2023/05/242色のトンギョ発売開始
予告しておりました「2色のトンギョ・トラッドミノー」を6時より発売します。【2色のトンギョ・トラッドミノー5月販売会スケジュール・5月24日】
・1回目の販売
入場制限マイル:20,000cマイル以上
時間:AM06:00〜07:00
・2回目の販売
入場制限マイル:解除(どなたでも購入できます。)
時間:PM 19:00〜
ご注意*どなたでも購入できるよう、この時間専用の確保分があります
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







予告しておりました「2色のトンギョ・トラッドミノー」を6時より発売します。
予告しておりました「2色のトンギョ・トラッドミノー」を明日の6時より発売します。
1点1点が少量生産&アトリエクリティを誇るブランド、テイク&サンズの2023春夏アイテムが入荷しています。まずはDCF(ダイニーマコンポジットファブリック)素材で作られたサコッシュ。
以前はキューベンファイバーと呼ばれていたもので、超高分子量ポリエチレン繊維を、紫外線で硬化する特殊樹脂でラミネートしたファブリック。半透明で紙のような重量でありながら、スチールの15倍もの強度を持つとも言われる、超軽量にして超高強度な素材を使用したアイテム。
春夏の代表格アイテムであるTシャツがまた素晴らしい。ボディや襟部分に継ぎ目を持たないオリジナルボディは抜群の着心地。極めて肉厚でヘビーデューティー、凹凸感のあるナチュラルな上質素材にも注目です。
胸ポケットには強度確保のためヘリンボーンテープを備え付け、フィールド仕様であることを主張しています。
テイク&サンズのデザイナー山沢氏はとにかくチノパンへの拘りが凄い。ボタンフライにシンチバック(バックベルト)、ギュッと締まった高い密度の生地に洗いざらされた凹凸のあるヴィンテージ感。長く履きこむほど、その表情に違いが現れる一本はチノパン好きのためのチノパンと言えます。
最後に僕自身も毎日のように着用している同ブランドのシャツ。きめ細やかでしなやかな生地、伝統的な巻き伏せ縫いの本仕上げや貝ボタンなどのディテールは、まさしくエレガント。しかして素材感やシルエットの妙によってフィールド感や男っぽさを加えているところにテイク&サンズのシャツにおける真骨頂があります。
 今回は染色や脱色を全く行わずに仕上げた原料本来のナチュラルカラー「キナリ」の2色。加えて古風なワイド袖とリラックスシルエット。清々しいほどの涼感に溢れ、木漏れ日のなか渓流で佇むにふさわしい一枚に仕上がっていると思います。
倉庫整理の際に、SIMMSの名品「マスターベスト」が一枚だけ発見されました。この商品はたしか、2013年に日本別注で復刻した物だったと記憶しています。
立体的なポケットや、背面ポケット、リフレクター(反射)など、非常に凝ったであるとともに、クラシックな雰囲気残る大変貴重なベストです。
特にXLというサイズは流通量も少ないため、探していた方にとってはお宝かもしれません。
新品で、目に見える傷や変色、劣化等は無さそうですが、長期保管品のため多少の擦れなどがある場合がございます。予めご了承ください。
なんとなく、僕の中で。
上写真のヤマメはブルーモーメントに撮影。谷に光が差し込むギリギリのタイミングで釣れたヤマメでした。思えば夜明けや、夕暮れの薄暗い時間の撮影では、シャッターを切ると光の回り込みで青映りすることがよくある。これをブルーモーメントと呼ぶらしい。この青をそのまま写真に生かしたり、ホワイトバランスを整えて補正したりと楽しむことができる。これまで夕暮れはオレンジのルアーと決めていたが、これを機会に青いミノーも使ってみようと思う。
上の写真とは別のヤマメ。今年は大きなヤマメが出てきてくれず、未だ苦戦中。しかし写真撮影の楽しさをdish23が補ってくれて助かっている。(苦笑)