
現物を見て、こりゃ良いな!と思ったのがこの「リバーキット・ウェーダートート」。つまりはブーツ&ウェーダーバッグなのですが、細部の配慮がさすがのSIMMSクオリティ。

ウェーダーブーツを1セット入れてもギチギチにならない余裕をもった設計。天板部分がペロンと開いて着替えマットになるのですが、パッドが入っているので足が痛くない!(石ゴロゴロの場所でシートが薄いと足の裏痛いのよね・・・)

使用後、湿気がこもってカビないように、サイド上側はメッシュ仕様。本体は、裏面PU コーティングを施した、ヘビーデューティーな 600D ポリエステル・ファブリックで高い防水性と耐久性を持ちます。

キークリップ内蔵のポケットも装備。ブーツ変え紐や、スタッドセット、万一のウェーダー修理キットなどを入れておくと良いかもしれません。

ベルト穴もありますので、別売りのロッドベルトを装着すれば、パックロッドも一緒に持ち運べる渓流トラベルバッグの完成!意外と持ち運び方が定まらないウェーダー&ブーツ。困ったらこのバックにお任せです。
週末に販売したバルサトラッドやカーペンタールアーの振り分け、発送準備を進めます。ほか商品をご検討いただける方は早めに「ご注文+おまとめ」をいただけると助かります。

むふふ、ついに出来た。ライオンピンバッチは数作ってきたけど、紋章ピンバッチは初めて作ったのだ。この小ささで精巧な細部を表現してもらうには随分な費用がかかったけれど、大満足な仕上がり。
現在、小型の盾ライオンピンバッチの真鍮カラー(左)は5万円以上購入の販促品として配布中です。この同じ色の紋章ピンバッチ(右)は販売させていただきます(むふふ)

カスケットファンなら必ず手にして欲しいピンバッチ。この紋章には「MY FAVORITE TOP WATER ALL FISH HUNTING」と付記し、つまるところ、ルアーにしろ、フライにせよ、「水面で魚を釣ることが好きなのだ、我らの王道なのだ。」という宣誓であります。とりあえず試作に満足したので、このまま製作GOを掛けました。発売を楽しみに待っていてください。
「防水ネオプレンソックスII」が先日入荷致しましたので、ご案内を進めております。
「レッグゲーター」は5月の初めには出荷できる見込みで進行しています。レッグゲーター、防水ネオプレンソックスIIの2点をご予約頂いたお客様へは、揃い次第連絡させて頂きますので、もう少しお待ちください。

柔らかな朝日の中で、何かを呟いていると思いきや、今日のファッションポイントを川柳風に謳っていたポエマー・ジュン。シャツはとにかくパンツにタックインするクラシックスタイルが彼の拘りだそう。着用しているロックスのパンツは腰回りに適度なボリュームがあるので、タックインしやすいうえ動きやすさに感動していました。

ベルト要らずで軽快なのも、アウトドアマンには嬉しいポイント。これは、伝説のクライマーでありグラミチ&ロックスの創始者マイク・グラハム氏が「クライミング中に片手でウエストを絞り直せるように」と考案したクライミングパンツの源流をくむ歴史的なディテールです。

靴下は5フィンガーソックス。ウールで蒸れ知らず、中厚で適度なクッション性、防臭で、普段にも釣りにも最高な一足。鮮やかなレッドもファッション的アクセントに使いやすいです。完売中のウーフォスサンダルも、詳細未定ですがこの春夏で再入荷予定ありです。