数日前に、ボロンハンドルは買えたが、ブランクを1本もお持ちでない方の支援を検討する旨をお伝えして、ヒアリングを行なっていますが、先だって終了したボロンハンドル販売会で一旦締め切ります。
様々な方が思い思いのご意見を言われているので収拾がつかなくなくなっています。どなたのご要望も叶えたいですが、人数が多かったり、ご要望内容の条件が狭いとどうしても対応できません。全ての方に返信をする予定ですので今しばらくお待ちください。(5月末までにはご返信します。)
なんと言っても今年の春マサのクライマックスは赤間さんのサンダーストラックでしたね。21kgのヒラマサがサンダーストラックのジグとロッドで上がりました。ジグで10kgも難しいですが、21kgも上がるのです。ロッドの受付はすでに終了していますが、2回目のジグの予約を開始します。(納品は2022年夏〜秋頃です。)
撮影はなんと小西さんです。小西さんも興奮しているのが面白い動画です。このロッドでの大物ファイト、赤間さんのやり取り、よく見てみてください。きっと勉強になります。
ロッド:KLLサンダーストラック、ジグ:KLLサンダーストラックジグ100g、リール:セルテートSW6000H、ライン:PE2.5号+フロロ10号
カスケットスタッフのジュンもこのセットで初ヒラマサを上げました!
どうぞよろしくお願いします。
まさに圧倒的なグリップ力を発揮するシムスの新作「フライウェイト・アクセスブーツ」。実際に履いてみて、軽快さ優先の「スタッド無し」も有りだと感じましたが、あらゆる状況に備えておく場合には、やはりスタッドを打っておくことをお勧めします。そこで個人的に試してみようと思う打ち方がコレ。一番力を掛ける親指付け根とカカトに重点を置き、片足合計6個にとどめて軽快さも求めました。また「打つ位置」を最重視し、指標通りでは無い所に打っているのも特徴です。
ご希望の場合はこの打ち方でのご納品も可能ですのでお申し付けください。(ご指定がない場合は指標通り片足10ヶ所全てに打たせて頂いております。)
今年の春マサのシーズンが無事に終了しました。今春の僕は奮いませんでした。しかし、いつも同船する水上くんや南里さんの素晴らしいヒラマサを抱く姿が見れました。おめでとうございます。
南里さん、BLC84/25R-PM SC、BF30カスケットオリカラ黒鯉にて素晴らしいオオマサ、ナイスでした。
親子で挑戦のウッドワーズのヤマギシ親子。この日はどうやらオキアミを食いまくる、決して釣況のいい日でなかったけど、お父さん渾身のジグの一匹が光った。そして最後の最後で息子のカナタが投げたプラグに食いついたオオマサ、思いっきりラインを出して引きちぎっていったね。
あの時、呆然として、悔しかったけれど、カナタもお父さんもみんなで笑いあったのが微笑しかった。僕らにとって忘れられない一日に。また来年挑戦だ!
僕に出てくれたあいつも超デカかったけど・・・まだまだですな。(涙)今度は梅雨マサ、夏マサに向けて新たな準備が始まります。明日に続く
夕方18時より5ft用ボロンハンドル・トリガーの商品ページを公開、19時より販売を開始致します。今回は優先販売なしの物もございますので、初めてカスケットアイテムをご購入されるという方も是非ご参加ください。(Cマイルが必要な商品はページ内に※優先販売は、段階に応じたCマイルの消費が必要です。と赤字で記載されています。)
本日は、優先販売対象の中から、国産銘木の最高峰として双璧を成す2樹種をご紹介。
【御蔵島桑】
現在新たな入手は不可能に近いとも言われる、伊豆七島の一つ「御蔵島」産の島桑。 潮風にもまれる険しい山地に自生するため、年輪が緻密でその色艶が一際美しいことで知られます。その特有の黄金色から、金桑(きんぐわ)とも呼ばれ、数々の指物職人や木工作家が「幻の銘木」「世界最高峰の材」と賞賛を惜しまない桑材の頂点。経年とともに飴色の輝きへと変化していく様は、世界で最も美しい銘木の一つとも言われるほどの超希少樹種です。
【黒柿孔雀杢】
数万本〜数十万本に一本とも言われる確率でしか出現しない「墨流し」を纏う柿の木。その独特の模様は柿が地中のタンニンを吸い上げ、化学変化を起こしたものとも言われています。中でも極稀に現れる孔雀の羽のような模様を有する物のみを「孔雀杢」と呼び、その希少性の高さから「幻の銘木」と呼ばれてきました。黒柿の凛とした美しさに迫力を併せ持った超希少銘木です。