮屈感は皆無。コットンシャツのクラシカルさと化繊シャツの機能性、イイトコ取りした素晴らしい一枚です。

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2025/03/01今日のジュン

スタッフ コーヘイ

パタゴニアより2025年の新作が続々と入荷。中でも好評なのがフィッシングシャツ。釣りに必要な要素をしっかり搭載しながら、パタゴニアらしい洒落た色合いでまとめられています。 最大の特徴はシャツとフードロンTのハイブリッドである点。シャツならではのクラシック感やポケットなどの多機能に加え、部分的に生地を切り替えることでジャージー生地の伸縮性をプラスしてあります。 ポケット内部はメッシュパネルになっており、開放すればベンチレーション機能を果たします。ボタンは樹脂製でソルトも全く問題無し。ジッパーやタブに遊び心のあるカラーリングを取り入れる洒落感は、さすがパタゴニア。 裾にはサングラスクリーナーを装備。あると便利な機能です。 またこのシャツの素晴らしい点は、フードを外すことができる点にあります。紫外線や虫のことを考えると有った方が良いフードですが、重ね着する時など無い方が良いこともあります。 数箇所のボタンで簡単に付け外し出来ますので、その時の状況に合わせて自由に使い分けることが可能。デザイン良し、機能良しの有りそうでなかった無かったハイブリッドシャツです。

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今週、個々にじっくりとご紹介させて頂いたSIMMSの新作「ヘッドウォーターシリーズ」のパックたち。実は中でも、バックパックとチェストパックはドッキングすることが出来る、完璧なシステムになっています。 バックパックは容量は素晴らしいが下ろさないと荷物にアクセスしにくい、チェストパックはアクセスが素晴らしいものの容量は無い、という両者のデメリット部分を補完し合う事ができます。個々の完成度の高さもさる事ながら、システムとしても素晴らしいです。 チェストパックのバックルは片手ワンタッチで開き、付け替えはとっても簡単。バックパック側には専用のループがありますのでそこへ掛けるだけです。 さらにチェストパックは、ドッキング使用時に前でブラブラしないよう、体に回して固定するベルトも完備。(単体で見た時に用途がわからなかったベルトの謎が解けました) そしてバックパック。完全防水のロールトップ部分にはカメラなどの濡らしたく無いもの、また逆にウェーダーやブーツなど濡れ物、汚れ物を収納する事ができます。ちなみに画像はウェーダーとブーツを収納した状態。 この防水パック部分は独立した構造なのですが、見た目より結構な容量があります。今回、割と厚みのあるFSウェーダーのSKサイズ(旧JLサイズ相当)と、フライウェイトブーツのサイズ10を入れてみましたが無事収納できました。 素晴らしいのは、防水パック内側は汚れてもベロンとひっくり返して洗う事ができる点。他の部分を濡らす事なくココだけ洗えますので非常に便利。胃袋をひっくり返して洗うカエルのような機能(笑)。過去いろんなパックを見てきましたが、これだけ個性的な機能満載で釣りに特化した物は珍しい。僕も来季はこのパックをガンガン使っていく予定です。

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