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営業カレンダー

2018/12/24お客様へのお知らせ

スタッフ コーヘイ

【お客様へお知らせ】
本日(12月24日)ご来店いただき、ウェーダーをお買い上げ頂きましたN様、ご連絡差し上げたい事がございます。
大変恐れ入りますが、当店「担当:古和」までご連絡頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

CASKET 担当:古和まで
TEL:092-581-1187

問い合わせフォームはこちら

2018/12/24クルーズ14.5kgヒラマサ

H.teshima

トラウトオフ、ヒラマサオン。秋から15kgは超えそうなデカマサには3ブレイク、1フックアウトの4連敗中です。 掛けても、全力を出しても、獲れない相手が居るというところにヒラマサの魅力を感じます。ようやく14.5kg。やっと勝ちましたが、ぶっち切っていった相手はこんなもんじゃない。
ロッド:カーペンター・CV79/35、リール:ダイワ・ソルティガ6500H、ルアー:カーペンター・γ160H ヒラマサを始めて4年目の篠塚さん。何度も掛けては惜しいところで逃げられてきましたが、ついに玄界灘ヒラマサの10kg超えを達成。おめでとうございます!
ロッド:カーペンター・BLC84/22、リール:ダイワ・ソルティガ5500H、ルアー:カーペンター・BF100 ロッド:カーペンター・TBL80/35、リール:ダイワ・ソルティガ5500H、ルアー:カーペンター・BF140
海況が変わったところでBF140に切り替えて、10kg超えをもう一本追加。当たるときは当たる、外れるときは外れる。釣りはいつも一喜一憂です。
同船の方もバイトあり、フックアウトと惜しいところで逃げられた方も。この適度な失敗のアドレナリンが長く楽しめる趣味を産むらしいですよ。僕らはいい趣味を手に入れました。 水上くんもナイスフィッシュ! さてクルーズでは2019年度の乗船募集を開始したようです。毎月、毎週の常連も多い船ですので、年間での予約が確実です。この時期は常連さんもまだボーっとして居るので新たなクルーズ常連になるチャンスだと思います。スケジュールページはありませんが、ブログを更新してない時は・・・釣れているってことです。1〜2月はシケが多いですが出れればデカまさのチャンス大ですよ。予約は電話のみ。

【遊漁船・クルーズ】
おそらく福岡で出船率NO.1。必ずヒラマサに当ててくれる船長です(獲れるかどうかは本人次第)
ホームページ・赤間慶太、TEL:090-7161-1956

本日の道具

2018/12/22patagonia R2

スタッフ シゲ

アウトドアブランドではおなじみの「パタゴニア」。限りなくリサイクル素材や100%オーガニックコットンを使用して環境へ優しい製品が作られます。その高いクオリティでファッション性と機能性を兼ね備えた豊富なアイテムの中から、長く活躍してくれる、暖かい・蒸れない・乾きやすい「R2ジャケット」を紹介。 歴史あるこのフリース。実は数年おきに「フィット感」が変更になっています。昨年までのR2ジャケットはハッキリ言って、横があまりに細すぎてバランス悪かった…。今季分よりサイズ感が調整され、ようやく適正なフィット感に戻りました。
ちなみに僕(スタッフシゲ)は178cm/78kgでサイズMがジャスト。シムスだとサイズM(日本Lサイズ相当)を選んで、中にはTシャツ、フィッシングシャツを追加が出来る感じですが、R2ジャケットは同じサイズMだと中はベースレイヤー(薄手のインナーシャツ)一枚がちょうど良い感じ。つまり同じシムスのフリース系よりも身幅がハーフサイズ細い感覚です。これは、パタゴニアのミッドレイヤー全体にも言えることで、シムスとは設計思想が違うんですね。
本来ミッドレイヤーとしては体に沿い、重ね着しやすい細めのシルエットが理想的なわけで、パタゴニアは汎用性の高さと、保温力を重視しているのが見て取れます。 素材に関しては、「軽量」「吸湿発散性」「伸縮性」のある”ポーラテック・サーマル・プロ”を使用。ボディサイドは、グリッド構造の”R1ポーラテック・パワー・グリッド”を採用し、フィット感と、動きやすさを向上させています。少し暑さを感じたらポケットジッパーを開けることで内側メッシュから熱気を逃し、温度調節が可能。 レイヤリングでアウターを着た際にも、細めのシルエットで脇の下のパネルとラグランスリーブにより動きやすさを損なうことなく、キャスト動作にも付いてきてくれます。何より肌触りがとても気持ちよくて、一度着ると脱ぎたくなくなってしまう。僕にとってまさに究極の中間着。今年の「R2ジャケット」、これは「買い」です。

本日の道具

2018/12/22コンクルージョン・レッドウッド瘤

スタッフ コーヘイ

12月25日に販売のコンクルージョンよりサクラカーブサイズ「レッドウッド瘤」をご紹介します。この名で聞いてもあまりピンと来ませんが、実は世界で最も大きな木「セコイア」の瘤部分。驚くのは、最大100m以上にもなる巨樹であるにもかかわらず、反比例するようにその瘤目が非常に緻密である点。 瘤材はその密集度が一つの価値基準となりますが、この「レッドウッド瘤」はご覧の通り。よくもこんなに密集したな…と言いたくなるほどです。さらにアーモンド型の瘤模様や、繊維のうねりはこの樹種特有のもの。深紅の樹色も相まって、火山より流れ出るマグマのような凄みを持った、美しき一本です。