2020/05/25P3-Gainsbourg
「格好良い人はそのままに、そうでもない人でも格好良く見えるサングラス」と僕が言ってきたこのサングラスは前回まで、Protect Threeと名付けていましたが、やはり個性的な呼称が欲しいという要望に応えて、「P3-Gainsbourg」通称「ゲンスブール」と呼ぶことにしました。ゲンスブールはスタッフたちが知らなくて驚いてしまったのですが、かのブリジットバルドーやジェーンバーキンといったフランスの美人にモテまくった、そんなに格好良くないおじさん(セルジュ・ゲンスブール)。失礼、作詞作曲、歌手、映画もできる才能豊かで破天荒な叔父様です。
シャルロット・ゲンスブールの父であり、「ゲンスブールと女たち」という映画もあります。
serge gainsbourg sunglassと画像検索すると、こうしたラージフレームなサングラス姿がいくつか出てきますよ。
ともあれ、美人にモテまくったゲンズブール。彼にあやかって僕らは魚にもモテたい。そんな想いを込めたサングラス。形状も1stから改良を加え、受付準備を頑張っています。
格好良い人代表はangler saitoさんを紹介しときますか。僕は醜男の希望の星としてゲンスブールを目指しましょ!







昨日は無事にスタッグモデルの受注を終えました。ご注文の皆様ありがとうございます。ボロンハンドル優先クーポンをお持ちの方は、この機にスタッグハンドルを希望いただけるサービスがございます。ご希望の方はスタッフまでお尋ねください。
いよいよ本日19:00頃よりランディングネット・スタッグモデルの販売を開始いたします。繰り返しとなりますが、この度販売のスタッグモデルをご購入でボロンハンドル優先クーポンをお持ちの方は、特典としてスタッグ・ボロンハンドルの受注製作を承ります。ぜひ併せてご検討ください。
画像の38cm内径のモデルは、フレーム両面に日本が誇る銘木「黒柿」を使用した一本。これは柿の木が地中のタンニンを吸い上げ、化学変化を起こしたものとも言われています。数万本に一本とも言われる確率でしか出現しない「墨流し」を纏う柿の古木が見せる風格は、私たち日本人の心を惹きつけてやみません。
こちらは中でも黒く染まった面積が非常に多い、贅沢な部分を惜しげも無く使用。フレーム中間層には同じく日本の銘木「栃」の縮み杢・極上部位を挟み込んでいます。鹿角、黒柿、栃と全てを日本の極上素材で作り上げたあまりに美しい一本です。
マクリーンの名作、フォールディングテレスコピックハンドル。携帯性と機能性が素晴らしい。古き良き時代からのトラウトネットです。このネット専用のメッシュラバーケースが入荷しました。個人的にこのネットはマグネットクリップで背中から下げるのが格好良いと思うのですが、専用ケースがあれば欲しくなるのが趣味の道具であります。
・・・で僕が思ったのがウエーディングスタッフ入れにも良さそうです。シムスのウエーディングスタッフを出したり入れたりするにはちょっと不便と思っていた方はありませんか?これなら開口部も広いのでザッと入れてザッと取り出せますよ。メッシュなので軽くて水はけも良い。三脚を杖代わりに持ち運ぶ方もこれを腰に付ければ使わないときに両手が空きます。