ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2019/07/30トリビュータリーブーツ

スタッフ コーヘイ

この価格でSIMMSがっ!?と驚かずにはいられない新シリーズ「トリビュータリー」のウェーディングブーツが入荷しています。15000円という価格から見るに、以前あったロッククリークブーツの後継機種であると思われますが、作りは断然良くなったと感じます。 高い剛性、全域にスタッドを取り付けられるソール、クッション性とホールド力の高い足首などSIMMSブーツたる特徴はしっかり押さえてある、ハイコストパフォーマンスな一足。初めてのSIMMSブーツをご検討の方や、予備ブーツをご検討の方にもオススメです。

本日の道具

2019/07/30夏のジギング開幕

H.teshima

この時期は「渓流行った次の日には海へ」いうこともよくある週末です。(キツー!)そう玄界灘クルーズも夏のジギング開幕であります。この時期はトップよりもジギングに分があることも多くなります。ジギングはアンダーウオーター、見えない釣りですが、微妙なセレクト、動作で差がついたり、食えば食ったで根ズレ、力負け、フックアウト、様々な戦いのドラマがあります。ところで週末は僕のサクラマス釣りをいつもサポートくださるTakeさんが福岡に遊びにきてくれました。 正直、この日は初ゲストには厳しい状況でした。それでもTakeさん、長い沈黙の時間に耐えてヒラマサヒット!沈黙しても諦めない心はサクラマスでも鍛えているのだそう、さすがです! この後も1匹追加。僕、ジギング分かってきたかも・・・といい出した頃に、、、 ドカンと襲ってくるのがヒラマサです。ジージーと出て行くドラグ音と曲がり込む竿に反撃ができないまま、フックアウト。。。惜しかった、実に惜しい1匹でした。僕の逃げて行ったサクラマスを思い出します。その時は腰が抜けるという初体験をしたものです。(笑)その後、バラしたショック?Takeさんは船酔いでダウン。 「ドンマイ、次こそ頑張りましょう」と水上くんが差し入れ、愛情一本。「チオ、ビタ」といえば菅野美穂であります。ほかの同船の皆さんも優しくて「船酔いには梅がいいと男梅」「辛いものがいいと聞いてカラムーチョ」「楽に戻せるように水も」とあらゆる差し入れを与えられ、全部飲んで答えたのが悪かったのでしょう。Takeさんはすべてリバース。(キラキラ) 帰り道、玄界灘の夕陽に疲れ果てたTakeさんがいました。また今度挑戦してくださ〜い! そういえば、もう一人。先日の僕のタコ師匠こと山田先輩がクルーズに来てくれていましたが、ここ一番の大物をバラし・・・・非難轟々でしたが、爽やかやから許す! ところで彼がかぶってくれているカスケットのサンバイザーはクルーズの名物おじさん「Yだ」さんはじめ、多数の要望がありましたので生産を決めました。サンバイザーファンの皆様、今お持ちのサンバイザーはこの夏、真っ白になるまで被り倒してください、どうぞお楽しみに!

2019/07/29MP60

H.teshima

毎年、梅雨が明けると一気に暑さがやってきます。今年も暑い。ミノーMP60のテストがようやく進みました。使いどころとパターンが見えてきましたが本流は都合と条件をなかなか合わせるのが難しいです。最終的には渓流でも使えそうな要素を盛り込みます。
ロッド:レボリューションRB62MS、ルアー:MP60(test)、ネット:コンクルージョン ロッドはRB62MS。6ftのテストロッドも持ち込んでいたのですが、持ち替えた途端に良い方がヒット。(こんなものです・・・)コンクルージョンST26、渓流から本流まで贅沢にカバーする頼もしいネットです。詳しいレポは後ほどにして、今週は玄界灘、クルーズでカーペンター小西さんとのテストも予定しています。暑いけど頑張っていきますよ。

2019/07/27シャツ、カブってますやん。

スタッフ コーヘイ

白シャツ、カブってますやん!!(笑)しかも二人ともパタゴニア。お互いそんな頻繁に白シャツを着るわけではないのですが、たま〜に着て来るとこの調子。夏だし、今日は爽やかデーって事で、ま、いっか!!アウトドア界で磨かれた機能性と、ファッション界で磨かれたデザイン性を合わせ持つパタゴニアのシャツ、夏の一枚にオススメです。

本日の道具

夏も本番な渓流でいよいよウエットスタイルが楽しい季節になりました。(熱中症予防にもウエーダーより安全かもしれません。) そこで、防水ネオプレンソックスを快適に使っていただくためにオーバーソックスの必要性が見えてきたことをお知らせします。ここでオーバーソックスとは防水ネオプレンソックスの上に履いていただくソックスのことです。念のため履く順番を下記に記します。
(1)素足
(2)短丈ソックス(足首の防水部分をじゃましないこと)
(3)防水ネオプレンソックス
(4)オーバーソックス(僕の場合シムスのネオプレンソックス*孔開き水抜けあり)
(5)ウエーディングシューズ
以上の順番です。
当初よりスタッフにもオーバーソックスを勧めていたので、あまり気づかなかったのですが、最近になって防水ネオプレンソックスだけでウエーディングシューズを履く方(特に乾いた状態での歩行が長い方)は摩擦と圧縮で防水ネオプレンソックスが早めに破れる傾向があるようです。考えたら登山をする際の厚手のウールソックスも数回の使用でかかと部分は薄くなりクッション性がなくなりますよね?防水ネオプレンソックすも同じでかかとや足裏部分は歩く距離が長いほど摩耗激しく傷むのが早くなります。 よろしければ履く手順の紹介ページも参考にしてください。
残念ながら現在はオススメのシムス・ネオプレンソックスが完売で代替品が当店にはありません。もしも防水ネオプレンソックスを直接履く方がある場合はフィッティングを加味しつつオーバーソックス(できれば厚手のアクリルソックス)などを代用してくださると保ちがいいと思います。