2021/06/23大平様ご投稿
お名前: 大平様
ロッド: スーパーディスティニー
リール: ステラ
ルアー: ジャックガウディ
ランディングネット: 自作
コメント: つい先週の支笏湖ネイティブアメマスです。本命ではないですが、引きは本命を思わせる引きでした。支笏湖ではブラウンがなかなか釣れないので、いつもボウズ逃れにジャックを使ってます笑
大平様ありがとうございます。「支笏湖のボウズ逃れ」僕もよく使って自分を慰めています。(笑)千歳近郊からも近く、雄大な自然を誇るこの湖はジャックガウディの釣りに向いている地形だと思います。大型のブラウンも数多く釣れているジャックガウディ。しかし、その日のパターン読みなどが鍵となる、難易度の高い湖です。大型が出る夢のある湖であると同時にジャックガウディを使うとすぐにアメマスが出て来てくれる癒しの湖でもあります。また行ってみたい湖です。








本日は今月販売のコンクルージョンからST26(26cm内径)の「黒柿・孔雀杢」をご紹介します。国内最高峰の銘木として名高く、古来より茶器などに用いられてきた「黒柿」。”墨流し”とも呼ばれる模様は柿の古木が地中のタンニンを吸い上げ、化学変化を起こしたものとも言われていますが、その中でも極稀に存在する”孔雀の羽”のような模様を有する個体のみを「黒柿孔雀杢」と呼びます。
輪郭を伴う黒い楕円模様が連なる独特の表情。凛とした黒柿の美しさに加えて、力強く華やかな雰囲気をも併せ持つ一本です。その出現確率は数十万本に一本とも言われる、まさに幻の銘木。
裏面もまた面白い。今度は一変、全く墨流しが入っていない「柿」のシンプル極まる素杢。相手(渓魚)を敬い、引き立たせるような質素な佇まいに、茶道にも通づる「おもてなしの心」すら感じてしまいます。
全てに日本銘木を使用しているフレーム材にもご注目。両面には千年の埋れ木「神代欅」、中間材には厳選された「栃縮み杢」を惜しみなく使って仕上げた極上の一本。古来より日本の渓谷に住まう魚たちを相手にするなら、この上無くロマンチックな素材使いだと思います。
お名前:Shinozuka Tomonori様
ロッド:TRB72MHS
ルアー:TRAD78HS
ランディングネット:ST30
コメント:本流ヤマメに数年ぶりにチャレンジして来ました。久しぶりの本流で気の焦りか二回転半からの無事着地(汗)TRAD78HSをキャスト!一発目でヒット!後はループノットフックにかかっているのを確認出来たので安心してコンクルージョン。ドラグ音のジィージィーする音は気持ちがいいですよ(笑)この日の釣果は同じサイズを2尾キャッチ(笑)TRAD78HSにだけ高反応久し振りに楽しい1日でした。素晴らしい釣り具に感謝。CASKETのみんなに感謝。感謝、感謝の1日でした。
篠塚様、ご投稿ありがとうございます。本流ヤマメの季節になりましたね。生命感あふれる太いヤマメ素晴らしい。先のトラッドミノー78HSも久しぶりのリリースでした。トライアンフとの相性は抜群です。ダウン瀬、淵でコントロールしやすいミノーです。まだお使いでない方はぜひ。オフ中または来シーズン前にはもう一度生産予定です。
今年に入ってからの釣行は全てこの「フライウェイト・ウェーダー」で通していますが、使うたびにその機動力の高さ、快適性に驚いています。ゴアテックス3&4レイヤー(プロシェル)、ハンドポケット、内ポケット、サイドジッパーなどなど、これだけのフルスペックを備えながら、シムスウェーダー中で最軽量!!卓越した動きやすさはウェットスタイルにも決して引けをとらないと感じます。
最大の特徴でもある胸の「5.11ヘックスグリッド・システム」も非常に秀逸。好きな位置にギアを装着する事ができるので、自分に合ったカスタマイズが可能です。
そして実はラインナップ中で最も胸の位置を低くした特殊設計。これにより着用時の圧迫感を無くし、通気性も格段に向上。軽量化にも繋がっており、さらにパッキング時の嵩張りも抑えられています。
生地は天下のゴアテックス・プロシェル。レッグ部分には4レイヤーを採用し、強靭な耐久性を持たせてあります。新採用のグラベルガードも素晴らしい。石や砂の侵入を防ぐのはもちろん、軽いうえに伸縮性も抜群、水捌けが良いので乾きも早い!おまけにパッキングの際にもこれまでよりも小さく畳めるので、もう言う事無し!使い勝手は確実に向上しました。
個人的にはもう「ウェーダー・オブ・ザ・イヤー2021年大賞」を勝手にあげたいくらいの最高評価。最新テクノロジーの結晶なのに、クラシックなスタイルにマッチしてくれる雰囲気も大変気に入っています。
名前:兼井 達也様
ロッド: REVOLUTION|RB55MS-1p
ベゼルグリップ 黒柿
リール: ステラC2000HGS
ランディングネット: K.A.craft
ライン: トラウトプラッキン4lb
コメント:雪代の増水が残る南東北の渓流です。お気に入りのベゼル黒柿とレボリューション1ピースを使っての釣行でした。良い天気と良いさかなに恵まれ、撮影に夢中になってしまいました。
今年は幸先の良いスタートです!
兼井様、いつもご投稿ありがとうございます。forest down用の風景もいただきました。(笑)通常、撮影に自分の影が入るのはNGなのでしょうが、光と陰が写り込むことで、日差しの時間が伺いしれるのも面白いし、ある意味、釣り人と一緒に撮影しているようで面白いですね。僕も時々、ヤマメの眼に自分を映しこむのが好きです。夢中になりすぎて逃げられますが。。。