ルアーのテストだけでなく、ロッドも1日のうちに何度も持ち替えて試行を繰り返しています。というのをアピールするつもりが、オリジナル版を通り越えて、オフのカスタムのご質問がきて嬉しいやら困るやら・・・(苦笑)こちら、まだ出来ておりませんので、不確定なことはまだ言えません。ブランクの違いや使い分けなどを明確化させるため、僕の方で精査・調整してからまたご説明したいと思います。とりあえず、頑張って色々シーズン中にやっていますというアピールでございました。(写真はMSB50MLTの試作)
さて、オフの楽しみ、カスタムオーダーの内容につきましても現在調整中です。今期発表したマークスパイダーMSB51MLT(1&half)はカスタム用ブランクへのラインナップは間違いありませんが、来年予定のアルセドクライマーの新作などは、まずはオリジナルモデルのみの販売になるかと思います。その他はほとんど継続でブランクを作ります。ソルティスペイサイド・ルイノス.verは11〜12月の販売を目指しております。
こちらはプレゼント企画のアバロン・ハッスルトラッド。この色もよく見えて、よく釣れます。
ハッスルトラッド、マグネットリリーサーにはたくさんのご注文いただきありがとうございます。トラウトにどハマりな皆様の期待に応えるべく様々なものをテスト中です。これからも頑張って参ります。
「Stuck on trout, Stuck on Casket!」
2018年秋冬、シムスが最も力を入れているのが”リバーカモ”シリーズ。
今年から来年に掛けて、どのブランドもこぞってラインナップするほどのカモ柄ブームですが、シムスのカモは、流行モノとは一味違います。
この「River Camo」は、アメリカの迷彩界を牽引する”Vail Camo社”に、シムスが開発を依頼した本気のステルスパターン。
決してデザイン的な物ではなく、野生生物研究の科学者が作成した「視覚と知覚に関する研究データ」と独自の「数学的見解」に基づいて、極めて科学的に設計している、との事。なんでも魚が持つ、形と動きを検出する能力を歪め、水中からは認識されづらい(魚からは見えない!)んだとか。魚から見ると、映画:プレデターのような感じでしょうか…。
細かい部分は難しくてよく分かりませんが、釣り人の為の専用迷彩って他には聞いた事ありませんので世界初!?。
ともあれ、シムス社の本気度合いはかなりの物。一見クセが強いように見えますが、実際には着ると意外に併せやすくて格好良い。街でよく見るカモよりも断然オシャレだと思います。
尚かつ本気ステルスですから、こりゃ試さない手はありません。アウターや、ウェーダーともなると中々ハードル高いですが、「ローグフリース」や「シングルホールキャップ」ならいつものスタイルにも取り込みやすい。これはオススメです。
本日販売致しました「ハッスルトラッド501 & 502」と「ウッドワーズ・マグネットリリーサー」は完売致しました。
注文頂きました皆様、誠にありがとうございます。現在ご注文の集計などを行っており、返信は明日より行わせて頂く予定です。お待たせしまして申し訳ございませんが、何卒ご了承下さいませ。宜しくお願い致します。
ハッスルトラッドの個数制限オーバー分を公開しました。個数制限をよくお読みの上ご注文ください。よろしくお願いいたします。