2019/12/26アンバサダーチューニング
真冬のアイスクリームのように、真逆を楽しむのがトラウトオフです。今は回想と妄想の季節、そして買い物、メンテナンスを楽しむのであります。
ハッスルトラッドは来年も順次製作してまいります。定番カラーを作りつつ、いつもの川の渓魚もおっとなるカラーを考えねば。ところでマークスパイダーは投げ方の違いで2種類のバージョンを用意しています。一振りでパワーキャストを生むセンターカット2ピースと、フリップキャストに特化した1&ハーフタイプ。
ともに瞬時の高回転に即応するベイトリールが必要です。もっともオススメなアンバサダー2500Cのカリカリチューニングはすでに預かり台数も多く、最後尾は来春(4月)を超えました。
この時の釣りは1500Cでした。さて、チューニングサービスの2500Cシリーズとは2501C、IAR、さらにスプール幅が違うだけの1500C、サムバータイプの1601Cも含めての解釈で結構です。4000、5000番シリーズは現在受付けしておりません。







次回販売を予定しているのはボロンハンドル・トリガーのオールウッド仕様です。オールウッドはコルクと違って割れや欠けによる破損は少なく、磨いて長年使って頂ける耐久性も兼ね備えています。なお、オールウッドはフロント&リアの交換は出来ませんが、現在のコルク仕様はコルクの交換も可能です。ウッドは天然素材で、風合いを大事にしています。それ故に、自然由来の欠けや樹脂の白化などは特に瘤の派手な木ほどございますが、それは木の個性と考えてください。
これまでオールウッドはベゼルグリップだけの領域でしたが、トリガー仕様の方にも贅沢なオールウッドを楽しんでいただければ幸いです。なお今回のボロンハンドル販売会も
カモ柄にこだわる(その2)せっかくならばと・・・同じような柄のライフジャケットを探しました。バリバスのグリーンカモはベイルカモにちょっと近い。
もちろん桜マーク付きのタイプAですから国土交通省改定基準適合品です。
左右にはD菅が二箇所付属なので、留めたり、工夫すればカーペンターのファイティングベルトフックにも引っ掛けられます。(ウエストサイズによっては適合しない場合もあります)
前回のカーペンターのライフウエストはそろそろ日に焼けてきたし、改正後の基準には適合していないので、カモ柄を機に新調しましょうかね・・・。オフショアの皆様、いかがですか?
ミスター”オリーブ”の異名を持つほどオリーブカラーが大好きなワタクシ。グリーン好きな方って意外と多いと思いますが、中でもオリーブ色はとにかく何でも合わせやすいのが魅力です。
本日のトルソー着用のベストは「シムス MIDSTREAM INSULATED VEST」。濡れても98%の保温性能を維持するマイクロファイバー断熱素材「プリマロフト ゴールド」を強靭なナイロン生地「パーテックス」で包んだ傑作です。インナーはこれまたフリース界の傑作「パタゴニアR2ジャケット」。保温、通気、伸縮性を高次元で備える性能は素晴らしいの一言。
帽子は、鼻曲がりを意味する「KYPE JAW」トラッカーハット。釣り人どストレートなデザインが素敵。目立つグラフィックですが、色を合わせてしまえば違和感なく溶け込みます。
あんまりオリーブで固め過ぎると苔男みたいになってしまいますが、その点シムスのアイテムは随所にブランドカラーのオレンジを使ってくれているので何かと使いやすくオススメです。
海上ではまったくカモフラージュ効果はないのにシムスの
カーペンターの
γ60にBLC84/22で年末の魚を調達。(ほっ!)この日、僕の隣で釣りをしていた(グレーカモの)松重さんが・・・(これはまた後日)