現在ボロンハンドルを販売中ですが、過去になく規約を読まずに注文する方が多くて困っています。現在もたくさんの方がご覧になってあるので、誤った注文の方にはキャンセル旨のメールが行く前にキャンセル(商品を解放)とさせていただきます。ご了承ください。
5ft用ボロンハンドルの販売を開始致しました。
販売は下記のような順番で時間制限を設けさせて頂いておりますので、遵守頂きますようお願いいたします。海外からお申し込みの方も日本語の意味を理解いただいた上でご注文ください
。優先クーポンに対するご説明はこちらも参照ください。
1【ブランクを納品済みの方で優先クーポンをお持ちの方】
販売時間 19:00〜19:30
納品済みのブランクはベゼル、ボロンハンドル用は問いません。優先クーポンは1本につき1回使用されますのでご注意ください。
2【優先クーポンをお持ちのすべての方】
販売時間 19:30〜20:00
ブランクのご注文がまだな方はお申し込みいただけません。
3【すべての方・ブランクを注文していない方でもOK】
販売時間 20:00〜
この時間からは優先クーポン扱いにはなりません。つまり優先クーポンをお持ちの方がお申し込みの場合、優先クーポンを使わずにお買い求めできます。(優先クーポンはそのまま有効)
Looking back upon happy stream day!
お名前: 岡野様
ロッド: msb51mlt
リール: アンバサダー 2501c
ルアー: バルサトラッド ハッスルトラッド
ランディングネット: コンクルージョン 花梨紅白
ライン: PE
コメント: 禁漁前にmsb51mltの完成ありがとうございました。 禁漁ぎりぎりでなんとか綺麗な岩魚に出逢えました。
今年はバルサトラッドとハッスルトラッドのお陰でたくさんの渓魚と出逢えたのでありがとうございます。 バルサトラッドの発売が待ち遠しいです。
岡野様ご紹介が遅くなりすみません。イワナ・ヤマメ・レインボーのご投稿をいただき、なんだかトラウトのグランドスラム達成かのように勝手に思っております。おめでとうございます!!今シーズンもたくさんの投稿お待ちしております。
本日7月19日、19時からボロンハンドルの販売を行います。
注意事項などありますので皆様のご協力をお願い致します。
写真の樹種はすべて花梨です。熱帯雨林地方に自生するマメ科シタン属の広葉樹、別名インドシタン、インドカリン。果実のなるバラ科のカリンとは呼び名は同じでも全く別種。つまり我々が使う花梨はのど飴ではないということです。さておき、同じ花梨でも今回発売されるだけでこれだけの表情の違いを見せるのですね。僕が欲張りならばこうした花梨のコレクションをお店の壁に飾っておきたいところです。。。(できません 苦笑)
本日7月19日はボロンハンドルの販売日です。スタッフが案内する注意事項もよくお読みになった上でご発注ください。海外の方も同様です。ご自身で翻訳、あるいは日本語の分かる方に手伝ってもらいながらご注文くださいますようお願いいたします。なお海外向けにはペイパル決済も導入しましたので、ご希望の方は「振込後発送」を選択していただき、別記にて申し付けください。
本日19:00時より販売予定の5ft用ボロンハンドルより一部樹種のご紹介です。
現在販売に向けて準備中ですので、種類や価格などについてのお問い合わせはどうかご遠慮くださいませ。宜しくお願いいたします。
先日のランディングネット販売時にもご紹介した銘木「シャム柿」。実はこの樹種の正式名称は「ジリコテ」。その昔、ジリコテの素晴らしさを知った輸入会社が仕入れを他社に真似されないために付けたコードネームこそ「シャム柿」だったという話や、本来シャム柿という樹種は存在したものの、すでに枯渇してしまった為に用いられたのが、このジリコテなのだという話など諸説あり、調べれば調べるほど謎が深まる樹種。その幾何学的模様は、他のどの樹種にも見られない独特なものです。
こちらはブラジルの銘木チューリップウッド。その美しさからヨーロッパでは「木の宝石」とも呼ばれます。フランス王朝ではルイ15世・16世のご用達の銘木とされ、かのベルサイユ宮殿の家具調度品にも使われているのだとか。現在は数が激減していることから伐採や輸出に規制があり、その希少度は増すばかり。華やかですが派手過ぎず、品のある色彩を見れば王族に好まれるのも頷けます。経年により深みのある色合いに変化していく過程も楽しみな一本です。
ブラックウォルナットを台木に、ヨーロッパ産のイングリッシュウォルナットを接ぎ木して出来る非常に珍しい品種です。2つの異なるウォルナットの拒絶反応から生まれる激しい瘤模様と複雑な色彩は他のウッドでは出せない独特のものがあります。ただでさえ希少価値が高い樹種ですが、接ぎ木による樹種のため成長が極めて遅く、材は枯渇の一途。厳選し、カスケットのリールシートになる物ともなると、その数がいかに極僅かであるかがご理解頂けるかと思います。