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明日朝6時より、オリジナル・フィッシングシャツ「ラグランフィッシャー」のご予約と、ジャックガウディと同じ亜鉛鋳造によるクラシカルな「ジャックガウディスプーン」の販売を開始します。ともにご購入の制限などはございません。 釣り人に必要な機能を、思いつく限り満載したラグランフィッシャーは、「Stream Blue」と「Forest Green」の2色、サイズは日本Mサイズ、Lサイズでの展開。価格は18,900円(税抜)です。 生地こそシャツであるものの、思えば凝りに凝ったその造りはもはやジャケットに近いほど複雑。(いやそれ以上かも・・・汗)シャツとしてはいくぶん高価ですが、実はこれでもかなり販売価格抑えた設定になっています。 着心地や生地感、各部の装備などをじっくり見て、そして実際に使って頂ければ、きっと満足頂けるはず。カスケットが自信を持ってオススメ出来る一枚に仕上がりました。ご納品は10月末〜11月頃を予定しています。 そして珍しい亜鉛鋳造による「ジャックガウディスプーン」。比重の軽さと鋳造の彫り込みによるハイレスポンスな泳ぎも面白いのですが、それより何よりこのデザイン!美しいトラウト達の口元に付くなら、こんなクラシカルなスプーンであってほしい!そして顔や目玉があるスプーンって愛着が湧いて大切にしたくなるんです。 カラーは「トワイライトシルバー」と「トワイライトゴールド」の2色。それぞれ1個入りが700円(税別)、3個セットが2000円(税別)となります。 販売はいよいよ明日朝6時。ご期待ください!!
勝手に三兄弟と呼んでいますが、これ、本当に僕が愛用しているウーフォスの3足です。臭ってきそうでしょ。(笑)
2018年からカスケットでは取り扱いをしていますが、はじめは「サンダルに¥7,800(!?)」と僕も訝しげ。「げんべいにクロックスで十分じゃん。」と思っていました。それが今や三兄弟を所有しちゃうんですから、どのくらい良いか、伝わりますか。
鼻緒タイプが「ウーオリジナル」もちろん今、夏に愛用です。裸足で履いて、汗していますが不思議と臭くなりません。(全種類共通で防臭効果はウーフォスは高いです。)
どのサンダルも共通なのは(1)柔らかい。(2)土踏まずがある。(3)腰に負担が少ない。です。
渓流遡行の疲れた後、波風厳しい船の上、普段からもおすすめです。 僕のはじめてのウーフォスはこの「ウークルーグ」でした。ふかふかと柔らかな履き心地がはじめは気持ち悪かったのですが、1日履いていると足腰が楽なことに気がつきました。それから履き続けると、明らかにクロックスよりも足の負担が軽減しています。 通気穴は内側に数箇所空いていますが、やや蒸れるのが難点。もう一点、難点だと感じるのは靴裏全体が柔らかいので、大きめのサンダルで階段を中途半端に踏むと靴の中で足が動いて危険です。ここだけは要注意です。 この難点を回避させたのが「ウーキャンドゥ」です。全閉タイプで通気口もたくさん配置。ベルクロで足を覆うのでズレる心配もありません。「ウークルーグ」の足の自由度に慣れているとやや、窮屈に感じてしまうのは否めません。ゆったり履きたい方は「ウークルーグ」がサイズ9ならば「ウーキャンドゥ」は10を選んでも良いかもしれませんね。

とにかくリピーターが多くて毎回即売するウーフォスサンダル。ぜひ初めての方も挑戦してください。数あるリカバリーサンダルですが、やはり先駆けは違う。きっとそう思っていただけますよ。

本日の道具

2023/09/05ラグランフィッシャー2023 その2

スタッフ コーヘイ

昨日に引き続き、渾身のフィッシングシャツ「ラグランフィッシャー」の仕様詳細をご紹介します。 特徴5:ロッドホルダー
胸のタブと、裾に隠されたループにロッドを掛けることが出来るロッドホルダー機能を搭載。 竿を置けないウェーディング中に糸を結び変える際など両手をフリーにすることが可能です。

特徴6:胸のアクセサリーループ
ラインニッパーやフォーセップなど渓流の必需品を下げておくためのループ。 外したメガネやサングラスを掛けておくと、非常に落下しにくく大変便利です。 特徴7:長めの袖丈とサンカフ
袖口は手の甲側が長くなっており、日差しから守る設計。 キャスティングの動作で腕を最大限伸ばしても手首が露出しないよう長めの袖丈に設定されています。

特徴8:すっきりとしたカットの裾
裾は外に出して着用することを前提に若干短め、直線的に設定しながらスポーティーになりすぎない、絶妙なラウンドカットにしています。 ショートポイントのエリと相まってシャツジャケットのような印象でさらりと羽織るのもオススメです。

特徴9:ネーム刻印入りオリジナルボタン
13ヶ所ついているボタンは全て刻印を施したオリジナルパーツ。細かい話ですが、ボタン中央が凹んでいる形状は、縫製糸が指で摩擦して切れないための工夫です。 ちなみにブログ内での着用サイズは以下の通りです。

テシマ(167cm、64kg)「Stream Blue Mサイズ」を着用。
スタッフコーヘイ(170cm、70kg)「Forest Green Lサイズ」を着用。
スタッフジュン(178cm、53kg)「Forest Green Lサイズ」を着用。
ついに出来ました。販売は9月7日(大安)に販売開始します。
ジグ、ジャックガウディと同じく亜鉛鋳造で作った珍しいスプーン。スプーンといえば歴史が古く、あらゆる形状、重さのスプーンが生まれており、正直私が新たなスプーンを生み出すことは難しいジャンルだと思っています。 それでも今回、私が挑戦したのは、カスケット愛好家にミノーで攻めきれない状況にこのスプーンを使って欲しいからです。 このスプーンが他と違うのは、亜鉛の比重の軽さです。それに鋳造の彫り込み(凹凸)があることから水の粘性抵抗を下げて、レスポンスが非常に良い点です。アップのゆっくり巻きで動いてないように見えてふらふらとしっかり泳ぎます。 激しいミノートウイッチに反応はするものの、バイトに至らない渓流魚は(1)威嚇排除行動だけである。(2)警戒心が強い。この二つが大きい。そこにゆっくり、ふらふらと自分の居場所で泳ぐものに我慢ができなくなります。 出来上がったのがつい先週でこの猛暑。条件悪く、大物の結果は出せていませんが、アクションチェックの際に数匹のヤマメが掛かりました。福島県の永森様にもテストしてもらい、バイト多数、良い釣果を得られたようです。 普段、淵は重量ミノー、活性の高いヤマメはハッスルやトラッドで攻略している永森さん。この日はジャックガウディスプーン縛りで行く。 そして改めてレスポンス重視のスプーンがじっくり長く誘える。荒れる渓流で倒木のブッシュに入ってしまってもすり抜けが良い。場所を潰さず、口を使うバイトを獲る。 とにかくチェイスしたらバイトしてしまうのが楽しかったと言われていました。(トリプルではフックアウトが多かったらしい。) 僕は深い淵でゆっくりカウントした後、管釣りよろしく、かなりデッドスローに巻いて来て、強いアタリがありました。が痛恨のフック伸び。。。。引きの強さは尺はゆうに超えていたと思います。この亜鉛スプーンだけができる面白さがこれから発見されそうです。 推奨スイベルは決めていませんが、リング2番にフロントには必ず市販の小さめのスイベルを付けてご使用ください。僕はループノットフック(細軸#10−12)をソリッドリングセット。永森さんはミノープラッギンフック(横に向いてしまうが)で好結果だったそうです。今後推奨フックも探っていきたいところですが、今は禁漁間近で時間がない。当面はダブルのループノットフックをリングにつけるのがおすすめです。

販売は7日(木曜日)にマイル制限はなしで行います。時間は前日に発表します。