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2024/08/14CASE II型の受注(予告)

H.teshima

*カスケットでは8月15日までお盆休みをいただきます。ご注文・お問い合わせの返信は8月16日から再開いたします。 CASEのII型こと、フラップ付きモデルを8月20日より受注開始します。今回は受注生産ですので、ゆっくりご注文をいただけます。カラーによって売り切れが早いなどの情報はまだありません。 受注期間は8月31日までとし、納品は12月から翌年1月くらいを予定しています。各色の販売予定価格は¥29,000(税別)です。
*カスケットでは8月15日までお盆休みをいただきます。ご注文・お問い合わせの返信は8月16日から再開いたします。 数あるパタゴニア製品の中でも名作として名高い「フーディニジャケット」。(噂ではパタゴニア社員の9割が所有しているのだとか!)約100gという飛び抜けた軽さを持ち「撥水、防風、携帯性」に特化したパッカブルジャケットです。 必要最低限のフードと胸ポケットのみを備えた、ある意味究極とも言えるシンプルさ。 その軽快感はまさに空気を羽織っているような感覚の超ライト・アウターです。単体はもちろん、フリースの上に着用すれば空気を閉じ込め保温性を高めてくれるシェルになります。 そして最大の強みはこのコンパクトさ。いつでも携帯できるからこそ、釣りだけでなく普段においても、ちょっと肌寒かったり、小雨が降ってきたような場面で大いに役立ってくれるはず。特に山の中では雨予報0%なのに、突然小雨がパラつく・・・ホントよくあります。 カラーは大定番ブラックと、パインニードルグリーン(松葉色)の2色をセレクト。街中でも、渓流でも使いやすいカラーです。 スタッフ・ジュンは「彼女ができたらペアルックで着たいから」と、ついにトルソーを彼女に見立てて予行練習を始めました(笑)。

本日の道具

2024/08/12お盆休みのお知らせ

H.teshima

ビールとクーラーを浴びすぎている手島です。暑中お見舞い申し上げます。カスケットでは明日から3日間、お盆休みをいただきます。ご注文・お問い合わせの返信は8月16日から再開いたします。
ところで11月23、24日に行う「スコット&シムスのイベント」ですが、24日はフライフィッシングインターナショナル・マスターインストラクターである東知憲さんの「マンツーマンタイムありレッスン会」を開催します。23日に行う即売・展示会は参加無料ですが、こちらは有料の限定イベントです。
これからフライを始めよう、いつか始めたいなという方、すでに少し覚えがある方、さらなるステップアップしたい方など10名限定で募集をいたします。募集開始は8月20日より。詳細はまたお知らせいたします。遠くの方も、この機会に福岡への旅行などぜひご検討ください。

2024/08/12パタゴニアが誇る名品防水パック 後編

スタッフ コーヘイ

先日に引き続き、パタゴニア防水パックシリーズのご紹介です。 パタゴニア社の完全防水パックシリーズの中でも、その汎用性の高さから人気が高いのが、このヒップパック(9L)。選りすぐったギアを収納するのに丁度良い大きさは、普段使いする人もいるほど。 さらに立派な肩ベルトが付属しており、腰と肩で荷重を分散するので負担も少なく感じます。お尻側から前側にクルッと回してアクセスも楽々。また、ヒップパック型ならフィッシングベストを着用する場合も干渉しにくいため併用が可能です。 シリーズ全てに共通する機能が、内部ポーチを外付けする事が可能な事。防水パックはその構造上、外側に細かなポケットを作りにくいという欠点を補う、見事な解決策。多少濡れても良いから、取り出しやすい位置にあったほうが良い小物って、確かにあるある。

最後は、バックパックに次ぐ容量と、アクセスのし易さを兼ね備えるスリング(15L)。バックパックはその容量と荷重の負荷が少ない反面、必ずパックを下さないと荷物にアクセスできない。しかしスリングパックなら、クルッと前に回してすぐに荷物へアクセス可能です。 さらに珍しいのが左右対称の設計で、ベルトを付け替えれば右肩にも左肩にも掛けられる点。普通スリングってどちらか固定されていますから、利き肩じゃない設計の物だと使用を諦めるか、気持ち悪さを我慢するかでしたので、これは素晴らしいです。 個人的に最も驚いたのは、左右両方から開閉できる防水ジッパー。これは初めて見ました。たしかに左右兼用を謳うからには、ジッパーも左右兼用でなければ!とは思いますが、それにしてもゴージャスなパーツ使い。(かなり高価なパーツだと思います・・・)さすがパタゴニア、恐れ入りました。

本日の道具

2024/08/10パタゴニアが誇る名品防水パック 前編

スタッフ コーヘイ

釣り人の間で絶大な信頼を誇り、防水パックと言えばその名が筆頭に上がるほどの名品、パタゴニア完全防水シリーズの最新作「ガイドウォーターシリーズ」。現行カラーは、煮詰めたバターやキャラメルを思わせる色「ゴールデンキャラメル」。防水パックとして、かつてないほどモダンでお洒落なカラーリングはさすがパタゴニアです。 まずはシリーズの中核とも言えるバックパック。水中に沈めても防水性を保つ完全防水ジッパーをはじめ、29Lという最も汎用性の高いサイズ感、ロッドベルト標準装備、取り外して外付けも可能な内部ポケット。などなど熟成に熟成を重ねた非の打ちどころのない完成度。 またこのバックパックに関しては、今回入荷分よりジッパーの引き手が変更され、昔のタイプ(ストームフロント時代初期)によく似た形状に戻りました。(使い勝手にはあまり変化ありません)もしかすると50周年を迎え、続く伝統への敬意と原点回帰的な意味合いを含んでいるのかもしれません。 続いては「ディスパーサー・ロールトップ・パック 40L」。現在はこのロールトップタイプのみシリーズ名が異なりますが、同じ防水系の兄弟的アイテムになります。(沈水させても防水性を保つ物のみをガイドウォーターシリーズとしているようです) 沈水時の防水性は保証していないこのパックですが、実際これだけの浮力体を沈めることは逆に難しく、たとえ暴風雨でも内部が濡れることはありませんので事実上、完全防水と言っても差し支えないと思います。40Lという頼もしい容量、シリーズ共通の熟成度はさすが。防水ジッパーがない分価格がリーズナブルな点も魅力的なパックです。

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