2021/05/18コーヘイ・フライ釣行-その2
メイフライ、カディス、ガガンボ。とにかく大量に飛び交う虫たちに、この日の魚達は狂喜乱舞していました。
流れる虫達に混ざって、スーっとフライを水面に流す。そして一人呪文を唱えます。「ダマされろ〜ダマされろ〜。」・・・・ゴボッ!!(キターっ!)
竿全体に感じる筋肉の躍動、息遣い。そして小さくとも立派な闘志。こんな魚に会たくてここまで来たのです。
名鉤「クイルゴードン」での一尾。同じ名前を持つオリジナルフライリール「GORDON」は小径で日本の渓流魚によく似合います。
クラシック・アメリカンリールのようなルックスを踏襲しながら、各パーツの寸法は小さく、細くして再構築。
正面からみると一見華奢にも見えますが、実は各パーツに厚みを持たせることで強靭な耐久性を実現。転けて少々ぶつけたくらいではまず壊れません。(体を張って経験済み・・・苦笑)
普遍的なデザインとシンプル極まりない機構。太古から森を流れる、小さな渓の住人達に会いにいくなら、こんなフライリールが気分です。








コロナで非常事態宣言、もうしばらくマスクが必要になりそうですね。(画像はみやざきタオル様提供)
【imabariタオルマスクキャンペーン対象について】
過去2番目という早い梅雨入り、今年はどうなるのか。自然を読むなんて人生を費やしてもできるわけがないけど、それでも大好きな魚釣りの読みが当たると心の底から嬉しいものです。
ファルコン、フラットファッツのリップを基盤タイプに変更したバージョン、Tセッティング仕様で今年一番の美形な尺上が釣れました。現在、新色を準備中です。オールセルロース仕上げの強固なハンドメイドミノー「ファルコン」発売開始をお待ちください。
文字通りMayflyが飛び交う5月初旬の連休。居ても立っても居られなくて、渓流に向かうもどこも人だらけ・・・。
逃げるように上へ上へと山を駆け上がっていくと、いつの間にか人の立ち入らぬような深い深い源流帯に辿り着いたのでした。
全身に緑を浴びながら深呼吸。まるで体のフィルターが浄化されていくような気分です。
この日のタックルは、SCOTTのグラスパックロッドと、ついに完成したオリジナルフライリール「GORDON」。小渓流に住む美しい渓流魚に見合うよう設計され全て手造りされる渾身の一台です。
ウェーダーはSIMMSの「フライウェイト」。軽さと透湿性に抜きん出ており、耐久性も素晴らしい。現在一番気に入っているウェーダーです。
胸に付けたチェストパック「スモールポッド」には、フライボックスをたっぷりと詰め込んで。よしっ!準備万端。
夜な夜な巻いた、銘パターンのクラシック・フライ達。さ〜て何から投げようか!! つづく