2020/10/15漆田様投稿グレイマウス
お名前:漆田様ロッド:マークスパイダー51MLT
リール:アンバサダー2500C
ルアー:ハッスルトラッド502・グレイマウス
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッギング5LB
コメント:カスケットの皆様いつもお世話になっております。今シーズン終了間近、ラストスパート中ですが秋を感じさせてくれる魚と出逢うことが出来ました。生憎の天候で今週末は厳しそうですが最終日にドラマがある事を期待します。また、ハッスルのT-settingとグレイマウスは秋の定番になりそうです!明らかに魚の反応が違いますし掛かる!カラーの再販予定は大変ありがたいです!量産頑張ってください。
てしまより:漆田様、ご投稿ありがとうございます。他のお客様にも言われたのですが、「婚姻色にも見えるグレイマウスは秋山女魚の威嚇喰いに効果的?」であります。実際僕にその意図はありませんでしたが、漆田様の投稿を見て、ああ、なるほどと思ってしまいました。
干支カラーと言ってしまったので、おそらく2020年までしか販売できません。(苦笑)発売は明日を予定しています。お持ちでない方はこの機会にぜひ手にしてください。







2005年発刊カタログ 14cm×14cm / 24ページ (PDF_16MB)
2006年発刊カタログ A5サイズ / 52ページ (PDF_21MB)
2008年発刊カタログ B5サイズ / 68ページ (PDF_37MB)
2011年発刊カタログ A4サイズ / 68ページ (PDF_47MB)
2017年発刊カタログ A4サイズ / 76ページ (PDF_108MB)
手島よりコメント、お二人からのご投稿ありがとうございます。今夏デビューのファルコン・フラットファッツ50S。バルサボディ、セルロース仕上げと、クリアウッド野木さんの技術をあますところなく注いだカスケットプロデュースのミノーです。フラットファッツは全4色を企画し、今回、最後のチャートバック・プラッギントラウト、ブルーバック・パーマークのスモルトの2色を昨日予告のハッスルトラッド(グレイマウス)と同時に発売開始致します。
お名前: 関根裕也様
お名前:kishimoto様
カスケットの皆様、お世話になっております。シーズンも終わりに差し掛かり、楽しみにしていたファルコン フラットファッツをメインに使って、とても鮮やかな美しいヤマメと出会う事ができました。新型ファルコン、実際に使ってみて驚くほどレスポンスが良く、多様性も備えた凄いルアーだと感じました。
お名前:鹿沼様
コメント:シーズン終盤、木の葉と共に色づき始めた綺麗なヤマメを連れてきてくれたのはRの50S。アップストリームにおけるボトム付近の連続トゥイッチが有効となり、猛突進のバイトでした。干支カラーのグレイマウスは、視認性に優れている他、意外とナチュラルな一面も兼ね備えていてお気に入りです!目標とする大ヤマメは来期にお預けとなってしまいましたが、今シーズン活躍してくれたタックルにも感謝して無事に納竿することができました。
てしまより:鹿沼様、今年も無事に渓流を終えてなによりです。綺麗な画像とともに、今年の干支カラー「グレイマウス」をはじめとしたオールカスケットタックルでのご投稿ありがとうございます。このグレイマウスカラーの評判も良く、私が子年という依怙贔屓でもう一度ハッスルトラッドで販売いたします。週末を予定していますが、作業の進捗でまだ日時確定はできません。販売混雑はご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
14年前の2006年〜、代表の手島がバスフライを熱心に進めていた頃。(エイ出版(宮澤さんの記事)誌で掲載されたいた頃から僕は見ていました。)そしてその当時に企画&販売を行っていたオリジナルフライリールブランドがありました。その名も「Leading Edge」今、このブランドを僕が復活させようと企画しています。
リーディングエッジは手島が名付けたブランド名ですが、航空機における”翼”の先端部分を指す名称です。この曲線が、あたかもフライラインを飛ばす理想的なループ形状のようであることから名付けられました。 またこのリールの製作者を知るマニアックな方なら、このネーミングに大きく頷いてしまうに違いありません。
さて、現代のフライリールは巻きグセのつきにくさ、巻き取りの速さを優先し、どれもラージアーバー化していると言えます。だから日本渓流で頻繁に使用する定番手ショートロッドに、似合うスタイル、サイズ感を持つものが非常に少ない。 往年の名機のような風格がありながらも、現代のグラスロッドやグラファイトロッドにも合わせられるようなスタイリングの小型渓流サイズ。そんなトラウトリールを目指して現在試作中、もうじき完成予定です。つづく