*お知らせ*
5月4日にお知らせしておりました6ft6inch試作ロッドにつきまして、たくさんのお問い合わせを頂きありがとうござます。製作数が限られておりますので、試作ロッド製作に関するお問い合わせを一旦締め切らせて頂きます。
春前半を振り返って(ヒラマサ)
いつかのつづきでございます・・・・
毎年恒例の春マサ、今年の収穫はジギングで15kgオーバーが取れたことです。ことごとく根ズレ、ラインブレイクで夢破れていたこのターゲットを獲ることが出来たのはカーペンターから新発売のPSC61LRのおかげと言っても過言ではありません。このくらいの魚になると掛けてから必ずボトムまで持って行かれ、ラインブレイクが出来る岩を探して飛び込まれてしまいます。こうしたギリギリの攻防での根ズレ回避能力のある強いバットと、シャローでも食わせることができるソフトなロッドアクションは悩ましい相反要素だったのです。
このロッドコンセプトに一つの解決を見たのが新たなPSC61LR。強化レギュラーモデルの発売は遅れ気味(秋冬入荷予定)でしたので春に間に合うようにカスケットでカスタムをいくつか仕込んでいました。さらにこのロッドで
浜栄丸の浜谷船長も10kgオーバーを獲りました。
ところで、僕の隣で祝福の花を添えてくださったのは京都の京子さん。僕の顔が緩みっぱなしですみません。この方、細い方なのにこのくらいのヒラマサだったらドラグを1mmも出さずにゴリ巻き出来るんです。(驚!)それもそのはず、この方↓のお連れさんですから・・・・!
知る人ぞ知る、ちょいゴリさん。相変わらずマッチョに鍛えてたな〜(汗)
#血抜き中のヒラマサもでかいよね。#二人とも黒すぎる(笑)
つづく
ディアバス(以前、当店で販売していたバスフライのロッドナンバー)のブランクのデットストックをサツキマス用にカスタムした試作ロッド。長さは6ft6inch。6ftロッドの使い所は難しくもありますが、この絶妙なレングスが必要なフィールドがあるのもまた事実。ヒットすると満月のキレイなベンドを魅せてくれるトライアンフの血統。現在、6ft用のロッドラインナップに加えられないかと試行錯誤中ですが、どうなるかは全く未定です・・・・
ハンドルが脱着できるシステムではない(ブランクスルータイプ)ためフルカスタムになりますが、スピニング、トリガーモデル含め、あと数本は製作可能です。気になる方はお問い合わせください。
お問い合わせはこちら。
流行り廃りなど無関係。ある意味、究極のTシャツとも言える無地T。しかし、ともすると安っぽくなりかねないのですが、そうはならないのがFILSON。
これは、ヘビーデューティーな質感をもたらす6.5ozの厚いコットン生地が大きく貢献しているのだと思います。そしてポケットが付く事で一気にアウトドア感のあるTシャツに。
タフな生地、洗いが掛かったような質感、らしいカラーラインナップ。全くデザインされていないようで、しっかりフィルソンらしくデザインされている。これぞ男のTシャツです。
同じヘビーウエイトボディ(ポケットは無し)のグラフィックプリントTシャツも入荷しています。いずれも秀逸なデザイン。毎年変わる限定グラフィックプリントです。是非お見逃し無く。
本日の道具
¥5,300+tax
ラギッドな質感の無地ポケT。無地なのにこんなに格好良いのはなぜなんでしょうか。
¥5,800+tax
同じくヘビーウエイトなコットンボディを使ったグラフィックプリントT。特にこのバスのデザイン、胸が熱くなるデザインです。
「普段のち、釣りシャツ」といえばフィルソンのシャツではないでしょうか?(写真はツインレイク)
暖かくなってきて薄手のシャツを羽織りたくなってきました。本日からGW3日間は店頭営業しております。