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クラシックスピニングリールが米国より入荷しています。只今、詳細画像など公開準備中です。割と程度の良い個体ばかりが届きましたのでオールドファンの方々は期待いただいて良ろしいかと。公開日時は予告しませんのでご興味ある方はチェックいただきますようお願いいたします。

2019/12/02シムスグローブ

H.teshima

HEADWATERS FLEECE HALF FINGER GLOVE ニュージランドのモーテルの窓から見える森の眺めが好きでした。この窓に僕がいつも干していたのが、シムスのフリースグローブです。 暖かで濡れても乾きが速い。2セット持って行っていき、交互に使うのです。少々の雨ならフリースが厚いので中が濡れるまでには時間が掛かります。 いよいよ寒いとオールフィンガーグローブ(カスケットにて製作中)ですが、指空きの防寒用グローブは今のところ、これが僕の一押しです。初秋〜冬〜初夏まで使えます。価格も手頃!気に入って、かなり大量に昨年から仕入れていますが残りわずかになってきましたよ。在庫のあるうちにどうぞ御検討ください。

本日の道具

2019/11/30パタゴニアミッドレイヤー比較

スタッフ コーヘイ

数あるアウトドアブランドの中でも、ミッドレイヤー(中間着)のノウハウに関しては、頭一つ抜きん出ている感のあるパタゴニア。しかしながら種類が多すぎて、自分の用途にどれが合うのか分かりづらい。そこで本日は、カスケットがセレクトした3種類のパタゴニア・ミッドレイヤーを勝手に評価!!ロールプレイングゲームのステータスみたいですが、評価値を★で表しています。 左:マイクロパフジャケット 徹底的に無駄を削ぎ落とし、恐ろしく軽い着心地。ナノパフに比べて100g以上の軽く、保温力は同等。ストレッチ性は無いものの立体裁断で動きやすさは抜群です。軽さは正義。パタゴニアのテクノロジーを結集したウルトラライトな一枚です。

左:ナノエアジャケット&フーディー
活動中は余分な熱を逃し、停止中は保温性を維持。中綿ジャケットに通気性と伸縮性を持たせた革新的ミッドレイヤー。熱放出や保温のために脱ぎ着を繰り返す必要がありません。釣りだけでなく登山や様々なアクティビティに対応する欲張りな一枚。

左:ナノパフジャケット
保温力、耐久性、撥水性、軽量感などアウトドアで求められる全ての要素を高次元でクリアするバランス型。パタゴニア・ミッドレイヤーの代表的アイテムであり、困ったらコレ!!と言える信頼の一枚。

本日の道具

2019/11/30販売予告について

H.teshima

注:下写真のミノーは販売予定ではありません。 「次は何が販売予定ですか?」と聞いてくださる方々がいます。
もっと具体的に言うと、「ボロンハンドル」「ミノー」「ベゼルグリップ」「スタッグモデル」などカスケットのオリジナル関連のご質問が多いのですが、どなたにも「ホームページ(各スタッフのニュースページ)の情報発信」をチェックくださいとお願いしています。
販売を心待ちしてくださるのは嬉しいのですが、聞かない方の立場になると僕は不公平を感じます。真面目に待つ方が不利になることはしたくありません。
それでもブランクなどお待ちの方が少しでも優先されるようには配慮しているつもりです。ですから個別にこれ以上の有利な情報は引き出せませんので、どうか皆さん、お聞きにならないようお願いします。 こう書いていても聞き方を変え、(知らないふりをしてる?)聞いてこられる方がありますが、毎回上記の理由で「予告も含めてニュースチェックをお願いします」と素っ気なく返信しますのでどうかご容赦ください。スタッフ共通の認識です。わざわざ玲子を呼び出したりしないでくださいね。。。(苦笑)良い週末を!

2019/11/29スコット セクター入荷

スタッフ コーヘイ

世界中でフライフィッシングの振興を目指す非営利団体「FFI(フライフィッシャーズインターナショナル)」が主催する「フライフィッシャーズ・ミーティングin九州」へ参加してきました。九州では初開催ということもあり今回、総勢40名近いフライマンたちが集まった熱気ムンムンの一泊二日・強化合宿!! 東知憲さん、鈴木寿さん、筒井裕作さん、加藤力さんなどのMCI(マスターキャスティングインストラクター)を講師陣に迎える豪華っぷりには驚くばかり。一同キャスティングのカウンセリングに始まり、最後は現在の実力を試すことが出来る「キャスティング・スキルチャレンジプログラム」で大盛り上がり。 あれよあれよと僕も試験することになってしまいましたが、見事合格!!(驚)晴れてブロンズレベルの認定を頂いたのでした。目指せゴールド!後日届くピンバッジと賞状が楽しみです。
そして本日、ミーティング参加者の間でも話題になっていたSCOTTの新ロッド「セクター」が入荷。本当に良い物が出来なければ新作を発表しないことで有名なスコットが、前モデル「メリディアン」を短命に終わらせてでも発表したこのロッド。 アメリカでは早くも史上最高のソルトロッドと評価され、2019年のIFTD(インターナショナル・フライタックル・ディーラーショー)ではソルトウォーター部門で賞を受賞しています。 今回、新素材「カーボンウェブ」と呼ばれるランダムな方向にカーボン繊維を走らせているシートを使用し、速射性能、パワー、バランスなどを刷新。傑作と言われたメリディアンを大きく超えるロッドを完成させたとSCOTT社も自信満々。 個人的に驚いたのはREC社が特許を取得した「セリコイル・ストリッピングガイド」。グニャリと曲げても瞬時に戻る、ニッケルチタン形状記憶合金リコイルガイドの内側に、今までは不可能とされていた、ジルコニアのリングをインサートする事に成功したものだそう。素材もパーツも超最新のセクター、僕もソルト用に一本欲しいロッドです。

本日の道具