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滞在中に晴れた時間もありました。お昼は湯沸かしとソーヤーミニの小型浄水器を持ち込みました。水分を多量に携行しなくて済むので重量も軽減。ソーヤーミニは小型なのに濾過量も多く重宝です。万一の災害用にも一個は持っていてもいいと思います。なお初期付属の給水パックはやや水が入れにくいので同様のパックを別途買うことをお勧めします。 札幌・千歳の釣りの時にはいつもグルメを担当のしんちゃんが昨年の「ギョウジャニンニク(アイヌネギ)」を持って来てくれました。ずいぶん歩いて寒かったので、滋養強壮、疲労回復、これ元気が出ました。しんちゃん、ありがとう。これから山菜の季節ですが山奥まで無理しないように!皆さんのおかげで楽しい週末でした。また色々試作を携えて支笏湖に参ります。

本日の道具

2019/04/11週末の支笏湖

H.teshima

天候はめまぐるしく、晴れたり曇ったり。夕方には体温を奪うほどの強風が吹き荒れて来た。凍える指にネックウオーマーの中の鼻水はタラタラ。目にはうっすら涙が滲み出て、ココロが消沈しそうになるところに、小林さんは「うお〜、いける!これはいけます!絶対釣れる気がする〜」と騒ぎ出しました。僕は一緒に釣りに行くなら最後まで諦めない、嘘でも元気を出してくれる人が好きなのですが、小林さんを大好きになりました。いや、これ釣る人の絶対条件と言っていいと思います。 そうして強風のなか、甲高い笛の音が鳴ったかと思うと小林さんのトライアンフが一気に曲がっているのが目に飛び込んで来ました。大波に何度もランディングを試みながら、無事にネットイン。この歓喜の模様は動画でもご覧ください。 素晴らしい見事な支笏湖のブラウントラウトでした。この魚に会いたかったのです。ロッドは小林さんの愛竿トライアンフTRB83HS。支笏湖とこの竿の相性が素晴らしくいいのだそうです。ルアーは秘密のKST(仮)。このルアー、カスケットでも企画しようかな。。。 ずいぶん前に来た時も水温低下の状況下で小林さんは1本を出しました。支笏湖でランディングネットにゴミを拾いまくるココさんといえば知る人も多いかと思います。小林さん、あなたは凄い!

2019/04/10週末の支笏湖

H.teshima

週末は北海道、支笏湖に行っておりました。どうじてこんなに日に来てしまったんだろう・・・。この寂しい顔の男たちをご覧ください。どんなに辛い釣りだったか、、、、想像に難しくありません。 いや、これはこれで思い出に残る雪中のランチタイムでした。寒くて湯が湧かず、手袋外してガスを温める。すると手は凍るように冷たくなります。一人ではきついので交代。そんな状況で淹れてもらった最後の珈琲、笑うしかないこの一杯にどんなに心が癒されたか。(和信さん、サンクス。) さて、この雪の中、懐かしいEndoクラフトの遠藤さんが駆けつけてくれて、ジャックガウディでサクッとチビアメを3匹ほど釣ったら、とっとと帰ってしまいました。逃げたなー!(つづく)
午前中にも触れていました、ドゴールキャップの販売について補足です。
受注が多く、予定数に達しましたので、受付を終了させていただいております。
また以下の項目は本日の午前中にも明記していた内容と同じになります。ご注文の方は内容を確認頂きたく存じます。

【ドゴールキャップをご注文いただいた皆様へ】
この度はご注文ありがとうございます。皆様へは注文後の自動返信メールの確認をお願いします。 今回は入荷するまでこちらからご注文に関するご連絡は致しませんので、万一、自動返信が届いていない方はお電話にてご連絡ください。 よろしくお願いします。

【平日のご来店不可について】
なお今週の9、10、11、12日は業務多忙につき、ご来店は予約いただいても対応できません。何卒ご容赦くださいませ。土曜日は通常通り、店頭営業を致します。

2019/04/09ダナゴニアという選択

スタッフ コーヘイ

【ダナゴニアという選択】 勝手に略して”ダナゴニア”と呼んでいるこのブーツ。クラシック派な方々からすれば、もはや最後の砦と言っても過言ではない一足だと思います。(それくらいクラシックなブーツって少ない!)
贅沢にレザーを使ったアッパー、滑らかなカーブのラウンド・トゥ、ダナーらしさ全開の”ステッチダウン式製法”などなど「いよっ!待ってましたっ!!」と言いたくなる、ど真ん中デザイン。 中でもダテではないのが”ステッチダウン式製法”。これはつまり靴本体とソールの縫い代を外側に設ける方法。だから靴本体よりも必然的にソールが一回り大きくなるのです。と、いうことはブーツサイズに対して接地面積が最大限に大きく取れることから、グリップ力が高くなる原理。さらにビブラム、フェルト問わずソール交換を容易にしています。ふむふむ、デザイン的な事のみならず、よ〜く考えられてます。 余談ですが、ダナーといえば、余った靴紐を足首にグルッと巻くのが粋なスタイル!(と、勝手に思っています…)右側は僕の愛用の一足。やはりダナーは数年履き込んでから”ダナー”になるのです。まさに手放せなくなるほど自分の足に馴染んだブーツ。これが渓流の水中でも味わえると思うと…ゴクリ。たまらん!
迷っている皆さん!もうこれは、有るうちに行っちゃいましょう!僕も行きます!ポチッとな!(笑)

本日の道具