ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2018/07/03

スタッフ コーヘイ

*お知らせ*

カーペンタールアーをご注文頂きました皆さまへ。
現在、ご注文を頂きました順番にご返信をさせて頂いております。お待たせしており大変申し訳ございませんが、ご連絡完了まで、今しばらくお待ち下さいます様お願い申し上げます。

商品のお届けにつきまして。
また、現在九州地方に台風が接近しており、商品の入荷やお届けに遅延が発生する可能性がございます。ご希望通りにお届けできない場合がございますが何卒ご了承下さいませ。

2018/07/03偏光レンズ考

H.teshima

【偏光レンズ考】
渓流も海も、偏光レンズが釣り人を助ける。という話は省きますね。
あらゆるレンズカラーに悩む方もありますが、ズバリ、僕は明るめのレンズしか使いません。つまり可視透過率が高く、色変化の少ないレンズが好みです。最も使っているのは下のフィールドグレイにシルバーのハーフミラーのレンズです。 上は僕のおすすめの明るめレンズ3選。老眼がキツくなってくる方にも明るめはオススメですよ。ヘザーグレイとフィールドグレイはあまり差がありませんが、フィールドグレイの方がやや明るく、フェザーグレイはコントラストが強めになる印象を持っています。(可視透過率は同等ですが個人的にはフィールドグレイは40%の印象を持ちます。)シューターグリーンはタレックスのイーズグリーンに近く、比較すると偏光度が高く、イーズグリーンがやや黄色めに対して緑色が濃い感じです。 その他、コパーやブラウン系がお好きな方もあります。僕自身は水の色が変わって見えるのは好みではないので、両者はあまり使ったことがありません。また色の濃いレンズはドピーカンのオフショアに良さそうですが、意外に暗く見えて遠くのわずかなナブラを見逃すので、こちらもまったく使わなくなりました。 最後にハーフミラーは他人に目が透けて見えない、や、お洒落に見えるのが気に入っています。ただ背面からの光を内部で反射するので、やや見えにくい時があり。可視透過率はマイナス5%くらいとも言われます。さて、お洒落に対してこのデメリットに我慢できるかどうかは好みですね。最後に価格は33,000〜37,000円を予定しています。もう少し確認作業を進めてから受付を開始します。

2018/07/02サングラス予告

H.teshima

オリジナルのサングラスも少しづつ最終形に近づいております。若くてもおっさんでも、太っていても痩せていても、バリッと決めた洋服でもTeeシャツ一枚だろうが格好良く似合ってしまう形状を研究。(ここが大事!)
このサングラス、春までに出すつもりが梅雨も明けそうな頃となってしまいました。製作は世界が誇るメガネ産地、福井県鯖江で作っています。 実を言うと業者が途中で変更になるというドタバタがありまして結局、数々のブランドOEMも手掛ける老舗の「谷口眼鏡」さんで作っていただけることになりました。このような温かな人達に作られていると聞くとホッといたします。 [model: CT-P3]は写真にあります通り、ソリッドブラックとデミブラウンの2色、合計で100本の製作で展開します。レンズはハーフミラーも企画に入れ、詳細がまとまり次第に受付を開始いたします。お引き渡し時期は・・・・スミマセン。受付が終わってみないと最後までわからない現状です。それでも良いと言う方のみご発注くださいませ。とにかく自信を持って奨めるサングラスです。
非常に高い品質を誇るジャパンメイドの防水ケース「C&F ウォータープルーフマルチケース」。防水性と、仕切り無しの高い汎用性が魅力の同シリーズに待望のSサイズが仲間入り。5cmクラスのミノーを多用する渓流では、これくらいのサイズが欲しかった!!内側にコルクシートやEVAシート、ムートン等を貼ってカスタムしても良さそうです。

本日の道具

C&F ウォータープルーフマルチケース

¥1,100〜+tax


雨天の釣行や、ディープウェーディングの際にミノーケースが水に浸かってしまってジャブジャブに…というのは渓流あるある。大切なミノー達が使ってもないのに濡れるのはやっぱり良い気分ではありません。防水ケースならどんな時でもルアー達をドライに保ってくれます。

2018/06/30ロッド製作

H.teshima

ロッドブランクの製作が追いついていません。
組み立てには、たった一人の職人しかいないというのが原因ですが、20年来、ずっと支えてくれた彼のためにも、外注して製作を急ぐことはしません。
このままのバックオーダーでは最後尾に近い方々はシーズン中は間に合わず、トラウトオフ期に入ってから納品をさせていただくことになります。

しかし「なるはや」で良い仕事をする職人はおりません。

渓流にはシーズンがあるのは承知しており心苦しく思います。これは当方のわがままですが、当分の間、ユーザーの皆様にはロッド発注はトラウトオフ期の楽しみとして活用くだされば幸いです。

昨日のボロンハンドルは優先対象者だけで完売いたしました。こちらもまだ足りていない現状のため、次回販売も一定時間を設けた優先販売をさせて頂く予定です。購入出来なかった方には申し訳ありませんが次回をお待ちください。
またボロンハンドルのみを補充したい方にも申し訳ありません。 ブランク購入の方に追いつくまではご不便をお掛け致します。
皆様も良い週末を!