2019/05/10フライウエイトブーツレポ
「SIMMS flyweightbootを履いて逢いに行く源流山女魚」
ゴールデンウィークはSIMMSの新作「FLYWEIGHT BOOT」を履いて源流釣行に行ってきました。このブーツ、とにかく軽くて疲れない!(驚)肝心のグリップ力も大したもので、終日滑る事はありませんでした。これは従来よりミッドソール部分が柔らかい事でソール全体に柔軟性があり、効率良くグリップ力を発揮できるからではないかと思います。一部、フェルトでも滑りやすいようなヌルついた苔では、同じくグリップが効きにくい感じでしたが、そこはスタッドが威力を発揮!ガツッ!としっかり足を止めてくれました。
状況によりますので一概ではありませんが、普段フェルトソールで気を付けて歩くのと同じ感覚であれば「ビブラムだから…」と特に心配する必要は無さそうに感じました。それよりも軽さによる疲労感の軽減と、陸地での歩きやすさ(へつりやすさ)などビブラムソールであることの恩恵を大いに感じる事ができます。「興味はあるけど、ビブラムは滑るんじゃないか…」と今まで使われてなかった方には是非ともオススメしたい一足。正直僕はもう手放せません!
状況によりますので一概ではありませんが、普段フェルトソールで気を付けて歩くのと同じ感覚であれば「ビブラムだから…」と特に心配する必要は無さそうに感じました。それよりも軽さによる疲労感の軽減と、陸地での歩きやすさ(へつりやすさ)などビブラムソールであることの恩恵を大いに感じる事ができます。「興味はあるけど、ビブラムは滑るんじゃないか…」と今まで使われてなかった方には是非ともオススメしたい一足。正直僕はもう手放せません!








普段のテスト時には既出のルアーは使わない小西さん。既出のルアーは同船者に任せて淡々と試作で探っていくのですが、相変わらず圧巻のパフォーマンスでした。実験ルアーばかりの状況でも、このルアーがヒットしているなら、これを試してみたいっと言い出したかと思うと、大きな水柱が上がり、いつまでも消えない波紋が残りました。残念ながらこの魚はフックアップならず。小西さんは笑いながら、その理由もすでに分かっている様子でした。
動画をぜひご覧下さい。小西さんのファイトの仕方は勉強になります。僕自身も何度も見てしまう。見れば見るほど、経験すればするほど、新たな気付きのあるファイトです。
この時、僕らといつも一緒に頑張っている水上さんが新たな春マサ攻略の発見をもたらしました。シイラに活躍していた昔作られたフラットベイトで3連発。この時は彼だけにバイトが集中していました。これは来年いや、これからひとつの突破口になるやもしれない。そんな予感がよぎりました。そこで僅かな在庫がありましたので緊急入荷させました。この機会に補充いかがですか?
白い歯の男がBF30で連発&ジギングシーン。
福井県からwhozzyさんも春マサ挑戦に来ていましたが、最初のヒットでラインブレイク。狙いの大政を逃してしまい、ショックから立ち直れないでいました。また秋でもきますか!
ジギングでは芝田さんがPSC61MLRSで10kgオーバーをキャッチ。この時のジグ組は凄かったね。切られたり外れたりの中、芝田さんナイスファイトでした。
同級生の大木くんも愛竿のPSC61MLRSで黙々と狙いましたが、シャローで大政サイズはフックアウト、以降はそこそこのヒラゴばかりに遊ばれておりましたね。
小西さんと同船できたことに感動していた内村さんは、いつも以上に張り切ってキャスト開始。大抵、張り切りすぎるとコケてしまうのですが、内村さんは流石ですね。BF30で見事に10kgオーバーキャッチし、小西さんの祝福ツーショット撮影に成功。この後も一日中ヒラマサを連発。内村アクションがこの日のヒラマサにバッチリとアジャストされていました。
白い歯の男、中村くんは30代目前でも、相変わらず歯のホワイティングには余念がないようで、前歯が眩しいです。しかし色黒になって人相が赤間さんみたいになってきたよ。最近よく釣るけど、だんだん性格も悪くなってきて、ちょいちょい僕ら先輩たちを言葉でもいじめてます。
さすがは春マサ、数もよく釣れて、多くのことが分かりましたが、謎も増えました。分かったという時点で釣りがまた分からなくなる。僕らの「釣りのある暮らし」に終わりはありませんね。(春のヒラマサレポ・終わり)
さて改めまして、2019年の春マサレポートです。今年はカーペンター代表の小西さんと赤間船長のクルーズにてご一緒する機会に恵まれました。春といえば大型ヒラマサを狙う絶好機のひとつです。しかし、一年中、大マサにやっつけられている僕なので、春だけが大政の好機とは言えません。現に小西さんは年間を通して遠征のテスト釣行の際に毎回のごとく大政を仕留めています。特に春は比較的水深のある場所でヒットしやすいので、キャッチ率が上がることがアングラーには利点だと言えそうです。
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僕は運良く、この釣行で25.1kgと14kgをブルーフィッシュ30でキャッチできました。小西さんが隣にいるとリズムが良くなって
今回、バイトとヒットシーンが撮れていましたので動画にしてみました。(一部カットしています。)音楽なしですが、臨場感のあるドラグ音を聞いてください。このほかにも小西さんのファイトシーンなど動画を続けて公開します。これからヒラマサに挑戦する際のワクワクする動機に繋がってくれれば幸いです。
5ft用ボロンハンドル・トリガー(オールウッド仕様)の販売を開始しました。
販売は、下記のような順番で時間制限を設けさせて頂く予定ですので遵守頂きますようお願いいたします。海外からお申し込みの方も日本語の意味を理解いただいた上でご注文ください。
なお今回の「花梨瘤(橙)、メイプル瘤」は、購入対象はクーポン所有者ですが、優先クーポン券(権利)は使わずに残る、特別な販売となります。
※数には限りがございます。なくなり次第終了となりますのでご注意ください。
トリガータイプのボロンハンドルの供給が追いついていません。本日もオールウッドのボロンハンドルを販売予定ですが、毎回即完売でなかなか買えない方も多く、ブランクは完成したのにハンドルがないという方が一時的に出てしまいそうです。そこで優先クーポンをお持ちの方限定でボロンハンドル受注生産を受付することにいたしました。時間は本日のボロンハンドル公開時と同じ時刻からスタートいたします。注意:「花梨瘤(橙)、メイプル瘤・受注製作」はオールウッドではなく、リールシートとエンドリングがウッドの通常タイプとなります。
購入対象者は優先クーポンをお持ちの方で、今回の「花梨瘤(橙)、メイプル瘤」の販売に限り、クーポンを使用せずにご購入いただけます。さらに、今回の受注の方の製作を先行させ、ブランクが完成したけどボロンハンドルを買えていないというお客様を減らす目的があります。