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2020/01/24カーペンターロッド入荷

H.teshima

PSC61LR、PSC60MLSの強化レギュラーモデルが入荷しています。このロッドが入荷するたびにこの写真(春マサジギングにて15kg超)ですみません。いい加減、新しい写真にしたいのですが、ジギングで10kg以上のヒラマサをキャッチするのは相当に難しいです。それにキャスティングに割く時間も多い上、新たな別のジギングロッドもテストしていて追加の写真がありません。どなたかお客様でPSC61LR、60MLSでいいヒラマサを釣られたら投稿してください。ご紹介させていただきます。 PSC61Lと60MLSは大型のヒラマサがかかっても根ズレを回避できるバットパワーを持ち、耐久性が高く、ウエイトも大きめのジグを扱うことも可能です。クルーズ海域の玄界灘東部の浅い場所(40m以浅)で使うことも可能です。61Lと60MLSではジグもリールもしゃくり方を変えています。この辺はクルーズの赤間さんに尋ねてもらえれば教えてくれると思います。どちらも不意のオオマサがかかった時にはアングラーを助けてくれるはずです。ぜひこれで春のジギングでオオマサやっつけてください。

本日の道具

ロッドも入手困難になっているカーペンターのカスタムロッド、強化レギュラーが入荷しました。探していた方、悩んでいた方は見つけたら速攻アタック(ポチっ)です。 まずはヒラマサ、GT、マグロにも対応するBMB74/32です。このロッドは長らくKLL74/32という名称で販売されていたロッドです。 この時の使用ルアーはγ120、種子島の豊生丸さんで釣ったGTです。短い竿なのに遠投が出来て、掛けては曲げやすく(曲りこみが早い)のでファイトがとても楽でした。 大型ルアーを投げるのに少し不安がある方や、90gのプラグも併用して使いたい方、ヒラマサメインだけどGTもいつかは行ってみたい方にはうってつけの竿です。 クルーズの赤間さんも最近は竿を出さないことが多いですが、昔はこのロッドを多用してヒラマサを上げては、「魚は居るじゃないか」と僕らを煽っていました。顔も腹も黒すぎます。ルアーは鮪郎?g 福岡の有名WEBデザイナーの豚骨安藤くん。この竿は疲れない!と言っていますが、18kgのヒラマサを前にへたりこんでいるので説得力がありませんよ。確かルアーはγ75。 クルーズがイーストマリーナに停めてあった頃からのU田さんもKLL74/32の愛用者です。志賀島へ行く途中のイーストマリーナでヒラマサを抱える彼の顔(看板)がありますよ。元気ですか〜?

本日の道具

シムスの防水系・ドライクリークシリーズはロールトップ版もリニューアルされています。開閉がしやすく、昨日のZタイプよりもさらにシンプルと言えるかもしれません。(名前からしてシンプルを名乗っています。) シムスから入手した画像ではロールトップをサイドで止めるようになっていました。もちろんこの方法でも止めることが可能ですが、最終品はサイドよりも上部に止めることを推奨なのか?サイドベルトの出発点が横に向いています。つまり、ウエストベルトとして使うほうが自然な向きに取り付けられています。よって当店の紹介画像(サムネイル)ではロールトップを上部で止めた位置にしています。 こちらも昨日のZ同様にフロントポケット一箇所のみ。素材はかなり厚く、丈夫なことは間違いなし、機能はとにかくシンプルで、ロールトップ版は低価格(¥17,400)なのが嬉しいです。気をつけなければいけないのはロールトップは水没には耐えることができません。(昨日のTru-zipはOK)雨の日の使用はもちろんできますが、水没の心配がなく、より取り出し回数が多い方にはロールトップ版が良いでしょう。

本日の道具

世界広しと言えど、ウェーディングブーツにおいてSIMMSほど実際のフィールドで性能を磨き上げてきたブーツは他に無いと言っても過言ではありません。デザイン、性能ともに世界一を誇るシムスですが、実はフィールドやシチュエーションに合わせて様々なタイプがラインナップされています。そこでカスケットがモデル別に徹底解説!!渓流遡行において「命」とも言える足元ですから、当店が全力で皆様をサポート致します!
なお、現在「完売」となっている表記のアイテムも2〜3月中には再入荷予定です。(廃盤品を覗く)


■SIMMS・2020年ウェーディングブーツラインナップ

G4 PRO BOOT  価格:38,000円(税抜)
アメリカでは早くも史上最高のウェーディングブーツとの呼び声が高い、シムス最上位モデル。特に評価が高いのが長時間のウェーディング時におけるサポート力。人間工学に基づいたインナークッションは釣り人の足を優しく包み、強靭なアッパーは足を保護、現在考えられる技術を結集したテクニカルなソール(フェルトまたはビブラム)はあらゆるシチュエーションで最高のパフォーマンスを発揮するように設計されています。サイズ感はつま先が広めでやや余裕のあるデザインです。
スタッフコーヘイ(26.5cm幅広)の場合サイズ10を選択。

フェルトソールモデルはこちら  NEW!!
ビブラムソールモデルはこちら  NEW!!

G3 GUIDE BOOT  価格:32,000円(税抜)
シムスウェーディングブーツを代表するモデル。高強度ナイロン、レザー、スクラッチラバーを組み合わせたアッパーの堅牢性は、シムスブーツの中でも随一です。 足首(ハイカット)が一番高く、最も足首のサポート力があります。靴ヒモの穴は最多の8個。靴ヒモ同士の間隔を狭くする事でフィット感を細かく調整出来ます。その他のモデルよりも重量がありますが、流れの中での安定感に繋がっています。
スタッフコーヘイ(26.5cm幅広)の場合サイズ10を選択。

フェルトソールモデルはこちら
ビブラムソールモデルはこちら
FLYWEIGHT BOOT 価格:27,000円(税抜)
これまでのシムスブーツの印象を覆す超軽量モデル。(ラインナップ中最軽量)シューレースホールもナイロン性にする徹底的な軽量ぶり。アッパーには疎水性の高さと軽量感に優れた高強度ナイロンを使用し、負荷が掛かる部分はTPUコーティングにて補強。最も過酷なつま先はスクラッチラバーにて保護。足首はホールド感よりも自由度を優先しており、一層軽快です。ソールはスタッドを打つことが可能。その仕様はまさに水陸両用のトレッキングシューズといえます。サイズはその他のブーツよりも横が細めの造り。スタッフコーヘイ(26.5cm幅広)の場合、サイズ10でややタイトなフィッティング。すこしゆとりを持って履くなら11を選択。(テシマ、スタッフ コーヘイ、スタッフ シゲ使用モデル)新たにフェルトソールモデルも追加されました。

ビブラムソールモデル
フェルトソールモデル NEW!!

HEADWATERS BOA BOOT 価格:27,000円(税抜)
軽量感とホールド力を兼ね備えた「HEADWATERS」シリーズのBOAシステム版。恐ろしく早い脱ぎ履きは、一度履くとクセになります。防水ヌバックを全面に使用したアッパーは履くほど足に馴染んでくるうえ、天然素材ならではの味わいがあります。クラシック感とBOAシステムのテクノロジー感がバランス良く組み合わさったモデルです。BOAレースのワイヤーはそうそう切れる事はありませんが、切れた時は紐の代用が効きませんのでリペアキットは必須です。
スタッフコーヘイ(26.5cm幅広)の場合サイズ10を選択。

フェルトソールモデル
ビブラムソールモデル

FS BOOT 価格:23,000円(税抜)
クラシックマウンテンブーツの様なデザインと高いホールド力はを持たせながらも、シンセティックレザー(合成皮革)を採用する事で低価格を実現したハイコストパフォーマンスモデル。しかしその性能を侮るなかれ。耐久性は上位モデルにも引けをとらない完成度。2018年ラバーソール・モデルは、ヘッドウォーターと同型の物へアップデートされました。
スタッフコーヘイ(26.5cm幅広)の場合サイズ10を選択。

フェルトソールモデル
ラバーソールモデル

TRIBUTARY BOOT 価格:15,000円(税抜)
この価格でSIMMSがっ!?と驚かずにはいられない新シリーズ。スクラッチラバーとナイロンを組み合わせたアッパー、EVA素材のミッドソールなどなど、以前あったロッククリークブーツの後継機種であると思われますが、作りはコチラの方が断然良くなりました。高い剛性、全域にスタッドを取り付けられるソール、クッション性とホールド力の高い足首などSIMMSブーツたる特徴はしっかり押さえてある、ハイコストパフォーマンスな一足。初めてのSIMMSブーツをご検討の方や、予備ブーツをご検討の方にもオススメです。 サイズはシムスブーツの中でも、やや小さめに感じますので、足幅が広い方などはワンサイズ上げて頂いた方が良いかもしれません。スタッフコーヘイ(26.5cm幅広)の場合サイズ11を選択。

フェルトソールモデル
ラバーソールモデル
INTRUDER BOOT 価格:25,000円(税抜)
唯一無二のハイブリッドソールを搭載したシムスの意欲作。ウェットウェーディングに特化(ウェーダーでの着用は不可)させた設計で、シムスブーツ中で最も足首の自由度が高く、非常に軽量となっています。ソールは、丸岩やコケの生えた場所ではフェルト面を、へつる時にはビブラムのエッジを使うことで、その性能を発揮します。ネオプレンのライニングがついており、そのままでも着用出来ますが「防水ネオプレンソックス」と併用するとより快適です。(スタッフ シゲ使用モデル)

フェルト+ビブラムソールモデル(在庫限りで廃盤)


その他ご不明点があれば、お電話、メールでなんでもお問い合わせ下さい!!わかる事は勿論、分からない事はお調べしてお応え致します!! 

シムスのドライクリークZバックパックがリニューアルされました。
僕はこんなシンプルな完全防水バックパックを待っていました。 いくつもあるバックパックの中で、僕がこの完全防水型のジッパータイプを使用するときは、雨100%を覚悟する時です。つまり濡れる前提ですから、余計なもの(パッド入りウエストストラップやサイドポケットなど)は乾かすのに苦労するので要らないのです。今回のZパックパックはいたってシンプルを極めてくれています。 ご覧の通り、外付属のポケットは背面の一箇所だけ。コードもシンプルな仕上げでまとめられています。 ジッパーも刷新。TruZip®という、これまでのTI-ZIPと比較したらキザ歯の噛み合わせがないジッパーになっています。この効果はまだ使っていないので分かりませんが、開閉が楽になった気がします。 ウエスト保持のベルトもご覧の通りシンプルです。ショルダーにはリトラクターホルダーやハイドレーションチューブを止めることができるバンドはありますが、本体にはハイドレーションの水パックを入れるスペースやチューブのための穴はありません。(僕はこれで(これが)シンプルで良いです。)雨の日の防水はもちろん、流れの中で転倒した時は浮き袋として、万一の滑落の際は背中を守るエアバッグのようなバックパックで安全と安心感があります。飛行機の機内持ち込みバッグにも僕はこのバックパックを使いたいですね。

本日の道具