2018/08/11TAKE&SONSのブーツ その4
【TAKE&SONSのブーツ その4】
ちなみにこのブーツの開発に携わった職人さん、釣りが趣味のトラウトマンなのだとか。ご自身の靴で山を歩き、渓流で釣りもしているとの事!(驚)もちろんTAKE&SONSデザイナーの山沢氏もアウトドアマンであり、釣り人であるからこそ、過酷なフィールドで求められる事がよく分かっているはずです。
肝心のフィッティングですが、通常スニーカー等で26.5〜27cmを履く僕で「サイズ9:27cm相当」を履いた場合、適度なゆとりがあり、丁度良いと感じます。(厚めの靴下も履けるくらいの感じです)
完全に日本人の足に合わせた設計と言う事もありアメリカやヨーロッパのシューズに比べると、ワイズ(幅)がやや広めの設計です。またデザイナーさんの意向で、フィールドで踏ん張るとき、足の指を広げてバランスを取ったり、力を入れやすくするためにトゥ部分にゆとりを持たせてあるそうです。これが幸いしてサイズの許容範囲はわりと広いように感じます。
本当にフィールドで使うデザイナーが考え、釣り人でもある職人によって造られた真のフィールドブーツ。手仕事ゆえに修理も可能で、大切に履けば”一生もの”といっても過言ではありません。久しぶりに本気で欲しい靴に出逢ってしまいました。
ちなみにこのブーツの開発に携わった職人さん、釣りが趣味のトラウトマンなのだとか。ご自身の靴で山を歩き、渓流で釣りもしているとの事!(驚)もちろんTAKE&SONSデザイナーの山沢氏もアウトドアマンであり、釣り人であるからこそ、過酷なフィールドで求められる事がよく分かっているはずです。
肝心のフィッティングですが、通常スニーカー等で26.5〜27cmを履く僕で「サイズ9:27cm相当」を履いた場合、適度なゆとりがあり、丁度良いと感じます。(厚めの靴下も履けるくらいの感じです)
完全に日本人の足に合わせた設計と言う事もありアメリカやヨーロッパのシューズに比べると、ワイズ(幅)がやや広めの設計です。またデザイナーさんの意向で、フィールドで踏ん張るとき、足の指を広げてバランスを取ったり、力を入れやすくするためにトゥ部分にゆとりを持たせてあるそうです。これが幸いしてサイズの許容範囲はわりと広いように感じます。
本当にフィールドで使うデザイナーが考え、釣り人でもある職人によって造られた真のフィールドブーツ。手仕事ゆえに修理も可能で、大切に履けば”一生もの”といっても過言ではありません。久しぶりに本気で欲しい靴に出逢ってしまいました。
本日の道具
テイク&サンズ Field Boots
¥108,000+tax
オシャレは足元から、とはよく言ったもの。上質な靴を履くだけで、Tシャツ短パンでも、バッチリキマってしまうから不思議です。 カーキカラーはフィルソン・フィッシングラインの定番カラー「オッターグリーン」とも抜群に相性が良いカラーです。フィルソン DRY SHELTER CLOTH SHORTS
¥13,500+tax
生地を触ると、あぁこりゃタフだな…。と感じるフィルソンのショーツ。生地に厚みはありますが、パリっとした履き心地なので、かえってドライに感じます。









SIMMS2018FALLの入荷が始まりました。暑い日差しを遮り、その日のコーディネートに合わせるキャップを探してみてください。今回より新たに加わった「RIVER CAMO」がキーカラーになりそうですよ。




良い靴は靴底を見ても隙がありません。この英国製ラバーソールのヒール部分。擦り減れば容易に交換可能ですが、フィールドで絶対に外れたりする事が無い様、ビスを打ち込んであります。そしてビス一本へのこだわりがまた凄い。よくあるスチールのプラスネジは水がたまり易く錆び易いので”真鍮製のマイナスネジ”を採用。しかもこれが日本には流通していない為、イギリスから、わざわざ取り寄せているのだそう。
イギリスはアンティークの物を大切にして親から子へ孫へ受け継ぐ文化があり、修理を行う必要から、未だに古くから使われているマイナス真鍮ネジが製造されているらしい…。見ているだけでは分かりませんが、ソールのネジ一本にもストーリーがあるのです。
またネジだけでなく、アイレット(ハトメ)やバックのDリングも全て真鍮製。アッパーのレザーもコットンキャンバスも、このブーツには使われている素材全てに理由があります。デザイナーさん曰く「経年変化した姿が真の完成形となるためには必須な仕様」なのだそうです。

相変わらずジギング名手の同級生、大木くん。飛蚊症になりかけ、大変なことになったのでサングラスをプレゼントしました。皆さん、眼の紫外線対策も必要ですよ。プロテクトスリー予約しましょ!
水上さんのPSC61MLRSにドスン!
ナイスフィッシュ!!今日イチのヒラマサ。赤間さんのアドバイス通り!
僕は炙りに最適なヒラゴばかりで終了。汗をかいた以上にビールを飲んで幸せです。まだまだ暑いですが、海に山に出かけますよ。
当店のお盆休みは13〜15日で、今回は12日は日曜日で通常お休みですが、開店日となります。福岡に帰省、ご旅行の方はお立ち寄りください。



夏の玄界灘
もう誰だかわかんないけど夏の海上は、なりふり構って入られません。ネックゲーターは必需品。首の日焼けと顔の日焼けを防いでくれる。シムスのサンゲーターは色々なカラーもありますからワンポイントにもなります。
今回の僕のオフショアコーデはブルーとブラウン。イタリアオヤジのファッションの定番と言われるアズーレ・エ・マローネでございます。(ブルーとマロンという意味らしいけど、さらっと言えないし、しかもつい最近お客様から習いました。)トップスの
カーペンターのヒラマサにもマグロにも強い味方の