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小さな港で、写真を撮っていたら、散歩中の叔父さんが写真を撮ってくれた。やったぞ、今日のコーディネート写真が撮れる!と喜んでいたら、まさかのピント外し。。。ド真ん中をここまで外すって?わざとではないと思いたい・・・(苦笑)

渓流用のウエットウエーディングソックスに、ビブラムソールを持っているなら、海、砂浜のライトソルトもできますよ。夏に浅場に集まるチヌを渓流用ブランクスで狙う。暑い時期ならではの旬の魚です。さて、本日の道具から。

本日の道具

本編、夕方に続きます。

2023/07/29今日のジュン

スタッフ コーヘイ

本日のジュンは、ダウンフォースハットをメインに据えた60年代イヴサンローラン的サファリルック。
肝になっている、もう一つのアイテムがパタゴニアのベスト。サファリもフィッシングもやはり「ベスト」は必須アイテム。 こうやって同型色のシャツと合わせる事で、ベストのギア感が目立ちすぎる事なく自然に収まります。 何かと使えるオリーブ色のベストですが、こちらも廃盤。完売次第終了ですので、是非お早めに!

スタッフ・ジュンが着用しているのがロックスのショートパンツ。見た目はコットンライクなナイロン製。軽量、速乾でウェットウェーディングにもってこいな一枚。丈が短めなのも水切れがよく動きやすいです。
こちらは上と同じ形ながら、通常ナイロンに施すのは難しいとされるピグメントダイ(顔料染め)に挑戦している一枚。洗いが掛けられ、ビンテージのような色落ち感を楽しめる雰囲気抜群のショートパンツです。
こちらは、大きな前後ポケットを特徴とするマウンテンパンツと、フロントポケットが付くブッシュパンツのディテールを融合させたアウトフィッター感溢れる一枚。コットン100%なので普段使いがメインですが、完全に雰囲気重視でウェットスタイルに挑戦しても良いかもしれません(笑)

2023/07/29ご投稿ページ更新

H.teshima

皆様、ご投稿ありがとうございます。良い写真、綺麗な魚が多くて、暑くて出かけるのが億劫になる気持ちをウズウズとさせられます。 okapii様のご投稿 ロッド トライアンフ TRB722MH ルアー その他(リュウキ70s) みーがん様のご投稿 ロッド アルセドクライマー ACB52L-4 アルセドクライマー ACB52M-4 ルアー ファルコン DEBBY32F その他(トラウトチューン55F) ランディングネット コンクルージョン DISH23 ウッドワーズ コンパクションST30 ライン トラウトプラッギン 4LB 漆田様のご投稿 ロッド その他(MSB483LT) ルアー トラッドミノー TRAD-R50SHS バルサトラッド BT51HS ランディングネット コンクルージョン STREAM26 その他(Nature&Art コンパクションネット) ライン トラウトプラッギン 5LB 岡野修様のご投稿 ロッド アルセドクライマー ACB514ML ルアー ファルコン FF451S ランディングネット コンクルージョン STREAM23 ライン その他(LC Streamer )
極めて上品な雰囲気漂うダウンフォースハットのアイボリーホワイト。純白よりもやや濁るその象牙色〜土埃色の系統は、古くは1920年頃からサファリジャケットなどに用いられていたと言われています。 当時、ヨーロッパ貴族階級たちの間で最も優雅なスポーツこそが狩猟旅行、つまり「サファリ」であり、各自お抱えのテーラーに仕立てさせたのがサファリウェアだったと言います。そんな背景を持つハンティングカラーですから、もともと英国貴族がルーツの「トラウトフィッシング」に似合わない訳がないのです。 緩やかな曲線を描き、自在にスタイリングできるブリム。少し高めにスッと立ち上がるクラウン。そして紳士の象牙色。うだるような暑さの中でこそ爽やかに。大人の遊びハットとして、オススメの一枚、もうじき入荷です。(ご予約受付中)

本日の道具

先日、5ftトラウトブランクにEVA仕様のボロンハンドルを装着してチヌを狙いに行ってきました。そこで長年使っていた防水のヒップバッグがついに寿命が・・・ パタゴニアのストームフロント(TIZIP初代)、もう10年以上使うかも?加水分解で溶着が剥がれてきては自分で接着剤で修理してきました。しかしここが開くともう防水バッグの意味がありません。ついに買い替え、新調ですね。 完全防水のヒップ(ウエストパック)は中に物を入れていても浮くので万一の際、浮き輪代わりにもなります。落水したらバックルを外して胸の前で抱きしめて、まずは「浮いて待つ(落ち着く)」と覚えてください。 ウエットウエーディングの時に使うヒップバッグで僕が望む完全防水とはTI-ZIPやTRUジッパーで閉じて、水に沈めても浮くくらいの防水性能のあるヒップバッグのことです。現在カスケットには上写真の完全防水ヒップバッグがありました。どれも甲乙つけ難く、使い勝手での勝負(選択)となります。そこで僕が見た視点をお伝えします。
まずは大きさ比較から。実際に物を入れるパックのみの大きさを測っています。ふにゃふにゃとしているので正確ではありませんが、おおよその参考にしてください。
パタゴニア・ガイドウオーター シムス・ドライクリーク「Z」 ミステリーランチ・ハイウオーター
340x220x110mm:9L 320x220x130mm:8L 320x180x90mm:5L
¥28,000 ¥35,000 ¥21,000


【パタゴニア・ガイドウオーターヒップパック】 まずはこれまで使ってきたパタゴニアの後継モデル、GUIDE WARTER HIP PACKはフロントポケットはなく、ジッパーはごついTI-ZIPを採用。 外面、内面にもポケットがありません。しかし、外にも内側にも取り外して付けることができる薄型ポケット(オーガナイザーポケットと言うらしい)がある。 ぷらぷらとするけれど、ジッパー付きポケットが一箇所あるのが救い。やはり締まった方が安心である。 しっかりしたウエスト部には伸縮素材のポケット付き。落ちないとは思うが、はみ出すものは入れたくない。5cmミノーを入れるメイホーのピルケースでも入れようか。 パタゴニアのヒップパックにしかない機能がこちら。ランディングネットを腰の間に挿しておける。万一の大物には安心。マクリーンのS~Mサイズがちょうど良い感じでした。
【シムス・ドライクリーク「Z」ヒップパック】 シムスのドライクリーク「Z」ヒップパックは歯がないTRUジッパー採用で、フロントにはジッパー付きポケット(防水ではない)あり。このフロントポケットの存在は僕は有難い。(パカパカ防水の携帯電話、小型ルアーケースなど)を入れる習慣があるのだ。 シムスのウエストベルトにも薄型の伸縮性のポケットが付属でジッパー付き。さすがフィッシャーマン目線の配慮だ。何かをぶら下げられるベルトループもあり。右側にはこの細いテープがずらりと並びます。前年まで展開していたシステムですが最近は展開なし。僕はおそらくボガグリップを下げますね。 さらにこのウエストベルト自体を本体から取り外せる。ショルダーバッグで素早い前後のポジション変えをしたい人には嬉しい機能。さすがフィッシャーマンブランド、シムスと思う。 さらに内部にもジッパー付きポケットあり。う〜む。痒いところに手が届いている。
【ミステリーランチ・ハイウオーターヒップパック】 最後はミステリーランチ・ハイウオーターヒップパック。TRUジッパー採用。今回紹介するなかで最も小型、薄型です。こちらもフロントにはジッパ付きポケットあり。 内部にポケット、仕切りはありません。シンプルな作りですが、それは価格にも反映しています。小分けのケースを使えば良いか。 ウエストベルトにポケットはないがモールアタッチ用のPALSウェウィング付きで別売りのポケットなどを付属できます。(きっと面倒なので使わない。)ピンオンリールでラインカッターを付けるか、ボガグリップなどの小物をぶら下げるのに便利だと思う。

ここまで書いてきて、機能、価格を比べて、最終的に僕はどれを選ぶのか?

本日の道具