2019/03/07昨夏のテストTRAD50SHS
TRAD50SHSの布石
 昨夏の渓、この時期の僕は、あの流れのヤマメをどう振り向かせようかを考えていた。雨後増水して流れが早く風もある。浮き上がりを抑えて、少しでも水深を止めるために板鉛、さらにトリプルフックを装着して重量増、そしてアクションも必要。無理やりレスポンスを上げるためにアイ調整。そんなちょっとした改造トラッド50HS、(後のTRAD50SHSの原型)を準備した。
昨夏の渓、この時期の僕は、あの流れのヤマメをどう振り向かせようかを考えていた。雨後増水して流れが早く風もある。浮き上がりを抑えて、少しでも水深を止めるために板鉛、さらにトリプルフックを装着して重量増、そしてアクションも必要。無理やりレスポンスを上げるためにアイ調整。そんなちょっとした改造トラッド50HS、(後のTRAD50SHSの原型)を準備した。
 水面近くまで躍り出てこようとするが、喰うのを躊躇ってしまう。そんなヤマメが大勢を占めた昨夏の渓。鳥を嫌っているのだろうか?だから視覚的にミノーが見えるか見えないかの位置、深さで喰わせるしかない。そうして酸素が十分な流速が吐き出される深みの暗い底から、この魚がギランと反転するのが見えました。
水面近くまで躍り出てこようとするが、喰うのを躊躇ってしまう。そんなヤマメが大勢を占めた昨夏の渓。鳥を嫌っているのだろうか?だから視覚的にミノーが見えるか見えないかの位置、深さで喰わせるしかない。そうして酸素が十分な流速が吐き出される深みの暗い底から、この魚がギランと反転するのが見えました。
 
 その後のレボリューションRB55MSのフッキング性能とナイロンライントラウトプラッギンの受け止めさえあれば、心配は要りません。(嘘です、いつもハラハラしています。)
こんなシチュエーションは今年の春にも梅雨にも夏にもありそうですよ。今年の渓の新たな武器にどうぞ加えてください。
その後のレボリューションRB55MSのフッキング性能とナイロンライントラウトプラッギンの受け止めさえあれば、心配は要りません。(嘘です、いつもハラハラしています。)
こんなシチュエーションは今年の春にも梅雨にも夏にもありそうですよ。今年の渓の新たな武器にどうぞ加えてください。
TRAD50SHS(スーパーヘヴィシンキング)いよいよ発売です。本日は昼の部、夕方の部と2〜3回に分けて販売いたします。(一旦完売表記になりましても夕方までに数回販売があります。)
 
        
                
     昨夏の渓、この時期の僕は、あの流れのヤマメをどう振り向かせようかを考えていた。雨後増水して流れが早く風もある。浮き上がりを抑えて、少しでも水深を止めるために板鉛、さらにトリプルフックを装着して重量増、そしてアクションも必要。無理やりレスポンスを上げるためにアイ調整。そんなちょっとした改造トラッド50HS、(後のTRAD50SHSの原型)を準備した。
昨夏の渓、この時期の僕は、あの流れのヤマメをどう振り向かせようかを考えていた。雨後増水して流れが早く風もある。浮き上がりを抑えて、少しでも水深を止めるために板鉛、さらにトリプルフックを装着して重量増、そしてアクションも必要。無理やりレスポンスを上げるためにアイ調整。そんなちょっとした改造トラッド50HS、(後のTRAD50SHSの原型)を準備した。
 水面近くまで躍り出てこようとするが、喰うのを躊躇ってしまう。そんなヤマメが大勢を占めた昨夏の渓。鳥を嫌っているのだろうか?だから視覚的にミノーが見えるか見えないかの位置、深さで喰わせるしかない。そうして酸素が十分な流速が吐き出される深みの暗い底から、この魚がギランと反転するのが見えました。
水面近くまで躍り出てこようとするが、喰うのを躊躇ってしまう。そんなヤマメが大勢を占めた昨夏の渓。鳥を嫌っているのだろうか?だから視覚的にミノーが見えるか見えないかの位置、深さで喰わせるしかない。そうして酸素が十分な流速が吐き出される深みの暗い底から、この魚がギランと反転するのが見えました。
 
 その後のレボリューションRB55MSのフッキング性能とナイロンライントラウトプラッギンの受け止めさえあれば、心配は要りません。(嘘です、いつもハラハラしています。)
こんなシチュエーションは今年の春にも梅雨にも夏にもありそうですよ。今年の渓の新たな武器にどうぞ加えてください。
その後のレボリューションRB55MSのフッキング性能とナイロンライントラウトプラッギンの受け止めさえあれば、心配は要りません。(嘘です、いつもハラハラしています。)
こんなシチュエーションは今年の春にも梅雨にも夏にもありそうですよ。今年の渓の新たな武器にどうぞ加えてください。TRAD50SHS(スーパーヘヴィシンキング)いよいよ発売です。本日は昼の部、夕方の部と2〜3回に分けて販売いたします。(一旦完売表記になりましても夕方までに数回販売があります。)

 









 
 先日、初めての芦ノ湖遠征へ行って参りました。ルアーはジャックガウディによるレイクショアジギングのみでの釣行。結果は2日間で、53cmのブラウントラウト、45cmのサクラマス(シルバーサーモンかも!?)、の2尾を釣ることができました。周りを見ても芦ノ湖でジギングを行なっている人は少ないようなので、これは大チャンス!行かれる方は是非ジャックガウディを持っていってみて下さいまし!!
先日、初めての芦ノ湖遠征へ行って参りました。ルアーはジャックガウディによるレイクショアジギングのみでの釣行。結果は2日間で、53cmのブラウントラウト、45cmのサクラマス(シルバーサーモンかも!?)、の2尾を釣ることができました。周りを見ても芦ノ湖でジギングを行なっている人は少ないようなので、これは大チャンス!行かれる方は是非ジャックガウディを持っていってみて下さいまし!!
 旅の様子は後日、ブログや動画で改めてご紹介させていただきます。
記事はジャックガウディの釣果報告ですが、本日はトラッドミノー50SHSの販売となっております。ご期待下さい。
旅の様子は後日、ブログや動画で改めてご紹介させていただきます。
記事はジャックガウディの釣果報告ですが、本日はトラッドミノー50SHSの販売となっております。ご期待下さい。
 
 
 Valleyhill 飛ぶためのアイテムの紹介。アンバサダーの
Valleyhill 飛ぶためのアイテムの紹介。アンバサダーの 
 昨シーズンのテストを終え、トラッドミノー(50mm)のゴーマルブラザーズに新たなスーパーヘヴィが加わります。それぞれのミノーには特性とクセがあり、流速、深度、風、コースなど様々な状況に合わせて選んでもらえれば、釣果を増したり、狙って獲ったという気分にもさせてくれます。何より「出て来たけど喰わなかった」という魚に対しては、その魚が出て来て、戻った場所、そして喰いやすい場所を考慮に、身を隠しながらミノーを選びなおしてください。最初のミノーで正しいと思えば、カラーを変えて挑みます。さて、明日の発売を控えてトラッドミノーでの昨年の投稿を二つ紹介します。Android no.17様、マツウラ様、今年もお便り待っています。
昨シーズンのテストを終え、トラッドミノー(50mm)のゴーマルブラザーズに新たなスーパーヘヴィが加わります。それぞれのミノーには特性とクセがあり、流速、深度、風、コースなど様々な状況に合わせて選んでもらえれば、釣果を増したり、狙って獲ったという気分にもさせてくれます。何より「出て来たけど喰わなかった」という魚に対しては、その魚が出て来て、戻った場所、そして喰いやすい場所を考慮に、身を隠しながらミノーを選びなおしてください。最初のミノーで正しいと思えば、カラーを変えて挑みます。さて、明日の発売を控えてトラッドミノーでの昨年の投稿を二つ紹介します。Android no.17様、マツウラ様、今年もお便り待っています。
 お名前:Android no.17様
お名前:Android no.17様 お名前:マツウラサトシ様
お名前:マツウラサトシ様 金属塊から削り出すカスケットのトリガー部分は時計のオイスターケースを彷彿させて、僕の男心をくすぐるパーツの一つです。これまでこのパーツは大阪の釣り工房マタギさんから支給のアンドリュー製でしたが、シマノのリールが装着しづらいのが難点でした。そこでマタギさんの許可を得て、新たにリサイズの設計をし、カスケット専属の国内工場で金属加工することに成功しました。そしてデザインはどうしてもこのシンプルかつ、エレガントな形状を継承させたかったのです。マタギ社長の拍子抜けするくらい「おお、皆で盛り上がっていこうや、作ってええよ!」っと言ってくださった懐の広さに感謝いたします。
金属塊から削り出すカスケットのトリガー部分は時計のオイスターケースを彷彿させて、僕の男心をくすぐるパーツの一つです。これまでこのパーツは大阪の釣り工房マタギさんから支給のアンドリュー製でしたが、シマノのリールが装着しづらいのが難点でした。そこでマタギさんの許可を得て、新たにリサイズの設計をし、カスケット専属の国内工場で金属加工することに成功しました。そしてデザインはどうしてもこのシンプルかつ、エレガントな形状を継承させたかったのです。マタギ社長の拍子抜けするくらい「おお、皆で盛り上がっていこうや、作ってええよ!」っと言ってくださった懐の広さに感謝いたします。
 現在、パーツ販売での受付をしているものはこの新規格のトリガーパーツです。ハンドメイド品とカスケット製のボロンハンドルを区別するため、パーツ販売には刻印を打ちません。またカスケット製のものにはウッド部分に専属であるヤマギシトモヒロのウッドワーズの刻印を打つことにしました。これでオークションなどでのハンドメイド品との見分けはつくようになります。
現在、パーツ販売での受付をしているものはこの新規格のトリガーパーツです。ハンドメイド品とカスケット製のボロンハンドルを区別するため、パーツ販売には刻印を打ちません。またカスケット製のものにはウッド部分に専属であるヤマギシトモヒロのウッドワーズの刻印を打つことにしました。これでオークションなどでのハンドメイド品との見分けはつくようになります。
 金属パーツの販売は刻印なしの関係もあるため、製作時だけの受付で不要な在庫を持ちません。この機会を逃すと1年以上は受付はありませんので、ハンドメイド愛好家の方はご理解をお願いします。なお当面はウッド部分については製作が追いつきませんので販売の予定はありません。
金属パーツの販売は刻印なしの関係もあるため、製作時だけの受付で不要な在庫を持ちません。この機会を逃すと1年以上は受付はありませんので、ハンドメイド愛好家の方はご理解をお願いします。なお当面はウッド部分については製作が追いつきませんので販売の予定はありません。