ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  カスケットブランド   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2025/04/23鱒用アシストフックが好き

スタッフ コーヘイ

いよいよ明日、アバロン・ハッスルトラッド502の販売会を開催します。久しぶりとなる502(2フック)の販売会をご期待ください。ところで、ワタクシコーヘイは、鱒用ミノーのフックならシングルのアシストフックが好き。速掛けだとか、バレにくいとか機能的なメリットもありますが、何より見た目が好きです。 ミノーアシストフックやループノットフックを装着したミノー達は、いかにも「俺、鱒用だぜ!」って顔をしてくれるような気がするからです。個人的に、鱒を釣る時は鱒用に設計された鉤を使いたい。人前に出る時にネクタイを締めるように、個人的なTPOです(笑)。

本日の道具

2025/04/09釣りの後はウーフォス

スタッフ コーヘイ

2018年に日本へ初上陸した時からお勧めしてきた、足を回復させるサンダル「ウーフォス」。特殊な素材に由来する履き心地はまさに唯一無二。ネットリとしたクッション性は、他の靴が履けなくなってしまうほどスバラシイ・・・。 そしてウーフォスのデザインはシンプルで美しい。僕はいかに履き心地が良くとも見た目が悪い物はお勧めしたく無いのですが、ウーフォスは洋服のデザインや雰囲気を邪魔しないのが良いところ。なのに、よく見ると実は個性的。流れるデザインは、ザハ・ハディットの建築のようでもあり何ともビューティフォーであります。 ウーオリジナルと命名されたこの鼻緒タイプが元祖。特有のクッション性はもちろん、通気性抜群でフィット感も最高。何より古来より草履や下駄に親しんできた日本人にはDNAレベルで安心感があります(笑)。 カスケットオリジナルの5フィンガーソックスなら靴下のまま履けるので、なお快適。この組み合わせ本当にオススメです。隙間からソックスのLとRの字がチョイと覗くのもデザインが活きてきます。まだ試されたことがない方、ぜひダマされたと思って一度履いてみて下さい。リピートしたくなること請け合いの素晴らしいサンダルです。

本日の道具

2025/04/08必須の防水ギア特集

スタッフ コーヘイ

水辺に立ち続ける釣り人にとって、身体や道具を守るための「防水」は永遠のテーマとも言えます。絶え間なく進化を続ける防水ギアにおいて当店がセレクトしたアイテムを一堂に集めたページを作成しました。ウェーダーはもちろん防水パックから帽子、ソックスにいたるまで!フィールドで必須の防水アイテム群をご覧ください。

【完全防水ギア特集】はこちら

2025/04/03このあと18時からコンクルージョン販売会

スタッフ コーヘイ

お気に入りのネットに狙いを定められるよう、受付開始前にコンクルージョン商品ページを公開しています。販売開始はこのあと18時からとなります。各商品ページにてじっくりとご検討頂けますと幸いです。

本日の道具

4月3日販売のコンクルージョンから、本日は「ビッグトラウトカーブ」のラインナップをご紹介します。手島が遠征用に一番最初に作ったサイズであり、本流域でのスタンダードと言える汎用性の高さが魅力です。オリジナルはストレートタイプですが、こちらはエレガントなカーブを描きながらストレートに近い使い心地を持つリカーブ形状。大鱒用の最初の一本としてもぜひお勧めしたいコンクルージョンです。 ビッグトラウト1本目は「花梨瘤/橙白」。華やかな2色、流れるように大小様々な瘤目が踊る大変美しい個体です。 また、グリップ、フレーム材に合わせた網色は非常に統一感のある仕上がり。フレーム中間カールーメイプルの縮み模様もコントラスト、ピッチ共に文句のつけようがありません。 フレームは両面に「黒檀」を使用した贅沢極まる黒縁仕様。全体の表情がグッと引き締まり花梨の鮮やかさを一層引き立てています。 本流、湖で汎用性が高く持ち出す機会も多いサイズ感だからこそ、こだわり抜いた一本を。釣り上げた渾身の一尾だけでなく、大鱒釣り師の背中も彩ってくれるコンクルージョンです。

2本目も「花梨瘤/橙白」ですが、1本目とはまた違った趣があります。1本目が引き締まった厳格な印象なら、こちらはどこまでも華やかさを追求したような印象。ウッド自体の美しさは勿論ですが、同調させたかのような網色の美しさが際立つ一本です。 グリップ部分は、先日からご紹介しているモンスター、サクラカーブの同樹種と同じように、白瘤部分へ変色菌の作用による「青」が僅かながら見られます。まさにプチトリコロール。花梨好きにはたまらぬ響きでございます。 フレームがまた面白い。外側には深紅のパドック、中間層にはカーリーメイプル、内側にはウォルナット、と全層に異なる銘木を使用しています。 グリップ、フレーム、ネットカラーに至るまで全てを「橙白」に同調させた華やかで、この上なく縁起の良い一本。もしかするとこのコンクルージョンが運命の一尾を引き合わせてくれる事もあるかもしれません(笑)。

3本目はカスケットが誇る特殊染色ウッド「マイカ」シリーズから、目にも鮮やかな色彩を纏う「エメラルドマイカ」。 絶妙な色彩は、さながら澄み渡る清流の深淵、はたまた湖の深底を連想させます。同調するかのような網色の組み合わせも相まって、何とも神聖な雰囲気すら漂います。 フレームは、あらゆる銘木の表情を引き立てる世界三大銘木の名材ウォルナットと、しっかりと縮み模様が出たカーリーメイプルという永久不滅な組み合わせ。 厳選された瘤材と職人による染色技が見事に調和した大変美しい仕上がりは、銀鱗の大鱒達を彩るこの上無いフレームとなってくれるはずです。

今回のラインナップは以上9本となります。販売は本日18時から、ご期待くださいませ。