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2019/09/19てしまのテスト釣行

H.teshima

てしまのテスト釣行 この花は肥後体(ヒゴタイ)と言います。2012年には絶滅危惧種に登録されたらしいですが、けっこう河原や土手でも見かけるハリネズミみたいな可愛い花です。さて、楽しみにしていた週末は台風由来の大雨予報らしい。ひょっとしたら今期はもう行けないかもと思うと渇水でも無理やって行きたくなりました。 ロッドは二本に絞って出掛けました。仕上がりの遅れていたアウトバックビリーバーOBB60MS-4はボロンハンドルの上から4分割するブランクで、様々な用途を妄想して作りました。この用途についてはまた後日、できれば魚とともに紹介する予定です。 この日、渇水に加えて最終月のプレッシャーでヤマメの機嫌が悪いのか、食い付いてもポロっと逃げてしまう。業を煮やして不慣れなアウトバックからレボリューション55に切り替える。なんだか前回もこんな感じで嫌〜な(変に期待する)予感を持って次のポイントを巡ると、とりあえず今日一番のヤマメが喰いつきました。 長さはあるけど、細くて頭と尻尾だけが大きなヤマメだな・・・。なんだか目が大きくて威風に欠ける。とぼけた顔。それでも体色は高水温期のヤマメらしく、パーマークが色濃く、くっきり。ここはマクロで撮ると楽しい被写体です。 ミノーも本当は新作のTRAD50S(II型)とTRAD50SHSの使い分けを確認するつもりが、新作でないTRAD50SHSでこの日の良型が来るという間の悪さ。それでも、この渓流の中で、汗して歩けることが幸せだと思わなければならないですね。残暑厳しい九州渓ですが、あと少し歩かせて欲しい。 ね?なんか格好悪い・・・こんなこと言って、すまん、ヤマメ君。 さて全国各地の皆様から渓流最終月の有終の美を飾るようなご投稿が相次いでいます。皆さんもあと少しの渓流を安全に楽しんでください。

2019/08/19フィルソンTOGIAK BELT

H.teshima

TOGIAK BELT(FILSON) フィルソンのトギアックベルトが再入荷、このベルト不思議なんです。
ベルト素材はどう見てもコットンに見えるのにポリエステル99%(ナイロン1%)。バックルも真鍮かブロンズのように見えるのにアルミ製(軽い!)
見た目を裏切る使いやすさの相反。僕はこの手のアイテムにめっぽう弱いのです。フィルソンベスト&ゲータースタイルのベルトはもうこれに決まりでしょう。

本日の道具

フィルソン TOGIAK BELT

¥6,500+tax


TOGIAK(トギアック)はアラスカの特別野生動物保護区の都市の名前のようです。
アウトバックビリーバーの開発テスト。60、77も進行中。昨日はウグイとハスの猛攻に終わりましたが、ティップテンション、ガイドの大きさや位置設定などいくつかの改良点が見付かりました。引き続き頑張ります。

2019/04/30アウトバックビリーバー

H.teshima

今年も色々と試作が動いています。ニューカテゴリーとしては「奥地信者こと、OUTBACK BELIEVER」というパックロッドを企画中です。アルセドクライマーが源流渓魚対象で、アウトバックビリーバーはアクセスの遠い中本流、湖のビッグトラウトをターゲットとしており、遠征トラウトにも便利な竿を目指します。 展開はこれから煮詰めていきますが、まずは7ft7inchでボロンハンドルから上を3分割するパックロッド形式のファーストサンプルが出来ました。他にも全国各地でテストを進行中、これからハイシーズンな魚に当てて新製品の開発を進めます。地元の春マサが一段落したら忙しくなってきましたよ。