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2026/09/17ディフェンダー個人修理レポート

スタッフ コーヘイ

やってしまった・・・(汗)先日入渓途中のこと、バックパックの口が開いたままなのに気づかずしばらく歩いてしまい、後方から「ゴトン!」と鈍い音。振り返るとアスファルトの地面にカメラを入れたディフェンダーが転がっていました。背中の高い位置、少なくとも130cmくらいの高さから1kg程あるカメラがアスファルトへ落ちるとどうなるか・・・流石にこの時ばかりは破損を覚悟しました。 恐る恐るディフェンダーを開けてカメラを確認すると、分厚い金属製のフードはへし曲がりましたが、レンズ、カメラ本体は奇跡的に無傷!(驚)落ち方が良かったのもありますが、この程度で済んだのはディフェンダーに入れていたからに他なりません。 しかし、さすがにディフェンダーの表面が裂けていました・・・。(画像は初代で、現在はさらに耐久性の高いデュラテックス生地に変更済み) 現在予約受付中の3rdモデルに乗り換えようとも思いましたが、なんとか自分で修理できるのでは?そこで今回クロロプレン系接着剤のG17を使用して修理してみることに。 傷口を広げて、爪楊枝で断面へ丁寧に塗り込んでいきます。そのまましばらく待って表面の粘着性が高まってから接着。 傷部分を最小限で接着するとこのような感じ。心配な場合や空気の漏れが収まらない場合は、さらに上から被覆するように接着剤を盛るとよいかもしれません。 ギリギリ貫通はしていなかったものの、フードが直に当たった裏面もパックリ避けていました。 こちらは裏面ということもあり、少し多めに覆うように接着剤を塗布。乾燥後、水を張った桶に1分程度押さえつけながら沈めてみましたが、内部への浸水は無しということで、修理完了です。おそらく100%の防水性が戻ってはいないと思いますが、実用上は全く問題ない程度に修理できたと思います。

本日の道具

2026/09/11続・フライリールGORDON

スタッフ コーヘイ

昨日、約2年ぶりに受付を再開したフライリール・ゴードン。早速ご予約を頂きました皆様ありがとうございます。ご用意していた台数分の付属スウェードリール袋が無くなったため、以降のご注文分は布製またはフリース素材のリール袋のいずれかを付属させて頂く予定です。 アメリカンクラシック・スタイルを踏襲しつつ、各部を日本渓流魚に似合うバランスへモディファイしたデザイン、金属パーツによる趣のあるチェックサウンド、傷が入るほどに格好良いハンドポリッシュによる仕上げ。小粒な中に、手作りならではの魅力が凝縮されたフライリールです。

本日の道具

2026/09/10手作りのフライリール「GORDON」受付再開

スタッフ コーヘイ

往年の名機達のような風格を持ちながら、現代のグラスロッドやグラファイトロッドにも合わせられるようカスタマイズされたカスケットオリジナルのフライリール「GORDON:ゴードン」。 こちらは先日、調整でお預かりしたお客様の一台。大切に使い込まれてリムは傷だらけでしたが、沢山の思い出を共にしたであろうその表情は本当に格好良い雰囲気に育っていました。 丁寧な手仕事で作り上げられたリールにしか出ない独特の雰囲気。僕はそれが好きです。 ぜひともこのリールを、小渓の宝石のような鱒達の傍に添えて下さいませ。

本日の道具

2026/09/04防水カメラケースDIFENDER 3rd 予約受付開始

スタッフ コーヘイ

完全防水&耐衝撃カメラケース”DIFENDER”の受付を再開します。3rdモデルとなる2026年度版はデュラテックス生地のボディに加え、アーム&ファスナー周りの部分を柔らかなスムースジャージー生地に変更。 機能の要であり繊細なパーツでもある防水ファスナーへ掛かる負荷を大幅に低減。さらに取り出し口が柔らかくなったことでカメラの出し入れも格段にしやすくなりました。 わずかに見える更新でも、その違いは確実に使いやすさへ現れます。実は今回、設計を一から見直すことも視野に入れ構想含め1年以上掛けてモデルチェンジに臨みましたが、どこをどう考えても、実際にはほとんど変更できるところがありませんでした。 しかし、それはむしろ2018年開発時点での完成度の高さを示す事でもあり、とても誇らしく思います。 最初の販売から9年近く経った今でも、これほどまで最小限でありながら沈水可能なほどの防水性と耐衝撃を誇るカメラケースは他に存在しません。 水辺のカメラケースとして唯一とも言える選択肢”DIFENDER”。もはやこれを使わない釣行は想像できない、それほどに素晴らしい製品です。

本日の道具