2019/03/12志賀島港散歩(クルーズ新艇)
渓流や料理の写真でもよく使っているZeissのSonnar35mm、福岡から近い志賀島漁港に行く機会があって、この単焦点レンズ一本でぶらり散歩してきました。
春の陽射しと漁港ののんびりした空気、ここは時間がじっくりと流れてました。漁港の建物って、錆止めでしょうか?カラフルな建物が目をひきます。
漁港から、細い路地裏を歩くと、目当ての食堂が見えて来た。ここのサザエ丼が名物なんだと、友人が珍しく奢ってくれるという。サザエ丼のお味は想像通りだったけど、ワサビをつけると想像よりも少し美味しかった。
なにより想像以上だったのは食堂の女将さんが、普通に話すだけでも元気溢れるおばさんで、サザエ丼を2倍も3倍も美味しいものに変えていた。ここは元気も頂ける食堂、今度は「もやしちんめん」か「ちゃんぽん」いってみよう、オススメです。志賀島、中西食堂。
漁港には造船真っ只中の船があった。普段、船底なんて見る機会ないのでパチリパチリとシャッターが切れます。この船は50尺もあるのでスラスターが付いている。
船の外観を撮りながら黒い柱だと思っていたら、見た顔の船長さんでした。そう、一緒に来ていたのはクルーズの赤間船長です。ニーゴーシーも預けて来ました。今春、この立派な新艇で新たな船出を予定しています。玄界灘を目指す皆さん、博多はヒラマサも、中洲もあり、周辺観光も見所だらけ。時化ても心配なしであります。博多のクルーズにぜひお越しを!








TRAD50SHSの発送は13日より開始です。ご返信などお待たせしております。このミノー、とても重たいミノーですが、流速が緩くても動くように作ってあります。アップクロスに投げてもレスポンスが失われません。
販売が終わったあとですが、今回から稚鮎のようなアルミ面を大きくとったバージョンをハイアピール・パターンと呼びます。散光面が大きく、アピールも強め、視覚的にも楽しいので好きなパターンです。またシューベルト(type1)と今回から呼ぶことにしたブラウントラウト。ヨーロッパ・イワナ三部作を予定しておりまして、「シューベルト」シリーズでどんなパターンが出るのか今後の楽しみにしてください。「シューベルトの鱒」・・・この説明は省きますね!
お名前:大谷 武様
今年はどこも水が少ないと聞くサクラマス事情。大谷様、今年も「サクラサク」便り、お待ちしていますよ。皆様も良い週末を!
