【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







カスケットが提案する、実用性とファション性を両立させた偏光サングラスに新作「”Atherton”アサートン」が登場です。
上半分がわずかに六角になった変形ラウンド型。フレームはベータチタン製の枠内側にセルを巻き込ませたコンビネーション。シンプルながらエッジの効いたデザインは知的な雰囲気が漂い、非常に上品な仕上がりです。
フレームカラーは「ブラウン」と「クリア」の2種類。今回レンズは雑光を抑えて極めてクリアな視界を確保する「TALEXレンズ・両面マルチコート(ミラー加工無し)」を採用しています。レンズカラーはフィッシングシーンで最も汎用性の高い「トゥルービュースポーツ」をセレクト。
シンプルな直線と曲線で結ばれるクリーンな美しさに加え、ヒネリの効いたフレーム形状と技ありな素材使い。また一つ、鱒釣眼鏡の傑作が誕生しました。
新しいアルセドクライマー、いよいよ(7月1日)予約を開始します。今回は554と524がございます。どちらもミディアムのやや強めの渓流パックロッドです。両者の使い分けを書きますが、あくまでご自身が使われる中で、どの要素に近いかでご検討ください。よく詳細の細部を聞かれるのですが、推奨値は参考であり、使い方次第では推奨値以上のことをしています。使う方がどのくらいの経験があって、どんな投げ方をされるかわからない状況では過小なことしか申せません。また推奨リール、推奨のボロンハンドル、はたまたルアーの使い勝手など。。。こうしたことは動画や写真を参考にしつつ、購入された個々が届いてからの楽しみ(妄想)にして頂けると幸いです。では、ご説明します。
【ACB524MSスペック】
【ACB554MSスペック】
昨年からテストを進め、ついに完成した新たなバルサトラッド(61HS)と、新機種アルセドクライマーACB554MS、ACB524MSのブランク受注を7月1日に予定しました。製品説明の前に受付方法が以下のように複雑になりますので、先にお知らせします。熟読の上、ご理解とお付き合いをお願いいたします。
梅雨真っ只中。前日まで水位グラフと睨めっこしながら選んだ川も、実際向かうと絶賛増水中!昨晩に思いのほか降った様子。
足で稼いでようやく見つけた河川で、なんとか釣りを開始。ところがまたも雨が降り出し、トホホ・・・(泣)雨に濡れた渓流を歩きまわりましたが、フライウェイト・アクセスブーツはやはり素晴らしく快適!!手で触ってヌルつくような岩質ではグリップが効きにくい場合もありますが、従来のビブラムに比べてその対応力は並外れたものがあると感じます。
流れが緩むスポットを狙い撃ちして何とか釣れた山女魚。フライを普通に流すのも難しい場面が多かったこの日。キャスティングにラインメンディングなど、新たな課題も見えて大変勉強になる一日でした。
最後の最後、一緒に行った兄がドライフライで執念の一尾。背ビレを朱色に染めたお洒落さんでした。サイズとしては五十歩百歩なのですが、いつも僕より少しだけ良い型を釣り上げる兄。チ、チッキショー!!(笑)