2018/11/05本田さんシーバス
釣り場に向かおうとした、その時。バキバキっと音をさせて長年の愛竿を折ってしまった春日ドボン会の本田さん。ま、僕の前で彼が竿を折るのは恒例の行事みたいなもので・・・・(笑)
いつものこととは言え、「久しぶりの釣りなのについていないや。。。とがっくり肩を落とすので、僕のルイノスヒューチェン貸して、昼飯を買いに出かけていたら、その間に見事に釣ってきました。
おでん温めただけのお昼でしたが、いつものように気前よく新たな竿の注文ももらって、僕は日曜日に良い仕事をした気分でした。
さてオフ期間にたくさんのご注文をいただいているロッドですが、現在の渓流ロッドの納期は2019年の6月となります。サクラマス、イトウ対応のロッドは在庫分を少量製作予定にしているだけで、後は受付を停止しています。何卒ご容赦ください。







いや〜シブい!コーデュロイのキャップもフィルソンが作るとこの通り、実にアジのある仕上がりに。フィルソンのベストをお持ちの方はぜひ合わせて頂きたい雰囲気のキャップが入荷しました。(左はオールコーデュロイ、右はコーデュロイ×メッシュ)
バックのレザーベルト&真鍮金具もさることながら、”MADE IN USA”を誇るかのような星条旗タグにご注目。雰囲気を損なわないよう同系色で仕上げるコダワリっぷり。いやはやバックスタイルすらも格好良いです。
先の動画でもお披露目のバルサトラッド51HS。いよいよ発売日が11月12日に決まりました。
トラウトルアーフィッシングの面白さはここにあります。つまりバイトスイッチは「捕食」と「威嚇」の誘発反応です。
続いてナワバリ行為を刺激する威嚇ケース。挑発的な左右ダートのアクションや留まり続けるローリングフラッシングに我慢ならず、興奮や怒りが最高潮に達し、我を忘れて口を使ってしまう大型渓魚がいるのも事実です。発売前にまた僕なりの使い分けを書きます。
もう何年使い続けたのか、思い出せないほど愛用している「タスキーバッグ」。配置の良い小分けのポケットデザイン、満載にしても重たくなりすぎない大きさ、使い出すとこれしかないと思ってしまうほど、かゆいところに手が届いた秀逸な「ボディバッグ」だと思う。とにかく使うと忘れ物が減ります。
最近になって、お客様から傷みが激しくなったので買い増したいという声をいただきましたので、このオフに企画することにしました。僕のバッグはオイルドブラウンで、毎日使い込むとすっかり色が濃くなりました。
素材には分厚い革を使っているので、経年変化も楽しめつつ長持ちします。ところで前回はヌメ革も販売させていただきました。よろしければヌメのタスキーバッグをお持ちの方で、「我こそはいい風合いになっただろうな自慢写真」を送ってくださいませんか!どうなったのか僕も気になっていますし、次回色の検討をしたい・・・。
左・使用前、右・使用後。まだまだ使える、いやこれからが大人の風格のボディバッグと言いたい。