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営業カレンダー
3月21日(金)にTクラフト土屋氏によるランディングネットの最高峰「スタッグモデル」とウッドワーズ・ヤマギシトモヒロ氏によるスタッグ・マグネットリリーサーの販売会を行います。師弟コンビによる究極のスタッグコレクションとなります。ご期待ください。
販売スケジュールは下記の通りです。

3月21日(金曜日)販売会スケジュール詳細
【夕の部1】 PM18:00〜
Tクラフト スタッグモデル・ランディングネット(即売会)
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【なし】

【夕の部2】 PM18:15〜
ウッドワーズ スタッグマグネットリリーサー(即売会)
 ■入場制限対象:【なし】
 ■消費Cマイル:【なし】
 ※お一人様1点までとさせて頂きます。


昨年末集計の70,000マイル以上保有者向けに行っていたスタッグボロンハンドル販売。対象者を3回に分けて開催しておりましたが、今回が最終案内となります。3回目となった皆様にはたいへんお待たせいたしました。
ヤマギシトモヒロが手掛けるスタッグボロンハンドルは特別な作り方です。以前も紹介しましたが、内径を確保しつつ、削らない部分を予想して扁平な鹿角から模様を削り出す。そして釣具であるボロンハンドルのリールシートへと変えてしまうのです。しかもスピニングは正面にトリガーで使いたいと思うものは左右に茶色の部分の残すという卓越した神業です。ハンドルを選ぶ方もスピン、トリガーどちらにするのかお決めになった上でスタッグを選定ください。

本日の道具

このあと18時より、スタッグ・ボロンハンドル受注会を開始致します。今回は「2024年12月31日時点で80000cマイル以上を保有頂いていたお客様」への優先販売です。ご対象者様は事前にメールでもご案内済みですが、こちらからも商品ページをご覧いただけます。

本日の道具

2月14日にスタッグ(鹿角)ボロンハンドル受注会を開催します。
スピニング&トリガーの渓流用5ftクラスから本流湖の8-9ftクラスまで全タイプの中からお好みでご指定頂ける特別なセミオーダー会です。極上のスタッグリールシートをご準備してお待ちしております。

今回は「2024年12月31日時点で80000cマイル以上を保有頂いていたお客様」への優先販売となります。
次回(2月下旬から3月初旬予定)は「70000cマイル以上を保有頂いていたお客様」が対象となる販売会です。ご対象の方は、販売会の中で必ずご注文頂ける数量をご用意させて頂いております。その中で色、柄などについては先着順となりますので予めご了承くださいませ。

※2月14日の販売で優先対象の方につきましては、2月07日(金)にご登録メールアドレスへご案内を差し上げておりますので、ご確認下さいませ。

販売スケジュールは下記の通りです。

2月14日(金曜日) スタッグボロンハンドル受注会スケジュール詳細
受付時間【PM18:00〜PM23:59】
スタッグボロンハンドル・セミオーダー受注会(全タイプ制作可能)
 ■入場制限対象:【12月末時点で80000cマイル以上保有のお客様】
 ■消費Cマイル:【20000】
 ■個数制限:【お一人様1本まで】

ご注文方法
1:ご注文ページにてご希望のリールシート個体を選択しカートよりご注文ください。
2:後日、ハンドルタイプをご指定頂く専用ページをご案内させて頂きます。

スタッグボロンハンドルご注文時の注意
■受付時にご対象者様の「サインイン」が必要となります。
■お一人様一本までのご注文とさせて頂きます。
■ご注文確定後にハンドルを組み上げますので、お届けまで2ヶ月前後お時間を頂戴いたします。
■ご注文確定後のキャンセル、内容変更はお受けできません。
■ベゼルグリップの受付はできません。
スタッグボロンハンドルの受付、まずは第一弾として、90,000マイル以上保有の方にむけて明日30日に開催します。
鹿角の釣具、ほか工芸品は多々あるが、ヤマギシトモヒロが作ったこのスタッグコレクションは別格の美しさを放つ。それは製作の難易度が倍増させているのだ。 例えば角の白い部分と黒い部分は凹凸があり、円柱状にはならない。凹んでいる部分が黒く茶色で、この部分を削らないことによって鹿角の模様が生まれるのだ。多くのナイフハンドルでもスタッグは見られるが、この黒い部分は後加工するものが多い。ヤマギシトモヒロはそれをしない技術を研究し続けた。最初の見立て、旋盤技術を想像するだけでも離れ技な技術が見えるだろう。 コンパクションネットにおけるスタッグも同様に離れ技である。角の分岐している部分をランディングネットのグリップ部分に見立てる案は師である土屋さんから受け継いだものだが、ご覧のように分岐する部分は必ずしも左右対称には開いていない。折りたたみ式のネットの軸を微妙に角度調整をし、穴開け、スプリングネットを装填する。この細い部分に穴を開けるだけでも至難なのに角度まで見極めている技術を知って欲しいし見て欲しい。

我々が提供するスタッグシリーズを見た時、瞬時に感じる圧倒的な美しさとはヤマギシトモヒロの技術力が奥深くに見えているからである。