フィッシャーマンのプライヤー(ウルトラライト)がようやく入荷しました。今回の入荷でしばらく生産ができないと鈴木さんに言われております。(今日現在で残り10本。)
刃先が小さく、ヤマメの口にもスッと入って、小型のスプリットリングも開けられる。日本のケイバが作っていますが、マグネシウム合金で堅牢、錆びない。何度も何年も言っていますがすべての動作においてこのプライヤーを超えるものにまだ出会えません。ナイロンのケースも付属しますが、トラウトマンならペルフェノレザーケース。フラップ付きで失くす心配なしです。
ROD:SALTY SPEYSIDE SSP97ZHS(RUINOS HUCHEN .ver)
LURE:MONSTER PRODUCER MP145
秋のシーバスシーズンに向けてソルティスペイサイド宣伝用の動画を作っていましたが、受注分ですでに枠が埋まってしまいました。動画だけ見てくださいませ。
「イトウは川で」という拘りを持つ方も多いですが、僕は海も好きです。特にMP145の表層巻き(浮かせ間作り)でほぼトップで喰いついて来るのは面白いです。釣果はイトウのみならずアメマス、海サクラも相当な数が今年も釣れました。この釣り方は魚種問わず有効だと感じています。
今回のドゴールキャップには先に採用したサングラスホルダーのスリットがあります。
サングラスやメガネ着用時にご利用ください。スリットはお顔の形状やメガネによっては合わないこともあります。合わない場合は機能を使えませんが、合わない感じがわかる写真を送ってくださると次回の参考にいたします。ドゴールキャップ Woolyと BELET HUNTINGの受付は9/30(月)までです。どちらも受注生産品で余分な在庫は作りません。この機会にご検討ください。
Looking back upon happy stream day!
お名前:Kiyo様
ロッド:ハイパーブレイク(HBB60MS)
リール:シマノ ステラC2000
ルアー:TRAD 50S
ランディングネット:Conclusion 30 花梨瘤
ライン:Varivas Super Trout Advance 5lb
コメント:
7月の長雨、8月の猛暑も作用し、満足いく良型ヤマメとの出会いに恵まれていなかったため、遅めの夏季休暇を取得し、「釣れるまでは帰らない」作戦を決行することに。3泊分の着替えを持っていざ旅に出たのですが、なんと初日に尺2本に恵まれ、そうなったらそうなったですっかり満足してしまい、いそいそと帰路についてしまいました。(笑)修理・オーバーホールして頂いたランディングネットには活躍頂いております。本当に有難う御座いました。
昨日使用させていただいた Kiyo様のご投稿を改めてご紹介です。「釣るまで帰らん」と勢い込んだ釣りで、初日に目標達成。そして本当にそのまま帰る時の清々しさと言ったら至福ですね。良いお話を聞かせてもらいました。ありがとうございます!
本日は検討を進めていたカスタムオーダブランクについてお話しします。
今年もカスタム対応のブランク製作を受け付けますが、先のレギュラーモデルの受注数が多く、いつもの年のように数多く受付することが難しい状況です。
それでも楽しみにして頂いていた方への期待にも応えるべく、1ヶ月に数本のカスタム製作枠を設けて、少しづつでも作る予定をしています。
受注開始は10月初旬から開始予定です。また製作は受注順ではなく、打ち合わせ完了の順となります。それぞれ各月のカスタム枠で順次、製作へと進みます。
よって納期連絡は受付後すぐにはできません。またレギュラーモデルの受注最後尾が2020年10月まで入っていることを考えれば、カスタムの最後尾はおおよそ一年後となる可能性もありますことをご承知ください。*ボロンハンドル、ベゼルグリップの優先販売クーポンは受付完了より発行いたします。
(上写真はKiyo様ご投稿のカスタムオーダーHBB60MS)