2020/09/10トラッド60mmシリーズ販売予告(テンシン様ご投稿)
続いてトラッド60mm予告の応援団、北海道はテンシン様からのご投稿です。テンシン様はangler saito氏の愛弟子とのこと。いつかはスタッフのシゲもお世話になりました。
お名前:テンシン様ロッド:マークスパイダーMSB51MLT
リール:アンバサダー2500C
ルアー:トラッド60HS(Lパーチ)
テンシン様、見事なレインボーでしたね、この時のangler saito氏が撮っていた動画を見ましたが、キャストからキャッチまでパワフルなレインボーとのやり取りは興奮しました。動画はなくなっていてショック・・・。
さて、ファンも多いカラーのLパーチですが、今回は別色としてモスグリーンバックの「モスパーチ」を追加。その他定番色としてハイアピールバージョンのワカサギ、若鮎も塗っています。さらに!ブラウンバックトンギョも追加。
実はこのカラーはすでにMP145の実験カラーとして採用。とてもよく釣れましたし、淡いシャンパンブラウンがとても品良く仕上げています。どうぞお楽しみに!(発売は明日です。)







行きも帰りも、釣り中も寝るときも、それ一枚で過ごせるパンツがあったらなぁ・・・。そんな思いで最高の着心地とデザインを目指したフリースパンツが、ついに完成。冬前にはお届けできるよう準備を進めており、近日受付開始できそうです。
さてこのフリースパンツ、一体何を持って最高なのか!?これから少しずつその秘密を紐解いていきたいと思います。
コダワリ・その1「サイドに設けたドローコード」
よくあるフロントの腰ヒモは締め込んだ時に心地悪く、縛っていない時は垂れ下がって収まりが悪い。そこで腰ヒモの位置を見直し、サイドに設定。着用時の違和感が無く、余ったヒモはポケットに収納出来るので見た目にもスッキリ。邪魔になることもありません。また、この特徴的なデザインから「SIDE DRAW PANTS」と名付けました。
コダワリ・その2「外側の縫い目を無くしたシームレスパターン」
最も肌に触れる、外側の縫い目を無くすことで、これ以上無い履き心地を実現。縫製による硬い部分が無いため、ストンと落ちるような美しいシルエットを出す事にも成功しました。
縫い目が無いって一見簡単なようですが、シルエットを決定づける内側と外側の縫い目のうち外側、つまり約半分の構成要素が失われるわけですから、綺麗なシルエットを出しながら体にフィットさせるのは実に困難を極めました(汗)型紙を造るパタンナーに何度も修正を依頼してようやく満足のいくシルエットに辿り着く事ができたのです。
つづく
ウォータープルーフケース、スリーインワンサーモ、カールコードなど欠品していたC&Fの小物が再入荷しました。細かい所まで考え抜かれた設計と品質の高さはさすが「MADE IN JAPAN」です。
アベイルより2500C用ウォームシャフトが再入荷しました。僕も爪が折れているアンバサダー用と予備に即購入!!
今週に販売準備を進めているTRAD60HS、TRAD-R60SHS。本流、湖、渓流でもロングディスタンス、深場に活躍する大物狙いなミノーです。その60シリーズでのご投稿をご紹介します。本日は岐阜県よりBu~u様。見事な本流イワナです。
お名前:Bu~u様
Bu~su様、ご投稿ありがとうございます。秋深まるこの季節、ぜひ彼奴と出会ってくださいませ!