
ようやく、このサンダルについてお話しできます。この二つは僕が愛用している実際のものです。
クロックスで十分と思っていた僕は初めは「高っけえ、サンダル!」っと買う気も起きなかったのですが、立っていて足が痛くなることが増えて、リカバリーサンダルってどうなんや?と思って履いてみたのです。するとすぐに驚くような効果がありました。
長年の無理が祟って、僕の椎間板は二箇所ほど薄くなってしまっています。長距離を歩いたり、寒いと腰痛が起きやすくなっています。姿勢の問題もあるようですが、このサンダルを履くと不思議と痛みが薄れ、足の形が疲れにくい形に補正されるのがわかります。

それは、土踏まずが崩れてしまっているのが痛みの原因のようです。土踏まずがなくなっている足では着地のショックを吸収できなくなるそうです。ウーフォスは柔らかいソールでまずは着地の衝撃を一気に、かなり和らげ、さらに土踏まずを徐々に再形成してくれる効果があります。ビルケンシュトックも同じようなソーール形状をしていますが、僕にはあれは固くて痛くてダメでした・・・(それだけ崩れているのでしょうね。)この点でウーフォスは優れています。足の衝撃、痛みを和らげながら、正常な土踏まずを復活。驚くほど足が楽になっていきますよ。
今ではスタッフ3人の全員がこのサンダルで仕事をするものだから、足の裏にマジックで名前を書いています。(笑)新色が欲しい今日この頃ですが、補充できて今は嬉しいです。

2月20日(月曜日)に5ft用ボロンハンドルの販売会を開催します。核となるカーボンパイプにボロンを織り込み、希少銘木とジュラルミン金具で包んだ贅沢なトラウトロッドハンドル。今回は久しぶりとなるオールウッド仕様トリガーモデルの販売です。

オリジナルが持つ圧倒的な質感、曲線の美しさをご堪能下さい。
販売スケジュールは下記の通りです。
2月20日 5ft用ボロンハンドル販売スケジュール
優先販売時間
AM6:00〜6:30(事前の商品ページ公開はありません)
【20,000cマイル以上の保有者・対象】
■ご購入頂けるのは20,000cマイル以上の保有者のみ
一般販売時間
PM20:00〜(優先販売時間に完売した場合は販売ございません)
【cマイルによる入場制限無し】
■どなたでもご購入頂けます。

チクチクしない、夏でも被れるコットンニットのベレー帽。
「GTCコットンニットベレー」の受付を開始。
いいですか、GTOじゃないですよ。(古っ)Genuine Trout Casketの略ですからね。今回、コットンニットベレー以外に、尤もらしい名前が浮かばなかったのでGTCでも付けておこうと。

つまるところ、僕のボサボサでまとまらない、白髪で薄くなりつつある髪の毛をすっかり隠して、年齢相応な洒落た親父になってやるという魂胆のコットンニットベレーであります。コットンなので汗をかいてもチクチクしない、痒くならない、洗える。おまけにベレーならばフワッと、上部がニットキャップみたく頭の形に締め付けないので、脱いだ時に意外と髪がペタンコにならないのも推しであります。
今回のベレーは薄手で、通常のニットキャップよりも嵩張らないのでコートのポケットにタオルハンカチ入れてたかな?って思うくらい、すっと入る。一つ忍ばせておくととても便利ですよ。

SIMMS防水系パック最高峰を意味する「Z」を冠したドライクリークZシリーズに新たなカラー「Olive」が追加されました。これはベージュやブラウン、オリーブ系カラーがコーディネートの主体となるクラシックスタイル派にとって、従来のグレー系より取り入れやすく「よっ!待ってました!」と小躍りしたくなるような最高のカラーリング。

長年にわたり進化を続けてきた「Zパック」ですが、現行モデルは非常に熟成度の高い、いわば買い時なモデルと言えます。軽い引き心地のTRUジッパー、しなやかさと耐久性のバランスに秀でた完全防水ボディ、ユーザーの意見で研ぎ澄まされた細部の意匠などなど、シンプルながら拡張性に富んだ素晴らしい完成度。

1日の冒険に必要なギアをたっぷり飲み込む25Lのバックパック、選りすぐった精鋭のギアを軽快に持ち運ぶ12Lのスリングパック、ベストやその他パックとの併用が可能で汎用性に長ける8Lのヒップパック。使い手のニーズに合わせて選択可能な、最高性能を誇る防水シリーズです。
design & produce : Hiroshi teshima ,manufacture : Clearwood so it’s Falcon series.
新しい、楽しい、始まる。
全く新しい鱒へのアプローチ、デビーヴァンプのアクションを先行公開いたします。