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2023/05/3023北海道旅

H.teshima

毎年恒例だったイトウ巡礼の旅は、今年もイトウへの自粛要請が出て叶いませんでした。しかし宗谷の海は豊かです。海のトラウト(アメマス、サクラマス)も魅力です。 今年の2月のレイクショアジギングでお世話になった岐阜の滝ヶ平くんも一緒でした。彼は来年から本格的なミノービルダーとして独り立ちします。彼にはミノー作りと釣りの技術のセンスがあります。学生の頃から、カスケットタックルを使い続けてくれて、釣り師の第四段階に差し掛かる僕としては僕の知るタクティクスを少しでも教えれたらと思います。 釣り勘の良い彼は自身のモノクロームミノーでも良型のアメマスをキャッチ。サーフ攻略の見える釣りの面白さだけでなく、効率にも気がついてくれたようだ。 初日は強風でゴミと濁りで全く釣りにならなかった。僅かにゴミが空いた翌日、僕はモンスタープロデューサーで表層までトラウトを誘います。 表層の浮遊物のないコースで、波打ち際までが勝負。モンスタープロデューサー(特に145mm)はその目的にも特化させた直立浮きミノーです。イトウはもちろん、海アメ、海サクラマスもターゲットです。 幸運にも一瞬(ゴミと濁りと魚の活性)のタイミングで60cmを超えるアメマスをキャッチ。北海道、素晴らしい。

2023/05/03GW・MOKS企画。

H.teshima

GW・5月4日〜7日まで店頭業務・ご返信はお休みをいただきます。(HPの通販、予約受付は随時行っております。)
 *デビーは浮かべて誘い、ダイブ、テーブルターンなどアクションも可能な新たなルアー


ファルコン・試作ルアーの協力を呼びかけます。
「まずは踊れ、考えるのはそれからだ」
これは劇作家、サミュエル・ベケットの言葉。(先日、ふと見たドラマで聞こえてきたセリフから引用。) 2023年、ファルコンでは昆虫、ワカサギベイトに特化したルアーを企画。 もうじき、鱒族が水面を割って捕食するエキサイティングな季節の到来です。 今季はその試作を鱒にテストする予定ですが、ご存じの通り、このシーズンは意外と短く、私(手島)一人ではそのタイミングに何度も出くわすことが難しいかもしれません。
*デビーにはシンキングもあり、トウイッチよりも漂わせたり、フライのようなスイング釣法を試してみたい。


そこで、有志を募ります。略して「MOKS・モックス」企画

水面のワカサギパターン、昆虫を食べる鱒、渓流魚を釣った体験がある方、ファルコンの試作を使ってくださいませんか。

試作ルアーは無料ではありません。(一律¥4,545税抜)

カスケットはいわゆる無償で道具を提供する「テスター」という存在を置きません。 皆様全てお客様であり、中でも、これまでに手島を釣りにご案内いただいた方々の中には製品開発協力をお願いすることは稀にございます。 しかし今回はそれとは異なり、試作ルアーを購入いただいて、協力いただく方を募集します。
*これはヴァンプ(ミノータイプ)フローティング。止水のほっとけ&瀬で水面直下の漂わせが可能。
これが水面を狙う一連のデビー&ヴァンプ企画の全容です。

【お申し込みいただく方の条件】
(0)これまでに投稿実績がある方。
(1)転売をしない
(2)できれば釣果を上げ、ご投稿また釣れなくても使用感のご意見をいただきたい。
(3)実際にトラウトの釣果(写真)を投稿くださった方には5000cマイルを進呈します。掲載に相応しい写真をお願いします。
(4)申込者集計後、選考抽選販売となります。


【抽選受付について】
ゴールデンウイーク期間中(5月7日まで)受付します。
本数はそれぞれ極小数です。希望の方は複数の種類をお申し込みください。
受付の際はいずれも「¥0」でのお申し込みとなりますが、実際当選の方には代金が発生します。(送料は無料)
抽選結果は当選者のみご連絡します。当選者にはご決済いただくページをご案内します。

本日の道具

明日受付開始のアウトバックビリーバーブランクの収納に最適なシムスのタックルバッグ、「GTSロッド&リールバウルト」は、勿論カスケットの手島のお気に入りです。 カスケットの第三世代構想のブランクならば全て収納が可能なのです。小さな(狭い)車にも縦にも横にも入る。カスケットファンはぜひ持つべきロッドアンドリール・バッグです。

本日の道具

「釣りのある暮らし」というコンセプトはSNSで「〜がある暮らし」とかいうタグが生まれる前からカスケットで使っていたコンセプトです。このコンセプトを思いつくキッカケになったのがコンクルージョンだったと言っても過言ではありません。禁漁期にボックスに仕舞うのではなく、壁の飾りとしてもこのネットは美しい姿形を誇ります。思い出もある、目標にもなる。 僕がデザインする釣具の全ては家族と共有する部屋にあっても、釣具としてだけでなく、インテリアとしても美しく愛せる存在であることが目標です。そうでない道具は鱒釣りでは使わない。と言うのが僕のトラウトに対するシンプルなルールなのでしょうね。それはロッドもルアーも、ベスト、衣服にも全て、当てはまりそうです。 ともあれ、コンクルージョンで最も人気が高いSTREAM26を久しぶりに販売します。渓流でどれか一つを握るならコレかもしれません。販売会は12日です。