2022/11/088-9ftボロンハンドル受注会
2023年度に製作予定のレッドフォードをご予約の方々へ「特別な”8-9ft”用ボロンハンドル」の受付準備を進めています。8-9ftボロンハンドルは、おそらくこの機会にしか作ることができませんので、ぜひお見逃しなく。
ラインナップは染色ウッド・マイカシリーズの中でも多色染めを極めた「コスミックマイカ」をご用意しました。ほかには黒柿、ブラックウオルナットバール、花梨瘤などにカスケットエンブレムを施したリールシートです。いずれも今回が初出しであります。現在決まっている内容のみお知らせします。【受付に際しての注意事項】
(1)受付開始日は準備が出来次第に告知いたします。
(2)今回の受付は「2023年製作予定の8-9ftブランクの予約者」のみ、期間は数日設けますが、先着順となります。
(3)ご予約のブランク(スピン、トリガー)に応じたボロンハンドルのみ受付が可能です。Cマイル設定あり。
(4)まずはリールシートを選んでいただいてから、別ページにて希望の8-9ftハンドル(G or H & Spin or Trigger)を選んでいただきます。
(5)コスミックマイカはY式構造で、刻印は入りませんので、スピニング、トリガーどちらも製作できます。
(6)エンブレムウッドはあらかじめ刻印の向きによりスピン、トリガーの変更はできません。








今年のオフ期間にトラウトフィッシングに特化した防水ジャケット「ルーカステイラーI型」の再販を企画しています。「I型、II型どっちでした?受付はまだですか?」というお問合せもありまして、この場で進行中であることをお知らせします。まだお見せできる最終サンプルが届いていないのですが、、
「ルーカステイラーI型」は雨の日の釣りを想定したトラウト用ジャケットです。なにを持ってトラウト用かと申しますと(1)丈が短め、(2)背中にネット用D菅、(3)袖口防水カフス 、(4)釣りに最適なポケットの配置。そのほかにも考えに考えたラグランスリーブな着やすいジャケットであります。基本コンセプトは変えず、若干生地の変更があるため、日本国内の工房で試作を製作しており、最終確認中です。
シーズンオフになってはや1ヶ月。ホッと息を吐くのも束の間、オフは来年の情報収集に道具集めの季節ですからトラウトマンに休みはないのです(笑)ということで、今年を振り返ってのギアレビュー。個人的にも大いに感心し、使った方達から特に評判が良かったアイテムをご紹介。
1点目は「パタゴニア ステルス・パック・ベスト」。クラシックなバーチカル(縦型配置)ポケットの考え抜かれた設計に加え、長きに渡って酷使に耐える素材セレクトはまさに秀逸。少しずつアイテムを改良し熟成させていくパタゴニアらしいフィッシングベストだと思います。
2点目は「カスケット ゲンズブールP3 偏光サングラス」。着用時にフレームが視界に入らず、サイドからの隙間光が無い事によって得られるクリアな視界、目まといや吸血昆虫から目が守られる快適性は他に類をみない、カスケット自信作です。
お名前: 鹿沼様
鹿沼様、ご投稿ありがとうございます。大きさなんて関係なく、このヤマメは素晴らしい色合いと風格を備えています。黒点、斑紋、色味はヤマメの地域差や個体差を見る上で我々の楽しみとも言えます。釣り人は欲張りですから、黒点が多いのや黒丸が大きいもの、いや無班という奴にも会ってみたいぞと思うものです。いずれにしても「こんな写真が撮ってみたかった」シリーズに勝手に入れさせていただきました。オフの楽しみですね。
さて、そんな鹿沼様も愛用のトラッドミノーTRAD50HS、シェル版を本日20時より発売いたします。
Tシャツのような薄手生地で軽量、通気性も良い「ネックゲイター」の新色が入荷しました。マフラーやネックウォーマーが邪魔になるような微妙な気温でも、適度な保温性で使いやすい。さらには暑い時期でもUPF+50の紫外線防御性能で肌を守ってくれるスグレモノ。
もちろん、アソビが効いてる従来カラーも個人的にはお勧めしたいトコロ。ファンなら一度はやりたいSIMMSマン。僕はこのカラーを愛用しています。(普段は被っていませんよ!!笑)