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2018/09/18シムス・フリースミッドレイヤートップ

スタッフ コーヘイ

僕がクリスティアーノ・ロナウドのように腹筋バキバキ、シックスパックメンなら良いのですが、人生そんなに甘くはありません(苦笑)だから、ベースレイヤーもミッドレイヤーもあんまりピタピタで体のラインがバッチリ出ちゃうヤツを着こなす自信は皆無なわけでして…。 そんななか入荷したシムス2018秋冬新作の「フリースミッドレイヤートップ」。着用してみるとオーマイガッ!!めちゃタイト!そこで普段シムスではSサイズ(日本Mサイズ相当)の僕は、ワンサイズ上げてMサイズ(日本Lサイズ相当)を試着。するとあ〜ら不思議!いつも着ているサイズ感。デザインも格好良いではありませんか!このアイテムに関しては、いつもよりワンサイズ大きいサイズにすると丁度良く着用出来ることが判明しましたので、お選びになるときはぜひ参考にしてみて下さい。 肝心のアイテムですが、一言でいうなれば「通年使える薄手のミッドレイヤー」。タイト目なシルエットと、フードが無い立ち襟である事を考えると、インナー寄りの立ち位置だと思います。長らくラインナップに君臨し、今年廃盤になった「ガイド・ミッドトップというアイテムの後継モデル。違いは、より薄手になり、カラーリング、素材使いがモダンに進化、普段にも着やすいデザインになった点です。 生地表面は毛玉が出来にくく伸縮性に優れたポリエステル×スパンデックス。裏側は「グリッド・フリース」採用。これはフリースに「碁盤の目」状の溝が設けて有り、保温性は高いのに、不要な熱や湿気は放出する超機能素材。ついつい見落としがちですが、インナーやミッドレイヤーの「通気性」は非常に重要。結果ウェーダーの透湿性にも影響してくる部分なので、シムスも力を入れている部分なのです。機能良し、見た目良し。あとはサイズだけ注意して頂ければ素晴らしいミッドレイヤーです。

本日の道具

2018/09/18シムスバイザービーニー

H.teshima

今冬のシムスのVISOR BEANIE(バイザービーニー)が入荷してきて僕らは驚きました。それはまるで来季のルーカステイラーの2色と合わせたような配色と展開だったからです。 まるでコラボ!?しかも被り心地はこれまでバイザービーニー史上、最高に柔らかく、伸縮性があり、デカ頭を締め付けず、保温しつつ通気性もあって心地良いのです。ルーカステイラーをご予約の皆様、これはぜひ持っていて損はありませんよ。 ブリムはビーニーの形重視で短め。深さは耳まで覆うことができますが、さらに耳あて部分の折り返しを広げて下に延長することもできます。冬の定番となったシムスのバイザービーニー、今年は特に”買い”です!

本日の道具

2018/09/15シムス

スタッフ シゲ

渓流はシーズンを通してウェットスタイルの僕。岩を登ったり、高巻きをしたりとより軽快に動きたい。つまり下半身のアイテムには人並み以上に拘りがあります。ワンシーズンみっちり使い込み、自分で本当に納得してからでなければ「椎葉じるし」は付けられない!と、シーズン終盤になっての紹介となってしまった”アクステル・パンツ” シムスが初めて「ウェットウェーディング専用」として打ち出したこのパンツ。速乾性に優れていることはもちろんですが、なにより、駆動部にストレッチ生地を取り入れているおかげでツッパル感がなくレッグゲーターとの相性もGOOD!!ストレッチは膝、クロッチ部はもとより腰部分にも入っているため、これまでの物より格段に動きやすい。つまりこれは安全にも繋がるという事。これで椎葉じるし認定となったわけです!!(笑) 翌シーズンには急に廃盤となっている事も多いシムスアイテム。僕は来シーズン分も含め、買い増ししておこうか悩み中。。。気温が下がってきたとはいえ、まだまだ日中は暑いフィールド。残すところ2週間ですが、ウェットスタイルで秋を全身で感じてみませんか?

本日の道具

シムス AXTELL PANT

¥12,000+tax

ウェットウェーディング用のアクステルパンツ。長スボン+レッグゲーターの組み合わせで隙間から狙われるアブもこれで少しは防げます。

シムス INTRUDER BOOT

¥25,000+tax

フェルト+ビブラムのハイブリットソール。川の中ではフェルト、高巻きや林道を歩く時にはビブラムでグリップ力を補ってくれます。

シムス TAIMEN TRICOMP LS SHIRT

¥18,000+tax

フロントに配置されたポケットはフライボックスや小型のミノーケースを楽に収容できる容量があるため、バッグパックとの相性もいいシャツです。

シムス WOOL LEATHER PATCH CAP

¥3,000+tax

SIMMSロゴのレザーパッチがついたクラシックシリーズ。ウール混素材でこれからの季節にピッタリなキャップ。

2018/09/13リバーカモ・ローグフリース

スタッフ コーヘイ

2018年秋冬、シムスが最も力を入れているのが”リバーカモ”シリーズ。
今年から来年に掛けて、どのブランドもこぞってラインナップするほどのカモ柄ブームですが、シムスのカモは、流行モノとは一味違います。 この「River Camo」は、アメリカの迷彩界を牽引する”Vail Camo社”に、シムスが開発を依頼した本気のステルスパターン。 決してデザイン的な物ではなく、野生生物研究の科学者が作成した「視覚と知覚に関する研究データ」と独自の「数学的見解」に基づいて、極めて科学的に設計している、との事。なんでも魚が持つ、形と動きを検出する能力を歪め、水中からは認識されづらい(魚からは見えない!)んだとか。魚から見ると、映画:プレデターのような感じでしょうか…。 細かい部分は難しくてよく分かりませんが、釣り人の為の専用迷彩って他には聞いた事ありませんので世界初!?。
ともあれ、シムス社の本気度合いはかなりの物。一見クセが強いように見えますが、実際には着ると意外に併せやすくて格好良い。街でよく見るカモよりも断然オシャレだと思います。 尚かつ本気ステルスですから、こりゃ試さない手はありません。アウターや、ウェーダーともなると中々ハードル高いですが、「ローグフリース」や「シングルホールキャップ」ならいつものスタイルにも取り込みやすい。これはオススメです。



本日の道具

2018/09/11シムス ロッド・カム・ストラップ

スタッフ コーヘイ

シムスの”かゆい所に手が届くシリーズ”。第一弾は「ロッド・カム・ストラップ」。
今まで、売ってそうで意外と売っていなかったロッドチューブホルダー用のストラップベルトのみ。取り付ける穴はあるのに、肝心のストラップベルト単体が無い!ってのは、お客様からもよく問い合わせを頂いていたトコロでした。 これがあるだけでバッグにロッドチューブが装着出来るんですから、無いよりは合った方が間違いなく便利です。そして1600円というこの価格!シムスの場合、こういった便利アイテムはある時に買っておく!がオススメ。どこにどう使うかは、後で考えましょう…(笑)

本日の道具