ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム
2025シムス新製品
ベスト小物

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
先日紹介のヘヴィウエイトベースレイヤーフーディを使った感想です。 一枚でも十分に使えます。風通しもよく、汗を汲み出すのは早いです。朝夕の少し寒い時は上にアウターを1枚忍ばせておけば十分ですね。 ただバラクラバ機能はフードまで被ると使いやすいですが、フードを被らずに鼻まで覆ってゲーターとしてだけ使用するには開口部が狭くて、いくらファスナーが当たらないとは言え、苦しかったですね。 もう一度言いますが、フードまで被るときつくなく快適にゲーターとして使用できます。少し開けて使うのも試しましたが、鼻から下にすぐに落ちてしまいます。 フードをかけずに使用する場合は首元だけを覆うのは十分で、幅もあるのでゆったり防寒、マフラーいらず。暑ければジッパーを少し下ろせば換気もできる優れものです。この発想は素晴らしいと思います。 冬が楽しみになりました。

本日の道具

2021/09/3010月04日販売コンクルージョン紹介-その2

スタッフ コーヘイ

本日は10月4日販売のコンクルージョンより26cm内径の「花梨瘤/橙」をご紹介します。東南アジアを中心に自生するマメ科シタン属の広葉樹。瘤、杢共に持つ華やかさはまさに銘木界の花形的存在と言えます。その変化に富んだ表情に魅せられる人は数知れず。材は緻密で、手に取った瞬間ズッシリとした重みが有り、これぞ銘木!と納得させられる質感を持っています。 こちらは珍しくフレーム材が三層とも異なる樹種を使用しているのが特徴。まず外側は「花梨玉杢」。縮み杢のような輝きと透明感に加え、うねるような杢模様が出た美しい樹種です。強い個性がありながら持ち手と同じ花梨でまとめることで、落ち着いた雰囲気に上手くまとめ上げています。 フレーム内側は森のブラックダイヤとも呼ばれる「黒檀」を使用。橙色のグリップ&フレームの中に「黒縁」が入ることで、その表情は一気に引き締まります。さらに撮影時には、ブルーブラック色のクレモナネットと相まって、被写体の魚を引き立てるフォトジェニック仕様なのです。 中間材には強いコントラストが美しい「栃縮み杢・極上」を惜しげも無く使い、花梨の色合いと模様を一層優美なものに仕立ててくれています。一本は所有していたい「花梨」の中でも、チョット変化球のマニアック仕上げ。初めての方も、すでにコンクルージョンをお持ちの方も、これは欲しくなる一本です。
「forest down」はカスケットが提案した「森にどっぷり」みたいな合言葉です。街から森へ、谷へ。「fish & life、つりのある暮らし」に続く合言葉でした。いやむしろこれからの季節は自宅で「つりのある暮らし」が始まりますね。今冬は同タイトルのステッカー企画も動きます。 今年の渓流を無事に終えました。寒くなってくると体と心に妙な哀愁感が漂ってくるのですが、こうして新米をいただくと、心が温まって喜びと安堵を覚えます。日本人でよかった。 さて、これから冬に向けトラウトオフですが道具のメンテナンス、補充、新調の季節が到来です。とりあえずカスケット愛好家の皆様、今年も無事でなにより、お疲れ様でした。 これからの秋冬は「つりのある暮らし」を充実させる、新規ブランク、コンクルージョン、ミノーなど販売企画します。

ぺルフェ企画の「case」、「Leather net code」の受付は本日の13:00に終了させて頂きます。

2021/09/2910月04日販売コンクルージョン紹介

スタッフ コーヘイ

10月04日販売予定のコンクルージョンから26cm内径の「クラロウォルナット瘤」をご紹介します。2つの異なるウォルナットを接ぎ木することで生まれる特殊な樹種で、拒絶反応から生まれる激しい瘤模様と複雑な色彩は他のウッドでは出せない独特のものがあります。深い色合いのダークトーンな物が多いですが、こちらは明暗がはっきりと出ており、クラロウォルナット特有の表情を存分に楽しむことができます。 フレーム材は世界三大銘木のひとつ「ホンジュラスマホガニー」を使用。すでに枯渇してしまったキューバンマホガニーを除き、現在「本物のマホガニー」と言えば、ほぼこのホンジュラスマホガニーを指しています。とはいえ、こちらもすでにワシントン条約により新たな伐採や取引が制限されている希少樹種となっています。 フレーム両面のマホガニーに挟まれる中間材は「神代欅」。地殻変動などにより、千年以上もの間地中に眠っていた欅です。酸素が遮断された地中で酸化、風化する事無く、気が遠くなる程の長い時間を掛けて大地が染め上げたその茶褐色〜緑灰色の杢肌は何とも表現しがたい風合い。また地中で火山灰の成分などを吸い込み半化石化した杢材とも言われています。「クラロウォルナット」「ホンジュラスマホガニー」「神代欅」という希少種ばかりを集めた銘木通なら雄叫びを上げる一本です。

2021/09/29イトウのブローチ

H.teshima

遠征の行く先々で僕のベストに取り付けられたブローチのことをよく聞かれます。これは僕にイトウ釣りを教えてくれた川村謙太郎さんが2003年に109cmのイトウを釣り上げた記念の純銀ブローチです。彼がデザインと企画、出資し、親しい友人たちに配りました。お金のかかる自慢です。(笑)このブローチに奮起して僕もメーター超えを目指し、それから運良く数匹のメーターオーバーを手にすることができました。 2021年、このイトウブローチのリバイバルをカスケットが企画することになりました。これは差し上げる訳ではないのですが、、、、(え、ケチだって!?笑)Ruinos Huchenユーザーもずいぶん増えてきましたし、いつかRuinos Huchenを手にしてイトウを目指すきっかけになれば幸いです。またイトウ愛好家の方に誇りや願いの象徴として身に付けていただければ嬉しいです。
そして今年の猛暑と渇水は記憶する中で最もイトウにとって過酷な年でした。そしてこれからもこの状況が続く可能性もあります。とても心配です。このブローチの販売時期や価格などはまた後日発表いたします。イトウ愛好家の方はぜひチェックください。

チェックといえば・・・
夏物を中心にCマイルアップ商品を増やしています。欲しかったものがありませんか?Cマイルを貯めるチャンスです。

Cマイルアップ対象品はこちら

【カスケットxぺルフェ企画】
case」、「Leather net code」の受付は明日の13:00に終了させて頂きます。