先日のシーバスレポ@クルーズです。同船の方のロッドはソルティスペイサイドとトライアンフを使っています。皆さん、ご愛用ありがとう。
さて、動画で着用していて、相性がよくオススメなのが「
ログフリースフーディ」と「
フリースミッドレイヤートップ」です。

写真ご覧ください、細かい部分ですが胸のポケットが左右逆に付いています。これによって重ね着しても二つのポケットが重ならないというわけです。ジョン・シムスから「これはセットで着なさいね」と言われている気がしました。
グローブは同じくシムスの
ヘッドウオーターハーフフィンガーフリースグローブ(¥3,400)厚めのフリースで暖か、しかも安い!
サングラスは12月中旬に納品予定です。ご予約の方へお待たせしており申し訳ありません。
【シムス商品の在庫確認とお取り寄せについて】
在庫確認およびお取り寄せが必要なシムス商品につきまして、メーカー都合により11月2日の確認となります。
お客様へはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

”アートとデザインの違いは機能の有無である”、とは誰かから聞いた言葉でしたが、僕は釣り具でも何でも機能という制約の中で作られる「デザイン」に心魅かれます。そういった意味では「椅子のデザイン」って自由度が高くてとっても面白いのです。そして先週の日曜日、”スツール製作体験”の言葉に吸い寄せられて、やって来たのは木の一枚板テーブルを専門とするお店。天板を選んで自分だけのオリジナルスツールを作れるってんで、ウッド好きな僕は迷わず参加決定!!

1:まずは樹種選び。ボロンハンドルやコンクルージョンでお馴染みの樹種も!ウォルナットにパープルハート、ブビンガ等々。う〜ん!迷う!!
2:うひょー!縮み杢!←はい、この時一人でニコニコしてます。
3:天板4枚を選んだら、ヤスリ掛け。
4:杢目を見ながら、並び順を考えます。

5:ここからがお楽しみ!オイル塗り塗りタ〜イム。
6:模様が出てくる出てくる。こりゃクセになりそう(笑)
7:天板完成!!
8:インパクトで裏からビスを打ち込みます。

ジャーン!完成。ほとんど組み立てただけではありますが、やっぱり愛着が沸くものです!僕が選んだのは素杢のウォルナットでしたが、やはりその表情は一つ一つに個性があって面白い。素杢の素晴らしさを改めて痛感した一日でした。ちなみにこの椅子、店舗に置いてありますので、ご来店の際は是非座って下さいまし!

アンバサダー2500Cの販売を開始しました。
オフシーズン中のキャスト練習にもすぐに使用できるよう、ベストな状態に仕上げています。

昨日の沖は荒れて湾内
シーバス@クルーズでした。この日の大物賞は水上さん。ドラグ音がジャージャーとなって、堂々の80アップ!

しかも彼の快進撃は続く。魚とのリズムが合うと、同じ人に同じような型が連発するんです。こうした事実を目の当たりに見てくると偶然でないパターンが見えてくるから面白いのです。また一つ勉強になりました。

さて、水上さん以外は小型連発の僕らでしたが、だんだん速度やパターンが分かって来ました。隣はカスケット店舗の設計、施工をしてくれたthinkbuilderの長濱さんは相変わらず小型ばかりを釣っています。(でも小型は誰よりも連発で数は倍以上は釣っていました。これも間違いなくパターン!)

小バス釣り師になっていた大木くんもようやく良型!

数で勝る長濱さんも待望の良型!

ジャケットはシムスのログフリースフーディ(旧シムスCAMO)柔らかな生地で表面撥水、防風性、保温性が素晴らしく、おまけに安価なログフリース。旧カモも残り僅かです。
2018年モデルも好評発売中です。